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第630話 R18

ヒクヒク…と反応し、勃ち上がるミキのモノに下からベロ~ンッと舌全体を使い鬼頭に掛け舐め上げた。 「やぁ~ん…ぁ…ぁあ」 先っぽの我慢汁の玉をチュ-ッと吸い、鬼頭回りをベロベロ…レロレロ…舐め回す。 「や…先が…ぁあ…だめ…感じす…ぁん…いぃ」 先っぽに舌をつ尖らせ捻じ込みチロチロ…ツンツン…と舌を使い、今度は上から下に舐め何度も裏筋を往復し玉袋を手で揉み込む。 堪らないはずだ。 「ぅぁあ…や…だめぇ…ぁあ…ぁん…うぅ…いい」 やはりな。 同じ男だ、気持ち良い所は解ってる。 ミキの弱い所もな。 俺の頭に両手を当て ‘咥えて欲しい‘ と意思表示だ。 裏筋と鬼頭を舐めていた行為を止め、口を開けてパクッとミキのモノを頬張る。 ジュルジュルジュル…ジュボジュボジュボ… 「ああぁ…んん…温か…ぁ…気持ち…いい…ぁあ…伊織ぃ…」 「もっひょ…きもひぃ良くひぃてやるぅ」 「ぁあん…伊織ぃ…咥えて喋らないでぇ~…ぅう…」 咥えて焦らすのも…と思い、俺は頭を上下にゆっくり振り少しずつ激しくした。 ジュボジュボジュボ…チュパチュパチュパ……レロレロ…ジュルジュルジュル……ジュボジュボジュボ…… 「くぅぁあ…はげし…ぁあ…いい…吸ってぇ…扱いてぇ…はぁん…んふ…ぁあ…いい」 俺の頭を両手で上下に振り腰を振る。 要望に応え唇で扱き吸い、ミキの腰に合わせ頭を上下に振り喉奥まで開くようにし、ミキのモノを咥え込む 「やあぁん…すごっ…伊織ぃ…ぁあ…逝きたい……くぅ…ぁあ…いい」 ジュボジュボジュボ…チュパチュパチュパ…ジュルジュルジュル…… 「んぁ…いい…あん…だめ…ぁ…くぅ」 このままだと逝くと思いチュポッと唇を離し、ミキのモノの根元を指で握った。 「やああ…ん…どう…して…ぁい…逝きたい…ぁあ…手…手…離して…ぇ」 「だめだ! 逝くなら一緒に……な。折角のクリスマスなんだ。一緒に天国に逝こう。俺が連れてってやる!」 ミキの根元を握ってる手とは別の片手で、尻を持ち上げ割開く。 小さな孔は ‘早く.早く舐めて' とヒクヒク…し、話し掛けてるようだ。 可愛らしい。 俺は尻に顔を埋め唇を落とした。 チュッ! ヒクヒク…ピクピク……俺のキスに可愛い反応する。 「ああぁ…伊織ぃ…だめ…ぁあ…」 ミキの言葉を聞こえない振りし、舌を伸ばしチロチロ…レロレロ…舐め始めた。 「やっ…ああ…んぁ…ぁ…だめ…いあ…いい」 ねっとり舐めチロチロ…ネチョネチョ…チュパチュパ…唾液を送り込み舌先をつ尖らせ捻じ込む。 少しずつ柔らかくなる後孔とミキの喘ぎで、俺のデカブツは興奮しまくり先っぽからタラ~と我慢汁がシ-ツに伝う。 赤黒く血管が浮き出て熱り勃つ俺のデカブツは興奮し凶暴的に硬くデカくなってる。 ミキの後孔を解すのに集中する事で、少し落ち着かせようと思った……が。 「伊織ぃ…も…ぁあ…逝きたい…挿れて…ぁあん…お願い…いい…挿れて欲しい…い」 折角……落ち着かせようと思ったのに……煽りやがってぇ~! 俺だってな~、本当は待ちきれねぇ~んだよ。 奥まで挿れて突きまくりたい! だが……もう少しだけ解さないと……大丈夫だとは思うが……俺のはデカイからな。 念には念を入れ舌で解す。 グヂュグヂュグヂュ…レロレロ…チュパチュパチュパ…ジュルジュルジュル…ジュボジュボジュボ… 「ぁん…や…お願い…ああ…そこ…いい…ぁ…いい…ぁあ…おねが…挿れてぇ~…奥まで…ぁん」 ったく! 人の気も知らずに……ああ、もう無理だ! 俺も我慢の限界がきた。 こんなに可愛くお願いされたらな。  舌を離し上体を起こし、ミキの後孔に俺のデカブツを宛てがう。 ヌチャヌチャ…蕾の表面を擦り先っぽの気持ち良さで背中がゾワゾワ…する。 「早く.早くぅ…ぁあ…待てない…奥まで挿れてぇ~」 「解ってる。そう焦るなって。今、挿れてやる」 狙いを定めヌプッ…グッグッグッ…ズリズリ……ズズズ…ズン! 「ぁ…ぁあ…這入って…んん…ぁう…おおき」 ミキの喘ぎを聞きながら、ゆっくり時間を掛け奥まで到達した。 キュッキュッ…と締め付けくる。 くぅ~相変わらず気持ち良い~。 直ぐにでも逝けそうだ。 「伊織ぃ……ぁぁん…早くぅ…奥…奥を…ぁあ」 「解ってる。俺も余り保たねぇ~からな。逝く時は一緒に逝こう」 ミキの腰を持ち直し、腰をゆっくり引きグッと挿し入れまた引きを繰り返し、徐々に腰の振りを激しくしていく。 ミキの尻と俺の股間がぶつかり密着し、その度に厭らしい音が寝室に響く。 グヂュグヂュグヂュ…パンパンパン…ヌチャヌチャヌチャ…ガツガツガツ…ズブズブズブ…… 「ぁぅああ…すごっ…くっ……ぁあ…はげし…そこ…いい…もっと突いて…ぁん…ああ…いい」 「ここだろ?ミキの良い所は解ってる! ほら、突いて擦ってやるからな。良い声を聞かせろ!」 ミキのしこりと奥をガツガツガツ…パンパンパン……グイグイグイ…擦り突き上げる。 激しくベットは揺れ、ミキの体も揺さぶられ妖艶で扇情的な顔で喘ぐ。 堪らねぇ~な。 後孔もすっげぇ~良いが、ミキのこの姿が俺のデカブツを直撃する。 愛でるってこう言う事か? いくしみ.可愛がる.愛する.大切.寵愛……全てだな。 「んああ…はぁ…ん…いおり…ぁあ…いい…あっくぅ…ぁあ…も…ぁう…感じ…んる…ぅ」 パンパンパン…ズブズブズブ…グヂュグヂュグヂュ…ヌチャヌチャヌチャ…ガツガツガツ…… 「くっ…俺も感じる…すげぇ~気持ち良い…ミキの中…良すぎだ…うう」 「ぁん…も…だめ…伊織…すき…すき…離さないで…ぁあ…もっ…逝くぅ」 腰を激しく振り、ミキからの好きと言う言葉に心が温かくなる。 何度聞いても嬉しくなる! 俺も、もう限界だ! 「俺も限界だ! 一緒に逝こう…ぁ…ミキ…愛してる! 何があっても離さない!」 想いの丈を……腰を突き上げ快感を与え、俺も自分の快感を追った。 「逝くぞ!」 ガツガツガツ…パンパンパン…ガツグッグッグッ…パンパンパン…… 「あああ…逝くぅ…うっうう…くっ…」 ミキのモノから白濁がピュッと胸まで飛びドクドク…垂れた。 俺は上体を下げまだ喘ぐミキの唇を奪いキスし 「ぐっ…あっ…くっ…うぅ」 唇を合わせたまま俺もミキの後孔の最奥に腰をクイクイ…腰を振り白濁を放った。 「ぁ…ぁん」 「はぁはぁはぁ…愛して…る…はぁはぁ」 「はぁはぁ…俺も…はぁはぁ…愛して…ます…はぁはぁはぁ」 チュッと1つキスし、額を合わせ見つめ合った。 「はぁはぁ…これからはずっと一緒に居れるんだな」 「はぁはぁはぁ…はい…」 2人で顔を見合わせて微笑んだ。 こうしてミキと出会った2度めのクリスマスを2人で過ごした。 ミキとの同棲が決まった日でもある。 週末には予定してた通りに、ミキの家族が眠ってるお墓に行き同棲の報告を2人でした。 俺がお墓の前で「俺達、一緒に住む事にしました。ミキの事は俺に任せて下さい。喧嘩したりもするかも知れないが、俺達は何が有っても離れません! いや、離しません! どうか、2人の事を空から見守って下さい」と決意表明を口にすると、ミキは涙ぐんで居た。 そんなミキの頭を僕はポンポンし、俺の肩に引き寄せ空を見上げた。 『良かったね。ミキ』と、空の上からミキの家族が言ってるような晴れた青空だった。

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