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第658話 R18

くっくっくっ…… 「待ちきれないか?」 「ぁん…いいから…早くぅ…ぁ…動いて」 腰を揺らし、お強請りするミキ。 「マジで可愛いな‼︎ お強請りには、誠心誠意応えないとな。優しく抱くが、激しくなるのは言ったからな」 ミキの腰を持ち直し、直ぐに腰を揺らした。 ズブッズブッズブ…ズズズズ…ズンズン… 「んああぁ…いい…ぁあ…いい…もっと…奥まで…はぁん…んん…」 「奥だな。ゆっくり突いてやる」 ズンズンズン…ガツンガツン…ズズズズ…ズンズン… ゆっくり突いて腰を回し、また突く。 「いい…ぁあん…いい…かた…ぁ…もっと激しく…突いて…ぁあ…疼く…ぁあ」 「解った。激しくなるからな!」 ‘うん.うん‘ と頭を縦に振ったのを確認し、腰を激しく振る。 ガツガツガツ…ヌチャヌチャヌチャ…ズンズンズン…グヂュグヂュグヂュ…ガツガツガツ… 「ひぃ…あああ…奥まで…ぁあ…とどく…いい…あん…すごっ…いい…はあああ…いい…」 「俺もすげぇ~いい‼︎ 柔らかいのに締め付けてくる! 堪んねぇ~~‼︎」 腰を激しく振り突き上げも激しくなり、ミキの体もユッサユッサ…揺れ、色っぽい顔が見え喘ぐ声も大きくなる。 ベットもギシギシ…なり、寝室の温度が何度か上がったように熱が篭ってる。 「ああ…感じる。ミキの中が良過ぎて…先っぽが…感じる」 「俺も…感じ過ぎて…ぁあん…おかしく…なる…ぁあん…いい…伊織の硬く大きいのが…ぁ…奥に…くっ…凄い…ぁあ」 グヂュグヂュグヂュ…ガツガツ…ズンズンズン…ヌチャヌチャヌチャ…ズブッズブッズブ…ズンズンズン…ズブッズブッズブッ… また、激しさが増した。 「ひぃああ…も…だめ…だめ…ぁあ…逝くぅ…逝っていい?…くっ…ごめ…あああ…くっ…うう…うっく」 ミキのモノからピュッと白濁が胸にまで飛び腹にダラダラ…垂れた。 逝った衝撃で、後孔の中が収縮し締め付けがキツくなり、俺も終わりが近いと尻と太腿に力を入れ腰の振りを激しくした。 「ああ…くっ…いい…しまって…キツイ…ぐっ…んぐぅ…うっ…」 ズンズンズン…と奥を思いっきり突き上げ、俺のモノが膨れ上がり最奥にドビュッドブドブドブ…放った。 我慢してた分大量に放ち力尽き、ドサッとミキの体に覆い被り抱きしめた。 「「はぁはぁはぁ……」」 熱気の篭った寝室に、2人の荒い息遣いだけが聞こえた。 先に息を整えた俺が少しだけ体を起こし、サイドボードの上にあるティッシュで、ミキの胸から腹に飛び散った白濁を拭いゴミ箱に捨てた。 その光景を恥ずかしそうに見てる。 元の体勢に戻り、上からミキを見つめた。 「凄く良かった‼︎ これから毎日一緒に居られるんだな」 「俺も感じ過ぎて……ちょっと恥ずかしいです」 「俺の愛撫で感じてるミキを見るのは嬉しい事なんだ恥ずかしい事なんて何にも無いぞ。そうさせてるんだからな」 「優しいですね」 「そうでもない! 俺が優しくするのは、ミキにだけだ‼︎ それに敏感で感度が良いのは、やる気も出るし燃える」 「………敏感とか感度がどうとか俺の事言うけど……伊織さんだって……凄く硬いし大きいから……俺が翻弄されてしまいます」 おいおい! そう言う事天然で話すんだよなぁ~。 煽ってるって自覚が無いから困る‼︎ そんで、照れて頬を染め恥ずかそうに話すもんだから ‘萌え’ なんだよ~。 あ~~折角、1度出して治ってたモノが……。 まだ、ミキの中に這入ったままの俺のモノがピクッ…と反応した。 「嬉しい事言うなよ。俺がこうなるのは、ミキにだけだ‼︎ それに翻弄されてるのは、俺の方‼︎」 少しだけミキの中で硬さを取り戻した俺のモノを腰を振って知らせた。 クイックイッ…腰を振り、後孔の中で出し入れをするとキュッキュッ…と締め付けてくる。 気持ち良い~~! ミキも逝ったばかりの余韻で、更に感度が良い。 「あっ…伊織さん?……また…ぁ…ぁあ」 ミキの脇腹から腰骨に掛け妖しく触ると、白い肌がしっとりし手触りが良い。 俺のモノもミキの中でムクムク…と、デカく硬度も増す。 「悪い、ミキ。少し休憩してからと思ったが、このまま…な!」 「ぁあ…ぁ…そんな…も…硬くな…ぁん」 ミキの腰を持ち挿れたまま抜かずの2回戦目が始まった。 ズブッズブッズブッ…グヂュグヂュグヂュ…ヌチャヌチャヌチャ…ググググ…… 「俺が出したもので滑りが良い。すっげぇ~気持ち良い~」 「あああ…ぁん…俺も…伊織のが…奥まで…ぁあ…いい…いい」 また、部屋の中の温度が熱気で上がったような気がする。 1度ミキの中から抜き、四つん這いの格好にさせ背後から一気に突き入れた。 ズブッズブズブズブズブ…… 「ひぃああ…ああ…ん…くぅあ……ああ」 ミキの腰を揺さ振り俺も我武者羅に腰を降り、寝室には喘ぎと厭らしい音が響く。 パンパンパン…ガツガツガツ…ヌチャヌチャヌチャ…グヂュグヂュグヂュ…パンパンパン… 「ああああ…すごっ…すごっ…ぁひい…も…ぁあ」 「俺も気持ち良過ぎて堪んねえ~~‼︎ ミキの中がトロトロ…で柔らかいのに締め付けて…最高だ‼︎」 気持ち良過ぎて腰の振りが止まらない! パンパンパン…グヂュグヂュグヂュ…パンパンパン……ガツガツガツ…… 「んああ…伊織…伊織…も…だめ…ああ…いい…ぁ…だめ…逝くぅ…うっ」 「俺も逝く‼︎ 一緒に逝こう‼︎」 顔を横に振り揺さぶられ喘ぐ姿は、俺の支配欲と独占欲が唆られる。 俺の者だ‼︎ パンパンパン…ガツガツガツ…パンパンパン… そんな想いを込めて、突いて.突いて.突きまくった。 「ひぃあああ…ああ…も…一緒に…だめ…あうっ…うっ」 「俺も…ぐっ…くっ…愛して…る」 2人一緒に逝き、2回めだと言うのにまた大量の白濁をミキの中に放った。 「はぁはぁはぁ…伊織…愛し…てる」 最高の言葉を聞いて嬉しくなり、俺は背後から抱きしめた。 結局、それから浴室に行き体を洗ってる最中にも、ミキの喘ぎと色っぽさに抑えが効かず浴室でもヤッテしまった。 寝室に戻った時には、2人共ぐったりと精も根も尽き果てミキを抱きしめ泥の様に眠った。 翌日にはやはりミキはベットの住人になり 「こんな事では、先が想いやられる」 と独り言を言ってたが聞こえない振りをし、ミキの事を構うのが楽しくって仕方無かった。 同棲しての初夜が終わり、こうして俺達の同棲が始まった。 ミキと暮らす事が嬉しく、はりきり過ぎた気もするが……。

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