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第506話 R18
「やああぁ…あぁ…だめっ…ああ…くぅ」
壁に手を付けさせ俺は膝をつき、ミキの小さな尻を割り開き後孔に舌を這わせていた。
ペチャペチャ…チロチロ…ペロペロ…
「あぁ…ん…やっ…あん」
浴室に可愛い喘ぎ声が響き、気持ち良さそうに腰を振り誘う。
可愛い尻がプリプリと揺れ、俺の目を楽しませる。
ペチャペチャ…ペロペロ…チュパチュパ…
ピンクの蕾がヒクヒクし、赤く熟れて花を咲かせようとしている。
舌をつ尖らせ浅い所をツンツン…チュポチュポ…出し入れする。
「やん…もっと奥…ああ…あぁん…足り…や…うぅ」
後孔から舌を離し、浴室に用意していたロ-ションを取り手に垂らす。
「舌だけじゃ届かない。指を入れるぞ」
軽く表面に塗りたくり、ゆっくりと指を入れる。
肉襞が絡みつく様に畝り、俺の指を締め付けてくる。
「はあ~、堪んねぇ~な」
ゆっくりじっくりと中を確かめる様に指を入れ、ミキの感じる所は熟知してる俺はそこを擦り軽く押してやる。
「ああぁ…そこ…やぁ…あ…感じ…ああ…いぃ…あぅ…いい…もっと…」
俺は目の前の可愛い尻たぶにキスをし、指はそのまま抜き差ししたまま立ち上がり、ミキの白く細い背中に無数の鬱血を残す。
チュ-ッチュ-ッ…チュッチュッ…ムチュッムチュ…
肩から腰に掛け無数のキスマ-クに満足し、ねっとりと舐め上げた。
唇を落とす度に背中をピクッ…ピクピク…反り返り感じてるのが解る。
「ぁあ…んん」
本人からは見えない背中だからと、心行くまで舌と指先で堪能した。
俺のモノもミキの裸を見た時から反応を示していたが肌に触れ舌を這わしミキの喘ぎに、どんどん怒張が増し腹につく程いきり立っていた。
早くミキの中に挿れ思いっきり突きたい気持ちと、もう少しだけこの淫らな雰囲気を楽しみたい気持ちとが俺の中で葛藤していた。
その証拠に、俺の先端から我慢汁が幹を伝うのが解る
もっと.もっと淫らな妖艶なミキを見たい。
背中を触っていた指先を首筋から胸に這わし乳首に辿り着いた。
くっくっくっ……
「可愛らしい乳首が立ってるぞ」
「いやっ…言わないで…ん」
片手は後孔をグジュグジュ…音をさせ出し入れし、片手は背後から乳首をそぉっと指の腹で捏ねくり回す。
「やあぁ…うくっ…いい…ん…両方な…んて…あぁ…いぁ…ぁあ」
耳の裏から頸(うなじ)に舌を這わし乳首をクリクリ捏ね、後孔に差し入れた指を動かすとグシュグシュ…ネチョナチョ…音が聞こえる。
「ふっ…あっ…ぁあ…んん…んんくっ…」
自分でも気持ち良い所に俺の指を擦りつけてるんだろう、ミキの腰が揺れている。
2本~3本と増えた指を中でバラバラに動かし、しこりを掠める。
俺の指を離さないとばかりに締め付けてきた。
乳首を弄っていた手を離し、壁に着いていたミキの片手を俺のモノに誘導した。
ミキが弄り易い様に体を少しずらす。
「あっ…す、すごい…硬い…苦しくない…ん」
「苦しいが、ミキの手で触られてると思うと…はあ~気持ちいい~…少し弄ってくれ」
好きな様に触らせようとミキの手から離し、その手でまた乳首を弄る事にした。
クリクリ…コリコリ…ヌチャヌチャ…グジュグジュ…
「ぁあ…んん…ああ…感じ…るぅ…あん」
「俺のも…」
俺の裏筋から鬼頭まで指先を這わし、先端をクリクリと指先で回す。
「くぅ~…それ良い…先っぽが…はぁはぁ…いい」
余りの気持ち良さに声が出てしまう。
「んん…あ…伊織…すっご…出てるぅ…ぁあ…先が感じるの?…あん…んくっ…うぅ」
先端をクリクリ弄られ我慢汁が溢れ出て、それを俺のモノ全体に塗り付ける様に扱き出した。
「くうっ…いい…ぁあ…堪んねぇ~」
俺もミキの扱く手に合わせて腰を振る。
はあ~、ヌチャヌチャ…と滑りが良く気持ち良い~。
ぁあ~ダメだ、出ちまう。
そう思い腰を振るのを止め、扱くミキの手も離させた
「ぁん…どうし…て…ぁあ…くぅ…良く無かったのぅ…んく」
「はあ~、逆だ。良過ぎて出ちまいそうだった。うぅ…出すならミキの中が良い」
「俺も…んん…ぁあ…待てないから」
壁に手をつき尻を突き出しお強請りの格好をする姿に俺のモノがまたデカくなる。
無自覚に誘ってるんだ、困った奴だ。
煽ってるのが解んねぇ~かなぁ~。
「ん…挿れて欲しいのか?…ん?」
乳首と後孔から指を離し、可愛い尻を撫で回す。
「やっ…早くぅ…」
「ん?何が」
そう言いながら、ミキの腰を持ち後孔の表面を先っぽでヌラヌラ…擦る。
挿れたりせず、表面からミキのモノの裏筋を俺のモノで擦り合わせた。
俺のモノとミキのモノが擦り合わさり、めちゃくちゃ気持ち良い~。
腰をゆったりと突き入れお互いのモノが擦り合いネチョネチョ…ヌラヌラ…。
気持ち良い~。
ソフトな刺激で逝けそうで逝けない感じがまた良い~。
素股状態の快感を楽しんでると可愛い喘ぎ声が聞こえた。
「ぁあ…あん…裏が…いい…はぁん…くう…やん…すご…ぁあ…いい」
「はあ~俺もだ。ミキのモノと擦れて…うう…いい」
ズリズリ…ヌチャヌチャ…ジュボジュボ……
「あぁ…だめ…感じ…ああ…逝きそう…ん」
「くぅ…気持ちいい…あっ…逝くなら…ミキの中で…はっ…はっ…」
ズリっと素股状態から抜き、後孔をズリズリ…俺の先っぽで擦りつけ焦らした。
「やぁ…もう…欲しいぃ…あぁんっ…大きいので…あぁぁ挿れてぇ~…あぁっん」
「欲しいか?俺のこれが…はぁぁ…どうなんだ…」
もっと俺を欲しがれ。
とろ~んと色っぽい目と半開きの口から赤い舌を覗かせ、何とも言えず色っぽい顔で振り向く。
「やっ…いい…欲しいから…伊織の硬いので…ああぁ挿れてぇ~突いてぇ~…大きいの…はやくぅ…あぁっん」
誘う顔で厭らしい言葉を発するミキに煽られる。
加減出来る自信が無い。
めちゃくちゃに突いて.突きまくりてぇ~。
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