670 / 858

第671話 R18

俺の腹に両手をつき腰を浮かせ、後孔に俺の怒張し我慢汁で濡れた先っぽを擦りつけた。 ヌチャヌチャヌチャ…スリスリ…ヌチャヌチャ… 這入りそうなのに挿れずに腰を揺らし、先っぽと後孔を擦り卑猥な音が響く。 「遊んでるのか?焦らしてるのか?もう我慢できない‼︎」 「ぁあ…あん…遊んでも焦らしても……いない…伊織の凄く濡れてるからローション代わりに…あん…いい」 「ローションなら、鞄の中にある」 「ぁ…ん…待ってく…るまで……ぁあ…待てない」 ヌチャヌチャヌチャ…スリスリ…ヌプッヌプッ… 擦りつけるのを止め、俺の熱り勃ち漲るデカブツを後ろ手で握り位置を確認しヌプッ…ズズズ…押入れた。 「ああ…だめ…おおき…ぁあ…」 「うう…まだ先っぽが這入っただけだ…うっ…」 「くっ…ぁあ…おおき…ぁう…はあ…ん…ふとくって…だめ…ぁん」 「んっく…はあ…大丈夫だ。そのまま腰をゆっくり下ろせ。太い所が這入ってしまえば、後はスム-ズに這入るはずだ…くっ」 また腰を浮かせ先っぽと太い鬼頭が這入ると、俺の言う通りに少しずつゆっくり出し入れしながらも、気持ち良さと少し辛そうだが時間を掛け挿れていく。 ゆっくりと出し入れし、ミキの後孔に這入っていく様子が良く見え卑猥な光景にまた興奮する。 「ああ…だめ…大きくしな…ああ」 ミチミチ…と音がしそうな位に、名一杯に広がり挿れていく。 「ぐっ…うう…はあ…大丈夫だ…うっ…上手く飲み込んでる…そのままゆっくり体重を掛けて…ん…うぅ…そう.そうだ、上手いぞ」 ロ-ションを使わずとも昨日もヤッてるし、俺の我慢汁もあり這入ってしまえば中は多少キツいが、柔らかくキュッキュッ…と包み込むようだ。 ズズズズ…ズリズリズリ…ズン‼︎ 太い所を通り過ぎミキの体重でスム-ズに最奥まで這入りきった。 「ひいぃぃ…あああ…奥まで…んぐっ…はぁはぁはぁ」 「くっ…うっ…うう…このまま馴染むまで…」 「はぁはぁはぁ……伊織…の…はぁはぁ…太くって大き過ぎ~……も…奥まで…はぁはぁ…届いて…ぁあ」 突き上げたい気持ちを抑え、ミキが動き出すまで我慢する。 「ふう~…余り褒めるなよ。はあ~ミキの中もキツキツで絞り取られるようだが、絡みつく感じが良い…はあ~堪らねぇ~」 ミキの中が畝り始めキュッキュッ…と締め付けてくる ゆっくりと前後に腰を揺らし始めた。 ズリズリズリ…ジュプジュプジュプ…ズズズ… 「はあ~良い~」 「ぁん…奥…当たる…ぁ…いい」 焦ったいが、ミキに任せるしかない。 どんな風にするのか?淫れていくミキを見るのも楽しみだ。 少しだけクイックイッ…と、下から突き上げてみた。 「ああぁ…当たって…る…そこ…ぁあ…いい…もっと…ぁん…突いてぇ…ぁう」 この一言が合図になり、本格的に突き上げを開始した 「ここだろ?良い所突き上げて擦ってやるから、ミキも動いて好きな所に当てろよ。騎乗位なんて余りしないからな。下からミキを見上げるのも久し振りだ。好きに動け、俺も動く!」 いつもは俺が攻める方なだけに、正常位かバックからが多いが今日は勝手が違う。 不自由な手を頭上に置き、ベットのスプリングを利用し下から腰を突き上げると、ミキも前後に揺らしてた腰を持ちあげ上下に出し入れを始めた。 ズボッズボッズボッ…ヌチャヌチャヌチャ…ズンズンズン…グッグッグッ…ズボッズボッズボ… クイックイックイ…ズンズンズン…… お互いの腰が激しく揺れ突き上げ快感が走る。 ミキも腰を振りながら上に顔をあげ自然と両手で自分の乳首を弄り、そしてミキのモノがユラユラ…揺れてるのが卑猥さと扇状的だ。 視覚的にも興奮し逝きそうな位だが、グッと堪えた。 「はぁはぁ…ぐっ…うう…先っぽが当たって…いい…中も締まって…うっ…はぁはぁ…もっと腰振ってくれ……くっ…」 「ああぁ…ぁん…いい…はぁはぁ…あん…ぁいい…突いて.突いて…ぁあ…いい…」 ズボッズボッズボ…ズンズンズン…ヌチャヌチャヌチャ……ズンズンズン…グッグッグッ… 「ぁあん…あたっ…ああ…いい…逝くぅ…逝く… 激し…あああ…うぅ…うっ…う…くっ」 乳首を弄ってた手を離し、その手で激しく揺れてた自分のモノを数回扱き腰を激しく揺らし先っぽからピュッピュッ…と俺の胸まで飛び白濁を放った。 逝った衝撃で、ミキの中が収縮し畝りも激しく締め付けてきた。 「くっ…うっ…しまっ…る…はぁはぁ…うっく…ああ…うぐぅ…くっ…うっ…逝くっ」 ズンズンズン…ズボッズボッズボッ…ズンズンズン…… 下から突き上げ捲り、俺もミキの最奥にグッと突き上げ白濁を放った。 ドビュッ…ドクドクドク…ドビュッ…ドクドク… 数回にわたり白濁を放ち、激しい行為に息が乱れ荒くなる。 ミキもドサッと俺に覆い被り荒い息遣いをしていた。 覆い被ってきたミキの体を不自由な手で、上から抱きしめた。 荒い息遣いだけが部屋の中を包む。 俺の上で尽き果てたミキが少しだけ体を起こし、近くにあったティッシュを数枚抜き取り、俺の胸にまで飛び散ったミキの白濁を拭き取りゴミ箱に捨てた。 「はぁはぁはぁ…こんなに……ごめ…はぁはぁ」 「はぁはぁ…構わない…はぁはぁ」 「……はぁはぁ…伊織…」 俺の唇に1つチュッとキスをした。 「何だか、ミキに犯されてる気分だったな。それもまた興奮した」 「はぁはぁ…俺もそんな気分でした」 「尻の穴を舐められたのも初体験だったし、縛られたのも初体験だった。今日は初体験づくしだな」 俺の感想がおかしかったのか?クスクスクス…と可愛く笑う。 「俺も初めて舐めました。自分には無理だなって思ってだけど……やってみれば、嫌悪感も薄れて伊織が感じてるのが解ってくると、もっと感じさせたいって……どう?癖になりそう?」 「いや、今日だけで充分だ。確かに、快感は得たが……やはり、されるよりする方が性分に合う」 「いつもより感じてた気がしたけど?」 「それは……いつもと状況が違ってたのもあるし…色っぽいミキに唆られた」 ミキの中に這入ったままの俺のモノは1度出しただけではまだ足りず芯が残り、柔らかく包み程良い締め付けでピクピク…硬さを漲らせてくる。 「えっ! また⁉︎ 足りないの⁉︎」 「そうらしい。悪いが付き合ってくれ、それと、これ解いてくれよ」 「う~ん………」 何を考える事がある? ミキは何も言わずに上体を起こし腰を浮かし、俺のモノをヌプッと抜き体勢を変え、俺に尻を向け四つん這いになった。 顔を上げた俺の目には膝立ちで腰を上げたミキの後孔が赤味をさし誘うようにヒクヒク…とし、動いた拍子に俺が放った白濁が腿を一雫伝い、それがまた卑猥だ 背後で見ていた俺を振り返り妖艶に誘う。 「そのまま来て‼︎」 エロっ‼︎ 手首を解くのは諦め、俺は誘われるがまま腹筋を使い上体を起こし、何とかミキの背後につき片手で腰を持ち片手は腰の真ん中に乗せ充分に漲り硬くなった俺のモノをヒクつく後孔に宛行い一気に突き刺した。 ズブズブズブ…ヌチャヌチャヌチャ…ズブズブズブ…… 「ひぃあああ…んぐ…ぁあ…すごっ」 「さっきはミキの好きにさせたからな。今度は俺の好きにさせて貰う。覚悟しろよ!」 最奥まで突き入れた俺のモノをズズズズズズ…と引きまた一気突き入れ腰を激しく振り始めた。 「あああ…すごっ…かた…ぁ…ぁ…うう…きもち…いい…ぁあ…いい」 「俺もすっげぇ~いい。俺が放ったので中はヌルヌルでグジョグジョだ。ほら、聞こえるだろ」 ヌチャヌチャヌチャ…グジョグジョグジョ… 卑猥な音がし欲情を誘う。 片膝を立て不自由な手で腰を揺らし、俺も腰をガンガンに振り突き挿れた。 パンパンパン…ガツガツガツ…パンパンパン…グッグッグッ…ヌチャヌチャヌチャ…グジョグジョグジョ…… 「んああ…いい…くっ…ぁあ…すご…いい…ぁあ いい…もっと.もっと…ん…あん」 「ぐっ…締まる…う…くそぉ~…良過ぎ…だ…堪らん…くっ」 ミキも興奮してるのが解る。 多少は不自由だが……好きなように動ける‼︎ 縛られたのが手首だけで良かった。 今度は俺がミキを思う存分犯す番だ‼︎ しっとり汗ばむ体。 ガクガク…揺れる体。 構わずにお返しとばかりに、俺が満足するまで突き捲った。

ともだちにシェアしよう!