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第507話 R18

「はあ~、煽るような事を言うなって。ただでさえ、ミキの色っぽさと喘ぎ声で、俺は煽られっぱなしで抑えるの大変なんだからな。あ~、我慢出来ない。挿れるぞ」 無自覚に煽るミキにあてられっぱなしで、俺のモノから我慢汁が糸を引いて垂れガチガチと硬さも増していた。 「煽って…なんか…ぁあぅ…早くぅ.早くうう」 「解った.解った」 ネチョネチョ…後孔を擦っていた俺のモノを手に取り自分でも余りの硬さと熱さに驚く程だ。 後孔に先端を宛てグッ…と突き入れ、ズリズリズリ…奥へ奥へ腰をゆったりと進めた。 「ああぁ~すごっ…硬いぃ…ああぁ~いいぃ~あぁ這入ってるぅ~…あぁん…いいぃ」 焦らした分、いつもより感度が上がってるな。 「はあ~…すっげぇ~…あぁ…くう…締め付けるぅ…うぅ」 中の畝りと吸い付くような締め付けで、直ぐにでも逝きそうだ。 堪らず、腰を引き浅い所で出し入れしやり過ごす。 「ああぁん…いいぃ…んふっ…んん…あぁ…」 もっと奥に突き挿れたいのを耐え、腰を小刻みに振り楽しむ。 クチュクチュ…ヌチャヌチャ…ズリズリ… 「ううぅ…あぁ…いい…で…も……もっと奥まで…あぁ…ん…グッと…うぅ…ん…グッと…」 「ん…うぅ…あぁ…グッと何だ?…うくっ」 言いたい事は解るが、もっと淫らな言葉を聞きたい。 「やっ…ああぁ…もっと奥までグッと…ぃい…伊織ので…突いてぇ~あぁぁ~…んん…大きいので…あぁん…はげし…んく…あぅ…うぅ…」 腰を振りながら強請る淫らな姿に、俺のモノがまたデカくなる。 まだデカくなるのか?と苦笑いした。 「やあぁ…また大き…あぁん…すごっ…奥…突いてぇ~…ねぇ…お願い…いぃ」 「くうぅ~ヤバいっつ-の…くっ…うう…もう…我慢出来ない! …あっ…いぃ」 ミキの腰を掴み浅く出し入れしてた俺のモノを一気にズブズブズブ……ズブンズンと突き入れた。 奥で腰を回し「はあ~気持ちいぃ~…はあ~」感嘆の声が漏れた。 「あああ~いぃ~…あっううぅ~…いい…奥が」 「はあ~…うう…もう我慢出来ない! 動くぞっ」 腰を引き、また一気に突き入れ腰を思いっきり振り続けた。 スブッズブッ…グジュグジュ…パンパンパン…グジュグジュグジュ…ズブッズブッ…パンパンパン…… 「あっあぁ~、はげしぃ~…うっうぅ…ぁあん…いい…いいぅ…ぁあそこ…そこ…いいぃ…うぅ」 「あっうぅ…くっ…俺もいぃ…包み込んで…吸い付くぅ…はあ…堪らん」 パンパンパン…グジュグジュグジュ…ズリズリ…ズブズブズブ…… 「あっあぁ…うぅ…ん…ぃ…あぁいぃ…や…もう…ぁあ…ん」 「はぁはぁ…あっうぅ…逝きそうか?…」 腰をこれでもかって程振り、突き上げ.突き上げまくる 俺も限界が近い。 「ぁああ…も…逝くぅ…うぅぁあん…逝くうっ…うっうっ…ぁあ」 ピュッと白濁を放ったのが解った。 急に、ミキの中が収縮し畝りも激しく締め付けてきた 「くっ…うぐっ…うう…逝くっ…あぐっ…ぁあ」 ミキの中にグッと突き上げ白濁を大量に放ち、背後からキツく抱きしめた。 ドビュッ…ドクッドクッ…ドクンドクン… 大量の白濁を2回に分け放す。 「くう~最高だぁ~…あぁ…気持ち良かったぁ…はぁはぁはぁ」 ぐったりと力が抜けたミキの体を抱きしめ耳元で話す 「はぁはぁはぁ…俺も…はぁはぁ」 暫く息が整うまで抱きしめたままでいた。 それからシャワーで軽く浴び湯船で背後から抱きしめた。 チャポンッチャポンッ…肩に湯を掛け 「大丈夫か?」 「はい」 まだ火照ってる頬に手をやり恥ずかしげに話すミキの仕草が男心を唆る。 無自覚なんだろう。 また、シタくなる気持ちを抑え、ミキに飽きられ無い為に話題を変える事にした。 「ミキ、明日なんだが午前中だけ仕事しても良いか?」 「良いですよ。プロジェクトの?俺の事は気にしないで下さい。掃除や洗濯してますから。邪魔なら帰りますし」 「いや、居て欲しい。プロジェクトは殆ど終わってるが、後は、夏休み明けにでもプレゼンに向けた最終的な資料を纏めれば良いだけだ。少しだけ9月末の仮決算の方をな。今から少しずつやって置けば楽だからな」 「解りました」 「明日はゆっくりして日曜日に出掛けよう。どこか行きたい所あるか?」 「……特に無いですけど、伊織さんとならどこでも」 「ん~そうだなぁ。車でドライブするか?久しぶりに映画も観に行っても良いな」 「そう言えば伊織さんと映画って観に行った事無いかも」 「そう言えばそうだな。……1度ぐらいはあるんじゃないか?いつもDVD見てるからな。大画面で観るのも良いか」 「じゃあ、映画観に行きましょう。楽しみ~♪」 「車で都内行って映画観てフラフラして飯食うか?」 「はい」 この週末の予定は決まった。 「そうと決まれば、ベットに行こう」 「眠いですか?」 「いや、さっきは顔を見ないでシタからな。今度はミキの顔を見てシタい」 「えぇ~、またですか?」 「嫌か?俺はミキなら何度でも出来るが」 「……嫌じゃありません。もう1回だけなら」 恥ずかしいのか声は小さいがはっきりと聞いた。 良し、許可も降りた。 「ミキの気が変わらないうちに行くぞ」 バサッと湯船を出て、ミキの体も持ち上げ軽くタオルで拭き、全裸でそのまま横抱きにし寝室に向かった。 明日、起きられるかどうかはミキ次第だな。 体が動かなければベットでゆっくりしてれば良い話だ そんな思惑もあり、明日はゆっくりと過ごす日にした ミキには解らない様にニヤニヤしていた。

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