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第609話 R18
首筋や耳の裏に舌を這わせながら、手でドレスのスカ-トを捲り太腿を撫で回す。
「んぁ…ん…んん」
撫で回してた手を太腿から尻に変え、小さな尻を撫で揉む。
予想通りに女物の下着を履いてた。
やはりな、沙織なら手は抜かず徹底してるからな。
「ん、下着は女物か?」
俺に指摘され、恥ずかしそうに頬を染める顔が俺の淫欲を誘う。
そんな顔するなっつ-の!
厭らしい言葉を言わせて、凄え~体位でヤッテ恥ずかしがる姿を見たくなる欲望に駆られる。
それも良いが、ミキには実際に見た方がもっと恥ずかしがるだろうな。
良し!
「どんなの履いてんだ?」
尻を揉み撫でた手を止め屈みスカ-トの中に頭を入れ潜り込んだ。
そんな事されるとは思わなかったんだろう。
「嫌.いや。恥ずかしい」
そう言いながら腰を引き逃げようとする。
目の前の面積の小さな可愛いらしい下着から、ミキのモノの先っぽが顔を出してた。
すっげぇ~、厭らしい~光景だ!
ミキが興奮してるのが解り、既に硬くデカくなってる俺のモノも興奮度が増す。
尻を片手でガッチリ掴み逃げないようにし、ミキの白い太腿に舌を這わせ、片方の太腿は厭らしい手つきで撫で回す。
太腿の内側に何度も吸い付き、そして舌を這わす。
吸い付いた所には赤い鬱血が残り、それを見て満足した。
俺が愛した証だ!
「ミキ! また、こんな小さなパンティ-履かせれたのか?興奮してるんだな、先っぽが出てる!」
俺はわざとミキに恥ずかしい思いをさせるように見たままを話す。
「やっ! 言わないで~~」
「こんなに硬く大きくして、このパンティ-だとキツいだろ?」
片手で尻を揉み、片手でミキのモノを下から一撫でした。
「あっ…ぁあ…ん」
頭上から聞こえる小さな喘ぎ。
スカ-トの中に入ってる俺にはミキの姿は見えないがその可愛いらしい喘ぎで妄想が膨み、俺のモノもガッチ.ガッチ…に硬さが増した。
姿は見えずに声だけで妄想するって-のも興奮するなぁ~。
キツそうなパンティ-に手を掛け下ろすと、ミキのモノがプルンッと飛び出した。
そのままパンティ-をスルスル~っと脱がし……普段は絶対しない! が……鼻先に少しだけ近づけクンクン…匂いを嗅いでみた。
少し蒸れた匂いと微かに湿ってたが、ミキのだと思うと全然嫌な感じはしなかった。
変態じみた事をしたのは内緒にし、そっと床に置いた
玉袋をニギニギ…揉み撫で回し、ミキのモノを下から上に裏筋を指先で何度か往復した。
「あっあぁ…ぁあ…くぅ…うぅ…ん」
‘もっと触って’ と、言葉にはしないが腰が軽く揺れた
催促してんか?でも、ミキの口から聞きたい。
「どうして欲しい?」
玉袋と裏筋をサワサワ…と軽いタッチで触り話す。
「やっ…ぁあ…意地悪しな…いでぇ…ふぁ…ぁん」
「ん、言わないと、ずっとこのままだぞ」
「やん…おねが…いぁ…触って」
「触るだけで良いのか?ん?」
サワサワ…と軽く触り、ミキの欲情を引き出す。
「ぁん…どうし…て…いじわ…るしないで……ぁあ…おねが…俺の…触って扱いてぇ…おねが…ん…はぁ…んん」
これ以上は無理か?
もっと卑猥に言わせたかったが……。
「解った。ほら、我慢汁が出て垂れて凄い事になってる」
「はずかし…早くぅ…くぅん」
ピクピク…震えるミキのモノに手を掛け上下に扱いてやる。
シュッシュッシュッ…ヌチャヌチャヌチャ…シュッシュッシュッ……
「ああ…いい…ぁあ…きもち…いい…もっと…ぁん」
片手で尻を揉みながら、時折後孔を掠め触り片手でミキのモノを扱き、舌先で太腿をなぞり吸い付く。
「んぁ…ぁあ…いい…んくっ…ぁ…ん…いぃ」
太腿に舌を這わしてミキのモノを見ると、扱いていたミキのモノの先っぽから我慢汁が溜まって幹を伝いタラ~りと扱く手に伝う。
お陰で滑りが良くなりスム-ズにリズム良く扱けた。
ヌチャヌチャヌチャ…シュッシュッシュッ…ヌチャヌチャ…シュッシュッシュ……
スカ-トの中は厭らしい匂いがムンムンし、熱気が篭り俺を興奮させる。
俺も……いや楽しみは取って置こう。
この淫靡な雰囲気に痛いくらいに硬くなってる自分のモノも解放して扱こうと思ったが止めた。
やはりミキの中に挿れたい!
我慢すればする程、挿れ時の快感は強い。
今は自分の快感よりミキを優先にする事にした。
上下にシュッシュッ…扱きながら、先っぽをペロペロペロ…舐めた。
「ああ…舐め…ぁあ…もっと…ぁ…うぅ…いい」
咥えようか?迷い……止めた。
扱く手はそのまま上下に強弱つけ動かし、先っぽだけをペチャペチャ…ペロペロペロ…舐め、鬼頭回りもベロベロ…チュパチュパチュパ…舐め回した。
ミキの腰も揺れ始め、スカ-トの上から俺の頭を両手で支え ‘もっと深く咥えて.飲み込んで’と、催促するように押し付けてきた。
咥えてジュボジュボ…してやりたいが……ここは我慢させる事にした。
押し付けるミキの手に抗い、俺は鬼頭と先っぽだけを舐め回していた。
「やあぁ…ん…いおり…咥え…て…我慢でき…ぁあ…ん……んん」
限界か?
「ああ…出したい…ぁあ…くち…ぁあ」
扱く手を止め先っぽをペロッとひと舐めし、顔を離しスカ-トを捲り中から出た。
スカ-トの中で熱気を感じてた俺には部屋の空気は少しヒヤッと感じた。
壁に寄り掛かり荒い息遣いをしてるミキの顔を下から両膝を着いた状態で見上げた。
何て、エロく美しい~んだ!
瞳は潤み虚ろ気で頬は火照り赤みが刺し、半開きの口元から喘ぎとも思える息遣いと赤い唇。
フェロモンがただ漏れだ。
そんな顔をさせてるのが俺か?と思うと嬉しくなるが他の奴には絶対に見せたくないとも同時に思った。
虚ろな目が俺を捕らえた。
「いお…り…ぁあ…逝き…たい…んん」
「解った。俺も一緒に逝きたい。ベットに行こう」
ここだけで終わらせるつもりは無かった。
ベットで思う存分に……。
立ち上がり、壁に惚けて寄り掛かってるミキの腰に手を回し、凭れるミキを抱えるように寝室に向かった。
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