466 / 858
第466話
寝室のドアを開け、ベットにミキを座らせた。
「ん、取りたいんだろ?」
「うん!…でも、どうして寝室に?」
「良いから、足開け。取れないぞ」
有無を言わさず足を開くと、その拍子に後ろに倒れてしまった。
「そのままで良い。何だミキ、おっ勃ってるぞ、感じたか?ん、エプロンにも染みがついてる」
くっくっくっ……
「笑って無いで取って下さいよ!」
「解った。その前にエプロン取るか?邪魔だろ」
エプロンを取り外し、そのエプロンで素早くミキの両手を縛った。
「な、何?えっ、どうして?」
ロ-タ-を取り除いて貰えると、油断してる隙に前手に縛った。
「いや、取る際に邪魔されても困るからな。今から取るからな」
「……意味解んないけど……お願いします」
ガバっと、もう一度開きマジマジと後孔を視姦する。
「ほんのり赤みを増して、ヒクヒク開いたり閉じたりしてるぞ」
「解説は良いから…早く取ってぇ~」
「はい.はい。少しくらい鑑賞したって良いだろう。ったく、仕方ねぇ~な」
ロ-タ-を後孔からズズズ…ズリズリ…と、ゆっくりわざと取り出す。
「あぁ…んん…ぁあん…」
「そんな声出すなっつ-の」
ヌチュッ…。
「取ったぞ。ほら、挟むモノが無くなって余計に、ヒクヒク物欲しそうだぞ。良い眺めだ」
「恥ずかしい~から、解説止めてください。ね、もういいでしょう?手解いて下さい」
「お、忘れてた」
ミキから見えないと、準備しておいたディドルドを取り出し、ミキのモノの根元を片手でギュッと握り、後孔にズブリッと挿れ、奥へ奥へゆっくり抜き差しをしながら挿れていく。
「ぎゃああ…ぁあ…な…に…んや…やぅ…ん」
ゆっくり時間掛け全て挿れ終わった。
「上手に飲み込むもんだなぁ~」
「やだ…取ってぇ~」
「あれも取れこれも取れと我儘だな」
「やだ~、さっきより大きい…やだ」
「まあな。ロ-タ-で上手い具合に広がってたし、挿れるのも楽だった」
「そんな感想なんて要らないから、取ってぇ~。さっきので、お仕置き終わったんじゃないの?」
「今日1日お仕置きだって言っただろ?さて、買い物でも行くかな?」
「嘘.嘘ですよね。この状態で放置して行かないよね?……変、何か変…中が…んん」
今度のディドルドには、媚薬入りのロ-ションを塗って置いたから、効き始めてきたらしい。
「何が?あっ、そうだ。買い物行く前にっと」
これも用意して置いた紐で、ミキのモノの根元を縛った。
「やだぁ~、どうして?…ぁあん…んん…やん」
「縛って置かないとな。逝きまくるとミキが辛いからな。これで良し、買い物行って来る」
「やだ.やだ。行かないで…取って、お願い…やっ…んん」
顔を振り腰を揺らし尻と太腿をモジモジさせ、これからどう淫れるか見ものだが……逝けない辛そうなミキを見る程、俺はSじゃない。
「じゃあ、行って来る。そうだな、1時間程で帰って来る」
「やだ.やだぁ~」
寝室を出る際振り向き
「おっと、忘れてた」
リモコンを操作し行成り強にする。
「ぎゃああ~」
仰け反り腰を浮かす様を見て ‘やり過ぎか’ と慌てて中にした。
「悪い.悪い。間違えた。じゃあな」
寝室のドアを閉めると、中からミキの叫び声が聞こえた。
「いやぁ~。伊織のバカぁ~、人で無し、エロ親父ぃ~…ぁああ…やっ…だめ…ぁあん」
罵倒され喘ぎ声に変わった。
ったく、可愛い過ぎだ。
さて、どうなってるか?帰って来てからの楽しみだ。
ニヤニヤ笑い、カレ-の材料が書いたメモを持って玄関を出た。
ス-パ-までの道のりを歩きながら、ミキの事を考えていた。
ス-パ-で買い物して、そうだ、ミキの好きなチョコも買って、チ-ズとカナッペと生ハムもいるか、後はワインも買うか。
この前で、酒は全て飲み干したからな。
またミキと酒を飲めると思うと、この間泥酔いした事が嘘の様だ。
帰り道に、ミキの好きなパン屋にも寄って、明日の朝食用に何種類か買って来よう。
部屋に戻ったら、どうなってるか楽しみだ。
色っぽく喘いでるだろうか?
細い腰を揺らしてるだろうか?
これ幸いと、お仕置きと言う名を借りて、普段出来ない事をしている自負はある。
もしかして、これが最後になるかもしれないからな。
淫れたミキを想像すると、ニヤニヤとワクワクが止まらない。
ともだちにシェアしよう!