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第539話 R18
ミキの腰を持ち、突き出した尻の後孔に狙いを定め宛てがう。
突き出た白い小さな尻と、腰に捲り上げ纏まってる浴衣の光景に興奮しまくりだ。
「ミキ、すっげぇ~興奮して抑えが効かない。ゆっくり挿れるのと一気に挿れるのどっちが良い?」
逸る気持ちを抑え、ミキに選ばせた。
「んん…はあ…俺も…待てな…んい…ぁあ…一気に…ぁあん…おね…あん」
後孔をツンツン突っつき待つが、その動作だけで快感が俺のモノの先っぽから痺れてくるようだ。
「解った、息を吐けよ。一気にいくぞ、ほら息、吐け!」
グッ…ズブズブズブ…グッグッ…ズン。
ピタッとミキの尻に俺の股間が隙間なく合わさった。
「ぐああああっ…うぐっ…あつっ…くぅ…ああ…かたっ…んあぁ」
「んがぁっ…はう…はあ~…気持ち良い~堪んねぇ~」
そのまま腰を振りたい衝動を抑えキツイだろうとジッと待つ。
後孔の中の襞が畝り出し、俺のモノをキツく締め付けてきた。
頃合いか?と思っていたら、ミキの方から可愛い~エロい言葉でお強請りされた。
「んくっ…ぁあ…いおりぃ…も…おおき…ぁん…あつっ…動いてぇ~…硬いので…ぁん…突いてぇ~…早くぅ…」
「かぁ~、そんなエロい事言って~知らねぇ~からな?ったく。こっちが我慢してるって言うのに~エロ過ぎだ~。ほら、良い所突いてやるから、可愛く喘げよ」
言うなり一気に引き一気に挿れ直し腰を揺らす。
「ひぃい~…くぁ…あああ…あぅ」
ズブズブズブ…グッグッ…ズブズブズブ…
中が締め付けて襞が吸い付いてくる。
「うがぁ~くう~…」
腰の振りを激しくするとミキの体がガクガク…揺れ裾を掴んでた手が離れ壁に手を置く。
俺が腰を掴んでるから尻の部分だけ丸見えで、両脇からハラリッと裾が垂れた。
ヤベェ~尚更エロいッ!
「いお…あぁ…すごっ…いい…すごっ…あぁ」
「んぐぁ…まだまだこんなもんじゃねぇ~」
腰の振りのスピードを上げズブズブズブ…パンパンパン…パンパンパン……卑猥な音が響く。
「も…はげし…うぅ…そこ…いい…いぁ…ぁん…いおり…いおりぃ…」
喘ぎ、俺の名を呼ぶ声にまた煽られる。
「くそぉ~可愛い過ぎだろうが!」
ガツガツガツ…パンパンパン…ガツガツ……
「ぅあああ…逝くぅ…逝くっ…あぅ…ぁあ…うぅ…うっ」
逝くと言われ、慌ててミキのモノに片手をやり手の平で包み白濁を受け止めた。
手の平に熱い飛沫がダラ~と広がり、俺の手の平を濡らす。
そのままミキのモノを包み込んで、俺も絶頂を目指した。
さっきより少し動き難いが、片手で腰を掴みガツガツ…パンパンパン……頭の中が真っ白になり俺のモノがグッグッと膨張して、キツく締め付ける後孔に白濁をバシャッドクンドクン…ドクドクッ…放った。
そのまま挿れたままの体勢で、荒い息を整え余韻に浸った。
「はぁはぁ…すっげぇ~良かった~」
「はぁはぁはぁ…」
どうするかな?
ティッシュはソファの所だし…このまま間抜けな格好だが浴室に行った方が早いか?
どっちにしろ間抜け格好で動かなきゃいけないと、俺は浴室に向かう事に決めた。
「ミキ、このまま動けるか?」
「えっ…挿れたままですか?……恥ずかしいんですけど…」
「そうか。じゃあ、1度抜くから締めておけよ」
「えっ」
話そうとするミキを遮りヌプッと俺のモノを抜き、ソファに向かいティッシュで手を拭き、ミキの元に戻る。
そのままの体勢で居たミキを引きずる様に浴室に連れ込んだ。
脱衣所で俺は肩から羽織ってるだけの浴衣を脱ぎ捨てミキにも脱ぐ様に話した。
少し恥ずかしそうにしながら伊達締めを緩め解き、次に腰紐を緩め解き、浴衣を肩からハラリと脱ぐ。
流石に着物を扱ってるだけある、きちんと着付けしてるなぁ~と感心していた。
色っぽいなぁ~。
肌襦袢になり紐を解くと、パサッと床に何か落ちたのを拾う。
「ん、タオル?」
肌襦袢を脱ぎ捨て、俺の手から慌ててタオルを奪い取った。
「……胸が無いから……タオル入れて誤魔化したんです………幾ら何でも、ぺったんこなのは……」
そうか、寄り女性らしくする為にか?
だから違和感無かったのか。
自分の為でもあるんだろうが、俺が恥ずかしい思いをしない様にと言う気配りだろうな。
本当に、こう言う所が健気って言うか.男心を掴んで離さない。
「ブラジャーはしなかったのか?」
その方が楽だろうと疑問に思い聞いてみると、恥ずかしそうに口を開いた。
「沙織さんから下着類一式も頂いたんですけど……下は流石に見えたらヤバイと思って女性の下着を履いんですけど…」
「ああ、あのちっちゃいパンティ-な」
「恥ずかしいから言わないで下さい!」
顔を両手で隠す仕草が可愛い~。
ニマニマと顔が緩む。
「ん、で?」
「その……上は見えないし、流石にブラジャーは恥ずかしい~から……それに、着物にブラジャーは付けませんし……」
「成る程な。だからタオルか」
自分なりに女性に近づいけようと努力してたんだな。
頭にポンポンとし労う。
顔から手を退け、恥ずかしそうに上目遣いになって俺の様子を伺う。
その上目遣いが、ヤバイんだっつ-の。
ダラ~と垂れ下がった俺のモノが、ピクッと反応したが素知らぬ顔をした。
少し脱衣所で話し込んだ所為で、ミキの後孔から白い太腿にタラ~ッと俺が放った白濁が垂れてきた。
「ミキ、ヤバイッ! 垂れてきてる。浴室に入るぞ」
「あっ、はい」
慌てて2人で浴室に入った。
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