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第649話 番外編~R18~
シコシコ…扱く手を止めず、首筋から肩に舌を這わし片手は胸を弄る。
小さな突起が手に当たり、その小さく立ちがってる乳首を指に挟み平らな胸を揉み解す。
「ぁん…ぁ…ぁあ…くぅ…」
乳首もだいぶ感じるようになったな。
扱くのを止め玉袋を揉み、胸全体を揉んでいた手で乳首をクリクリ…コリコリ…捏ね回す。
「くぁあ…そんなに…したら…ぁあ…」
佐藤の腰が揺れ、湯がチャポチャポ…跳ねる。
「気持ち良いか?」
佐藤の媚態で俺も興奮し、初めて一緒の風呂と言うシチュエーションに硬さが増し、知らず知らずに佐藤の腰に擦りつけてた。
「う…ん……俺…興奮し……る…ぁあ…気持ち…良い…ぁあ」
玉袋を揉んでた手を奥の後孔の表面をクリクリ…指先で触る。
「んん…ぁあ…ぁう…ん…ぁ…」
「ん…どうした?」
もう片方の乳首も同じようにクリクリ…コリコリ捏ね回し、後孔は指先でツンツン…突っつく。
「ああ…乳首…いい…ぁん…感じるぅ……湊…焦らさない…で…ぁん」
「ん、焦らしてないが?」
「嘘…だよ……早くぅ…ぁあ」
後孔をツンツン…し、決して指を入れない俺に焦れて腰を揺らし催促するが、俺は言葉で言わせたい。
「何を?はっきり言わないと解らない」
「解ってる癖に……ぁあ…くそぉ~……早くぅ…指を……入れて…あん…」
「解った、指だな。ゆっくり入れるぞ」
ヌプッ…ズズズ…ズリズリ……
奥まで入れ中を弄り、しこりを確認し擦り強く押す。
「ギャァ…そこ…あっくぅ…だめ…だって……うぅ…逝きそう…なる…ぁあ…ん」
俺の胸に後頭部を擦りつけ、いや.いやと横に頭を振るが、喘ぎ声は気持ち良さそうだ。
コリコリ…グイグイ…しこりを掠めながら指の出し入れをする。
「やっ…湯が…ぁあ…いい…ぁあん…くぅ」
「ちょっと、体勢が悪いな」
そう言って惚けてる佐藤を湯船から出し、壁に寄り掛からせ唇を重ねた。
佐藤も俺の首に手を回し積極的に舌を絡めた。
クチュクチュクチュ…レロレロレロ…チュパチュパチュパ…クチュクチュ……
「んぁ…ぁふ」
唇を離し、佐藤の可愛い乳首を舐め吸い付き、片方は指先で捏ね回す。
「やあぁ…ぁあ…ん……いい…感じるぅ」
俺の頭を抱えて胸に押し付ける。
アグゥアグゥ…チュパチュパチュパ…レロレロレロ…チュウチュウ……コリコリ…クリクリクリ…カリカリ…
「はぁん…いい…ぁあ」
俺は乳首から唇を離し、佐藤の体を反転させ壁に向かわせた。
「な.何?」
「良いから.良いから。俺に任せてろ」
何をされるか?解らずに、佐藤は振り向き不安な顔で話す。
ベットでするつもりだったけど……ま、良いか。
どっちにしろやるつもりなんだから、ベットでも風呂でも一緒だな。
これも今日の目的の1つだった。
俺は佐藤の体の線を両手でなぞり、そのまま跪き舌を出し、佐藤の尻たぶを開き後孔をベロリ…ひと舐めしペロペロ…舐め始めた。
「いやぁああ…汚いっ!…止め……ぁ…ぁあ…おねが…くぅ…止め…んぁ」
尻をくねくねし逃げる尻をガッチリ掴み少しだけ口を離す。
「解すもんがねぇ~からな。ローションは鞄の中だし。少しだけ我慢しろ!」
そう言って後孔をペロペロ…チュパチュパ…レロレロ…舐め始めた。
「んああぁ…やっ…だ……ぁあ…ゾワゾワ…するぅ…うぅ」
俺は佐藤が何と言おうと、舐めるのを止めなかった。
佐藤が嫌がると思って……本当は…ずっとシテみたかった。
佐藤の全てを余す事なく俺は知りたい、いや全てを俺のモノにしたい!
もっと奥に…もっと…ペロペロペロ…ジュルジュル…チロチロ…舌をつ尖らせシュボシュボ……ツンツン……佐藤が「いやっ」とか「汚い」と喘ぎながら話すが、無視し後孔を解すのに専念した。
良し! だいぶ柔らかくなった。
チュパチュパチュパ…ジュルジュルジュル…レロレロレロ…シュボシュボシュボ……
始めは慣れない行為に少しの嫌悪感もあったかも知れないが、少しずつ快感を感じるようになり喘ぎ声に、淫らさと甘さが加わり腰の揺れも激しくなり、後孔がヒクヒクし感じてるのが舌から伝わってくる。
あ~くそぉ~、今日はベットでたっぷりとスル予定だったが、計画が崩れ俺のモノもビンビンに勃ち先っぽからは我慢汁が床にポタリ…伝わってる。
くぅ~、どうすっかな~。
俺のモノも佐藤の媚態に興奮しガッチ.ガッチに硬く痛いくらいだ。
浴室でスル?……初めてだ。
今日は初めて尽くしだな。
ニヤッと背後で微笑んだ。
俺は後孔を舐め回してた舌を止め顔を離し、立ち上がり背後から佐藤の耳元で囁いた。
「このままで居ろよ」
朦朧とする佐藤はコクンッと頭を縦に振った。
俺は素早くボディソ-プを手に垂らし、俺のモノに塗りつけ軽く扱く。
シュッシュッシュ…数回扱くと、背中に痺れる程の快感が走る。
すっげぇ~~気持ち良い~~。
惚けてる佐藤の背後から抱きしめ
「翔! 挿れるぞ!」
「………は…い」
腰を持ち、俺も腰の位置を合わせ太腿と尻に力が入る
後孔に俺のモノを宛てがいスリスリ…数回擦りつけ、ピタッと狙いを定めグッと腰を突き入れた。
キツい後孔をゆっくりと腰を押し進める。
「ぁあああ……ひぃ…ああ…んぐっ…ぁあ」
佐藤の叫び声が浴室に響く。
「ぐっ…くっ…きついっ…」
あんなに舐め回したが、やはり中はキツく締め付けてくる。
俺のモノにボディ-ソ-プを塗りつけてたお陰でゆっくりだが、確実に奥へ這入っていくのが見える。
佐藤は少し苦しいかも知れないが、俺はこの締め付けが最高に気持ち良い~。
やべぇ~~直ぐに逝ってしまう!
ズリズリズリ…ズズズ…ジュリジュリ…ズズン‼︎
奥まで突き入れ、最後は佐藤の腰をグッと引き寄せ突き刺した。
「ひぃああ…あぅ…くっ」
そのまま突き入れたままジッとし、中の感触と締め付けにゾクゾク…し、俺のモノに痺れる程の快感を齎(もたら)す。
「はあ~~良い~。堪んねぇ~」
「ぁあ…湊の…奥まで…ぁ…熱い……」
挿れたまま少しだけ腰を回し、しこりをスリスリ俺のモノで擦り佐藤の様子を伺う。
あ~~思いっきり突き上げて動きたい‼︎
俺の思いが伝わったのか?同じ男だから、今のお預けの状態が解ってるのか?佐藤がゆっくり腰を振り始めた。
「良いのか?」
「…うん……動いて…そこ…ぁあ…感じるか…もっと…ああ」
俺も佐藤に合わせるように、ゆっくりとしこりを掠めるように腰を振り始めた。
「んああ…そこ…ぁそこぉ……ぁああ…いい…ぁん」
甘い喘ぎが聞こえ始めた。
大丈夫そうだな。
ボディ-ソ-プで滑りも良くなり、腰の振りを徐々に激しくし佐藤の体もガクガク…揺れる。
パンパンパン……グヂュグヂュグヂュ…ズンズンズン…ヌチャヌチャヌチャ…ズブッズブッズブ…
突き上げ奥に押し込み腰を激しく振り、結合部からは泡が出始めた。
すげぇ~光景だ。
くそぉ~~良い~!
「ああん…ぁあ…いい…いぁ…湊ぉ…はげし…ああぁん…すごっ…ぁ…」
「俺もいい~~! 翔の中が…あぐっ…はあ…締め付けて…くっ」
ヌチャヌチャヌチャ…パンパンパン…ズブズブズブ…グヂュグヂュグヂュ……
「あああ…も…俺…むり…ぁあ…湊…逝ってぇ…ぁあああ…くっ…逝ってぇ、俺の…扱いてぇ~」
佐藤も逝きそうなのか?
ギュッギュッ…と締め付けがキツくなり俺も限界を感じた。
「逝きそうか?…あっ…一緒に逝こう‼︎ ほら、良いとこ突き上げてやるから…な!」
俺は佐藤の感じる所を突き上げ擦り腰をガンガン…突き上げ、佐藤のモノをシュッシュッ…シコシコ…扱き上げた。
「んぐあああ…ぁ…ひぃ…あっ…ああ…も…いくぅ…うっ…うう…あっぐ」
白濁を壁にビシャっと掛け、後孔の収縮で俺も最後の突き上げをし中に白濁を放った。
「あぐっ…ぐっ…あう…くっ…んっく」
「ぁあ…あつっ…湊のが…ああ」
俺の熱い白濁を中に感じてダラダラ~と佐藤のモノからも白濁が出てた。
そんなの見せられたら……くっ‼︎
それを見て、また少量の白濁を放った。
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