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第538話 R18

「すっげぇ~唆る」 「んもう…早くぅ…おねが…ん」 「解った」 先っぽをチュッとキスし、溜まってる我慢汁をチュ-と吸い鬼頭周りをペロペロ…舌で舐める。 「はぁん…あっ…んん…先が…んん…」 尻たぶを揉み舌で裏筋や幹をねっとり舐め上げ、横笛を吹くようにチュパチュパ…舐め吸う。 「んん~…あぁ…もっと…舐め…うぅ…」 ペロペロペロ…チュパチュパ…レロレロ… 「やん…あふ…はぁ…も…咥え…て…じらさな…んん…いで……あん」 腰を揺らし催促するミキの腰を尻たぶを揉んでた手で掴む。 「ん…解った…本当に、お強請りが上手なお姫様だ。咥えて、その後は?」 ミキの顔を見ようと上を向くと、ミキも下を向いて俺の顔を見ていた。 「…いおり…ぁ…舐めて吸って…いおりの…あぁ…好きなよう…に…う」 感じ過ぎて、たどたどしく話すミキの顔は薄っすら赤く目も潤んで艶っぽい。 ゴクンッと喉が鳴る。 すっげぇ~色っぽい。 俺の方が待ちきれねぇ~。 さっきからキツく納まってる俺のモノがグッグッ…と怒張する。 はあ~堪らねぇ~。 ミキの顔を見ながら、わざと大きく口を開けゆっくり.ゆっくり咥内に頬張る。 「あぐぅ…ん…あつ…ひな…」 「やっ…咥えて…話さない…で…ぁあん…いおり…くぅ」 咥内で舌を使いレロレロ…チュ-ッ吸引をキツくし頬がへこむ。 上下に頭を振りズボッズボッズボッ…ジュルジュルジュル…腰を掴んでいた片手を玉袋に持っていきニギニギ…モミモミ…する。 「ひゃああ…ぁあ…そんな…だめ…ぁあ…くぅ…あん…かんじ…るぅ…ぁあ」 上から色っぽく喘ぐ声に煽られる。 更に激しく頭を振り、強弱つけて玉袋を揉む。 堪らずにミキの背中と腰が壁から離れ反り、俺の喉を突くミキのモノを喉を開き咥え込む。 「うぐぅ…ぐっ…あぐぅ」 苦しく嘔吐(えず)きそうになるのを堪えジュボッジュボッジュボッ…ジュルジュルジュル…激しく頭を振る。 「あああっ…あぁ…も…出そう…くぅん」 腰の揺れが激しさを増した、ん、逝くか? 「ひって、ひい」 「あああ…だめ…くわ…え…ぁああ…ごめ…くっ…んくっ…うっ」 ドクッドクッ…と喉に流れ込むのを奥深く咥え、白濁を喉を鳴らして飲み込んだ。 「はぁはぁ…ごめ…はぁはぁ」 背中と腰を壁につけ息を荒くし、寄り掛かっていた。 「ん、大丈夫か?」 「はぁはぁ…ん…はぁはぁ…いおり…ごめ…はぁはぁ…飲んだ…の」 「ああ、美味かった」 大きく口を開け飲んだとミキに見せた。 「はぁはぁ…ばかぁ…はぁはぁ」 照れて可愛い~が、俺も限界だ。 ミキの色っぽい喘ぎと感じてる姿に、俺のモノも早く出したいとダラ.ダラ~…と我慢汁が下着を濡らしていた。 「疲れてるのに悪いが……俺も限界だ。ミキの中に挿れたい。後ろから…な」 壁に体を預けて休息を取ってるミキの体を反転させ後ろを向かせる。 「えっ、え?」 膝まづいたままミキの浴衣の裾を腰まで捲り上げ、可愛い~小さな尻を目の前に露わにした。 チュッ.チュッと両方の尻たぶにキスし、両手で開き後孔を露わにした。 わざとふう~と息を吹きかけ、これからスル事を想像させる。 「あぁん…息が…ぁ」 「息だけで感じるのか?敏感にも程があるだろう」 「やっ…息が…ぁあん…はぁん」 「ヒクヒク動いて…可愛いく誘ってる」 俺の目の前でヒクヒクと蠢き、ピンク色の後孔が花開く寸前って感じだ。 この夏休み中は一緒に居られる嬉しさで、殆ど毎日ヤッテるが、何でこんなに慎まやかなんだ? 緩む所か、やればヤル程感度が上がりキツく締め付けて離さない。 天性のモノなのか?これぞ名器って事か? あの快感は1度感じるともう逃れられない、また欲しくなる。 そんな事を思いながら舌を伸ばした。 ペロ~ンッ。 「あっ…ぁん」 体がビクッとし後孔はヒクヒク…すっげえ~敏感に反応する。 両手で開いた後孔を舌で本格的に解しにかかった。 ペロペロペロ…チロチロ…ツンツン…ペロペロ… 舐めながら俺の唾液を送り込む。 この雰囲気を壊したくなく、いや俺にロ-ションを取りに行く余裕も無い。 直ぐそこのソファにもロ-ションは隠してあるが……早く挿れたいと気が焦る。 舌先をつ尖らせ後孔に出し入れしジュブジュブジュブ…ツンツン…花開き始めた。 「ぁん…んん…ぁあん…いぁ…いいっ…はぁん…ぁあ」 腰を揺らめかし言葉には出さないが、もっと.もっと’ とヒクヒク…と誘う。 目の前の熟れていく後孔の光景と快感に喘ぐミキの声に煽られ、俺のモノがまだか.まだかと隆々と熱り勃ち我慢汁を溢れさせる。 ああ~堪んねえ~。 舌先の愛撫でヌチャヌチャ…音がし始めた。 そろそろ良さそうか? 舌先を抜きペロペロ…舐め、指先を入れ中の具合を確認する。 「ああ…いおり.いおりぃ…奥も…さわっ…ぁあ」 「はあ~中もトロットロ~だ。ん、ここだろ?ミキの良い所は?」 後孔に入れた指で蠢く襞を摩り、しこりを掠め押す。 「ああぁ…そこ…あぁ…いっ…ぁん…いい…くぅ…ぅん」 「ん、どこ?ここか?」 ミキの性感帯は熟ししてるがわざと聞き、浅い所で指の出し入れをした。 「ぁあん…や…奥…んぁ…もっと…ぁあ…奥の…いおりぃ」 吸い付く襞の中で固いしこりを擦り押す。 「あああっ…そこ…ぁあ…ん…いい…あっく…いい…ふぅん…くっ…いぃ」 俺の指の出し入れに合わせ揺らめく腰と、ギュッと裾を握り締めてる手が快感の深さを教える。 「すっげぇ~な。指を離さねぇ~」 「んくっ…ぁあ…も…だめ…挿れて…奥…突いてぇ…」 ジュボッジュボッ…ヌチャヌチャ… 「解った。俺も挿れてぇ~」 指はそのまま中を摩り、片手で自分の浴衣の帯を何とか解き落とし、浴衣がハラリッと開きそのまま下着を下ろすが、前が突っ張ってなかなか下ろせず苦労した やっと下ろした下着からブルンッパチっと腹を打つ。 解放感と期待とでグッグッと、また大きく硬くなり熱り勃つ。 後孔を出し入れしてた指をヌプッと抜き、その手で俺のモノを数回扱き、熱さと硬さに自分でも興奮してるのが解った。

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