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第669話 R18

にっこり微笑んで、緩く握ってた手に力が入り今度は強めに握り数回シュッシュッシュッ…と上下に扱かれた。 「うっ…気持ち良い~…うぅ」 焦らされ待ち望んでた直接の刺激に、俺のモノと腰から脳天まで痺れるような甘い快感が走った。 もっと刺激と快感が欲しく、扱く手に腰を突き上げ擦りつける。 くぅ~良い~~♪ その様子を見ていたミキが微笑み、ペロリと唇を舐め口を開きながら体を下げ、俺のデカブツを咥えた。 チュパチュパチュパ…レロレロ…ピチャピチャピチャ…ペロペロペロ…… 「ああ…気持ち良い~…ミキ」 「あぐぅ…ふぁ…いいの?」 「ああ…すっげぇ良い…ぁ…先っぽも頼む」 何度も幹を往復する舌で鬼頭周りをペロペロペロ…チュパチュパチュパ…舐め吸い、先っぽをレロレロ…チュパチュパチュパ…舌先で突っつき吸う。 くう~~たまんねぇ~~♪ 「あぐぅ…伊織の…エラ張って…おおき…あぐっ」 そんな事咥えて言うなよ~~。 今日はやけに言葉攻めが多いな。 執拗に先っぽと鬼頭周りを舌で舐め回し吸いつく。 はあ~~気持ち良過ぎて…だめだ‼︎ 舐め回してるミキの頭を縛った不自由な手で上下に振ると咥え直し、ミキも自ら積極的に上下に頭を振り始め、俺の手はただ触ってるだけだ。 ジュボッジュボッジュボ…レロレロレロ…ジュルジュルジュル…チュパチュパチュパ…… ヤベぇ~~このままだと…出ちまう‼︎ 「くっ…ああ…いい…ミキ……出そうだ」 ジュボッジュボッジュボ…ジュルジュルジュル… 何度か強く吸い、俺のデカブツの根元を親指と人差し指で握りチュポッと口を離した。 「ミキ‼︎ あと少しで…」 唇を舐め俺の顔を見て 「だめ‼︎ 逝かせない!」 「な、何で?」 「もっと感じさせたいから」 そう言って顔を下げ、俺のデカブツを下から舐め上げそして玉袋を舐め始めた。 ペロペロペロ…チュパチュパチュパ…レロレロ… 口に含み玉をコロコロ転がす。 うう~~気持ち良い~~♪ 唇を噛み、気持ち良さに耐える。 「気持ち良い?」 「んぐっ…うう…最高だ」 玉袋を舐めながら少し笑った気がした。 コロコロ…チュパチュパ…レロレロ…ペロリペロリ… はあ~~出したい‼︎ いや、挿れて突き上げてぇ~~‼︎ そう思ってると玉袋を舐めるのを止めた。 やっと挿れるのか? はあ~~、今日のこのシチュエ-ションに俺は興奮し、いつもより保たない気がする。 顔を上げたミキがにっこり微笑む。 「伊織のすっごくドクドク…いってる。いつもより興奮してる?ほら、見て。我慢汁も凄いし熱くって反り返ってるよ」 「解ってるなら、挿れさせてくれ‼︎」 ふふふ…… 「ほ~ら、手は頭の上って言ったでしょ‼︎」 「解ったから…早く挿れさせてくれ」 俺が縛られた手を頭上に置いたのを確認して 「今日はいつもと違う事するって言ったよね?」 微笑んで話すミキに何をされるか?不安を感じた。 「これ以上、何するんだ?」 いつもと違う事は縛った手や攻める方に回った事じゃないのか? ふふふ…… 顔を下げ、俺のデカブツを握る手とは別の手を太腿の裏から回し腰をガッチリ押さえ、少し尻が持ち上がり俺の尻の穴をペロリとひと舐めした。 「や.止めろ‼︎ 頼む! 止めてくれ!」 尻を振り逃れようとするが押さえられ、俺の尻に顔を近づけて話すミキの息が尻穴に吹き掛かる。 「だめ~~、いつも伊織してるじゃない。だから、今日は俺が舐めてあげるね。舐められた事は?」 「ない! ある訳ない!」 ふふふ… 笑う息が穴に吹き掛かり未知の体験に…気持ちが戸惑い困惑する。 「じゃあ、初体験ですね。伊織のお初…嬉しいな」 そう言って、俺の返事も聞かずペロペロペロペロ……舐め始めた。 ゾクゾクゾク……尻と背中に悪寒(?)が走った。 そしてゾワゾワ…とし、何とも言えない快感が湧き起こる。 気持ち良い…よな?  初めての体験で、これが気持ち良いのか?はっきりとは解らないがゾクゾクゾク…ゾワゾワ…する。 ペロペロペロ…と一緒懸命に舐め、そしてベロリベロリベロリ…ねっとり舐めたりとする。 緊張してた尻穴もミキの熱心な愛撫で、少しずつ快感を拾い集めた。 「くっ…あぁ…も…止めてくれ…ぁ」 「だめ?気持ち良くない?」 「ちが…気持ち良いから困るんだ。恥ずかしいんだ。くっ…ぁあ…」 「大丈夫だよ、恥ずかしい事ないよ。気持ち良いなら素直になって」 ベロリベロリベロリ…チロチロチロチロ…ペロペロペロ…レロレロレロ…… 俺が気持ち良いと言った途端に色んな舌技を使い始め堪らない‼︎ 「ぐっ…うう…はぁはぁ…くそぉ…いい」 熱心に舐め解すミキが舌を離し、太腿を押さえた手を離し、その手で俺の尻穴の表面を指の腹でサワサワ…クルクル…撫でた。 舐められて気持ち良さに惚けてた俺はその指にハッとし怯えた。 まさか…まさか…それは無いよな? 俺は恐る恐るミキの顔を見る為に顔を上げた。 ミキは俺の尻穴を指先で円を描くように撫で回し微笑んでた。 その微笑みは、いつもなら可愛いとか綺麗だと思えるが、この状況では……到底思えなかった。 「ミキ……一応聞くが……まさか…挿れるなんて事ないよな?……それだけは止めてくれ! 頼む‼︎」 俺が恐る恐るミキに懇願すると……にっこり微笑み見下ろしてた。 その笑顔はどう言う意味の笑顔なんだ~~‼︎ 俺の貞操の危機なのか~~‼︎

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