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第467話 R18
「ただいま~」
両手に持った荷物をキッチンに置いて、寝室に向かった。
「やけに、静かだな?」
楽しみとどこか不安な面持ちでドキドキ.ワクワクと、寝室のドアを開ける。
モアっと熱気が篭る寝室の中に、淫れに淫れたミキの姿とウィ-ンウィ-ン…と聞こえる音。
余程動いたのか?シ-ツは乱れ、手を口に持っていきエプロンで縛った布を噛んで喘ぎを殺し、泣いたんだろう目も潤んで、頬には涙跡.足を踏ん張り浮かした腰を揺らし、ミキの勃ち上がってるモノも揺れていた。
何とも煽情的で、暫く我を忘れて見入ってしまった。
「くっ…んん…ん…くぅ」
堪えて喘ぐ声が、また普段のミキの可愛い喘ぎと違いそれもそれで唆る。
俺に気付かず喘ぎ声を漏らすまいと、耐え忍んでいる姿に声を掛けた。
「凄い事になってるな?」
俺の声が聞こえないのか?一心不乱に腰を揺らし返事が無い。
「???」
変だな?と思いベット近くに寄り、ミキの顔を覗くと潤んでると思ってた目が焦点が定まらず虚ろに彷徨って、涎と涙で顔がぐしゃぐしゃだったが、何故か?そんな姿でさえ煽情的に見える。
「ヤバッ! やり過ぎたか!」
ミキの肩に手を掛け強めに揺する。
何度か揺するとやっと俺を見た。
「んん、伊織?」
「そうだ。解るんだな?」
軽くパチパチと頬を叩くと、やっと目の焦点が合い、今の状況を把握したらしい。
「やっ、伊織。やん…あぅ…手解いてぇ~…あぁ…おねが…あん…はやく…くぅ」
「解った.解った。取り敢えず手を解くから大人しくしてろ」
「んん…早く.早くぅ~…あ…う…うう…」
エプロンで縛った手を解いて手首を優しく摩ってやる
「大丈夫か?」
俺がやっときながら心配するのもお門違いだが……余りにも、ミキの淫れた姿と虚ろな目を目の当たりにして心配になった。
舌でミキの涎をねっとり舐め上げ唇を舐めた。
「んん…ぁああ…奥が…痒い…むず痒い…ぁあん…奥…擦って…ぁあ…はぁ」
「ん、ここか?」
ディドルドを前後に動かす。
ウィ-ンウィ-ンウィ-ン……
「ぎやぁあ…やだ…そこ…ぁあ…やっ…伊織.伊織ので…伊織…欲しい…あん…あ…早く…伊織」
「解った。直ぐにくれてやる。待ってろ」
その場で脱ぎ捨て全裸になり、ミキの着ていた俺のシャツも脱がす。
既に、ミキの艶やかな姿に俺のモノはいきり勃っていたが、もっと欲しがって欲しいとミキの顔の前に俺のモノをチラつかせた。
目の前の俺のモノに手を掛け、赤い舌を出しペロペロ舐め上げ鬼頭の回りもペロペロ…舐め回す。
「はあ~、気持ち良い~」
ペロペロ…ペチャペチャ…チロチロ…
「そろそろ咥えてくれ」
腰を揺らし口を大きく開け俺のモノを飲み込んでいく口元と表情を ‘エロいな’ と、思いながらも黙って見ていた。
アグッ…ネチョネチョ…うぐぅ…うぐっ…ジュボジュボ…レロレロ…ジュボジュボ…んぐっ…ぐっ…
咥えながらも喘ぐミキの頭を撫で褒めてやる。
「はあ~気持ちいい~。上手くなったな」
俺の言葉が聞こえないのか?一心不乱に頭を振り舌を使われ堪らなく気持ち良い~。
「もう、充分だ。このままだと逝ってしまう」
ジュボッと俺のモノから口を離し、自然と上目遣いになるミキから可愛いお強請り。
「んん…あぅ…なら…お願い…も…あん…伊織の…挿れ…あぁ…おね…んん…くっ」
「ああ、俺も我慢出来ない。直ぐに玩具を抜いて俺のデカブツを挿れて良い所突いてやる!」
ミキを寝かせ後孔から玩具を抜く際、目の前のミキのモノからダラダラ~っと我慢汁が滴り落ち縛り付けていた紐が濡れていた。
ズズズ……ズボッ。
「抜いたぞ。それにしても凄え~ぞ。ミキのモノからも涙が出てるみたいだ」
ベロ~っと下から上にミキのモノを一舐めする。
「ああぁ~…も…逝きた…い…ぁあ…取って~…逝く…くぅ…ぁ…やだ…いくぅ…うぅ…ぁあ」
一舐めしただけで雄叫びを上げ、戒めてるミキのモノはドライ逝きしたらしい。
「くぅ…はぅ…はぁはぁはぁ…やっ…辛い…から…んん」
肩で息し、俺が戻るまでに何度も空逝きしたんだろう ‘辛い’ と涙と涎でぐちゃぐちゃの顔で懇願するミキが見ていて可哀想になった。
「解った。解いてやるが、俺と一緒に逝こうな」
戒めはそのままに、ミキの揺れてる腰を抱え後孔に淫れたミキの姿に興奮しフェラでさらに硬度と怒張を増した俺のデカブツを宛てがう。
「…ぁあん…早く.早くぅ…も…あん…待てない…挿れてぇ~…んくぅ…痒い…奥…ぁあ…突いてぇ…んん」
「解ってる。突いて.突いて.突きまくるから覚悟しろ」
「やっ…早くぅ…ぁあ…ん…かゆ…はや…ん…突いてぇ…挿れてぇ…くぅう」
スブッ…ズブズブズブ…ズズズ…ズン
一気に奥まで挿れた。
何だ?いつもより中の畝りと締め付けが凄え~。
俺も保ちそうもない!
「くう~良すぎてヤバい!」
「ぎゃあああ~…くぅ…うっ…くぅ…また…ぁあ」
挿れただけで空逝きを見せた。
いつにも増して淫れるミキの姿に、長い刻(とき)になる予感がした。
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