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第702話 R18

グッグッグッ……ズンズンズン…ズリュズリュズリュ…ズリズリズリ…ジュボッジュボッジュボッ… ミキの腰を引き寄せ、激しく腰を突き入れる音。 グヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…グヂュグヂュグヂュ……ヌチャヌチャヌチャ…… 出し入れする度に、後孔からイヤラしい音。 「あああ…ぁ…激し……ぁいい…ぁう…そこ…ああ…もっと突いてぇ~~……ぁあ」 頭を左右に振り、可愛い喘ぎ声とお強請りをするミキの姿は、俺のデカブツに直撃する。 ただでさえ……俺も中の締め付けと濡れて滑りが良く擦り付けると快感がデカブツに直撃してるっつーの! ミキの媚態で視覚が、そして色っぽく喘ぐ声と後孔のイヤラしい音から聴覚が…そしてデカブツも何もかもが、このセックスのスパイスになり、自然と激しくなるのは仕方ない事だ。 その上、ミキからの可愛いお強請りとなると…。 腰を浅い所で突き入れながら、虚なミキに話し掛けた。 「解った。良い所を突いてやるが激しくなるぞ! ‘もっと.もっと突いて~~‘って、お強請りしたのはミキだからな! 後で、拗ねるなよ⁉︎」 「やぁぁん…解った…解った…から……ぁん…もっと奥まで…グッと突き入れて~~…ぁあ…」 快感に弱いミキは何を言ってるか?虚な頭では、判断出来て無いだろう。 全く! 天然で卑猥な言葉を発してるんだからなぁ~~。 素直って、怖い! ま、そこが可愛い~~し堪らねー所なんだがな‼︎ 良し! 本当に解ってるのか?怪しいが了承も得たし(?)ミキの良い所と奥を突いて突きまくるか‼︎ 俺は改めて腰を持ち直しズブズブズブ…ズン!と再度突き入れ出し入れを激しくしていった。 ジュボッジュボッジュボ…ズンズリズリズリズリ…ズブッズブッズブッ…ズンズンズン…… 「ぁあああ…ぁ…はげし……ぁあ…いい…奥…感じ…る…ぁあ…いい…伊織…伊織ぃ…」 「くぅ…俺も良い! ミキの中が…くっ…畝り締め付けて離さない!…うっ…もってかれそうだ!」 腰の振りを激しくし、ミキの体がガクガク…揺れ天蓋ベットのレースも揺れギシギシ…音がする程激しい行為だった。 「ぁあ…伊織…伊織…うっ…キス…キスして」 こんな時に……可愛い事を言う! 俺は腰をクイックイッ…と小刻みに止めずに揺らしながら覆い被さり、ミキの半開きの口に舌を捻じ込み絡めとった。 クチュクチュクチュ…ヌチャヌチャ…レロレロ… 咥内を傍若無人に楯鱗し唇を離した。 ミキの口元から流れ出た唾液を舌で舐め取り、上体を起こし小刻みに揺らしてた腰を大胆に激しく突き入れラストスパートを掛けた。 ズンズンズン…ジュボッジュボッジュボ…ズリュズリュズリュ…ズブッズブッズブ…… グヂュグヂュ…ヌチャヌチャヌチャ…グヂュグヂュグヂュ…… 襞が畝りキュッキュッ…締め付けてきやがる‼︎ たまんねぇー‼︎ 「んあぁあ……も…だめ……ぁあ…逝く…逝っちゃう…ぁあ…うっ…うう…くっ」 揺れてたミキのモノから白濁がピュッピュピュ…勢い良く出てミキの腹や胸まで飛ばし濡らした。 逝った衝撃でギュッとする締め付けとミキの逝き顔に俺も堪らずにミキの腰をグッと引き寄せ、最後に一突きし俺のデカブツがまた一回りデカくなり後孔の奥に白濁を放った。 …ジュボッジュボッジュボ…ズンズンズンズン‼︎ 「んぐっ…ぐっ…うぅ…くっ」 ビュッドビュッ…ドクンドクンドクン…ビシャッ‼︎  はぁはぁはぁ…すげぇ~~気持ち良い‼︎はぁはぁ… ふう~~! 「はぁはぁはぁ…大丈夫か?はぁはぁ」 くた~~と脱力し、天井を虚な目で見てるミキに声を掛けた。 俺の声にやっと反応し虚な目で俺の顔を見た。 何て色っぽい扇状的な顔をしてるんだ! この顔を見てるだけで……もう1回は逝ける!が、少し休憩しよう。 ミキの前髪を撫で上げ額に唇を落とした。 「ん?はぁはぁ…大好き…伊織さん…」 コトが終わった後で、そんな可愛い事を言うか! どれだけ俺を骨抜きにし夢中にさせるつもりなんだ⁉︎ 「はあ~~! 俺はミキに夢中だ‼︎」 「俺もですけど?……最初の溜息は何?」 変な誤解されたら敵わない。 「溜息って言うか…改めてって言うか.いつも思ってたが再認識したって言うか……そんな吐息?」 「俺はてっきり呆れた溜息かな?って思っちゃった。こんな優しくって頼り甲斐のある素敵な彼氏に夢中です。大好き!」 目の前の俺に顔を近づけチュッ!と可愛いキスをくれた。 こう言うの天然でするんだよなぁ~~。 男心を擽るっつーの! 可愛い♪ 俺の心は満たされ、後孔にまだ挿れたままのデカブツに直撃した。 その証拠にビクビク…ドクンドクン…漲り出し、体が正直に反応してた。 俺もチョロい男だな。 ま、それもミキの前なら素の俺を見せてるって事だ。 ミキの喜怒哀楽や一挙一動に振り回されてる気がするが、ミキを愛すればこそそんな事もたわいのない事だと思える。 それだけミキに夢中って事だな。 「ん?あの~……気の所為だと思いたいんだけど……伊織さんの大きくなってませんか?」 「……バレたか?これはミキが可愛い所為でこうなった! ミキが悪い! 責任とって付き合って貰うからな」 「え~~! 何で~~そうなるの~~。俺、何もしてないのに~~!」 「無自覚が1番悪い!」 腰をクイックイッ…動かし奥を突く。 「ぁ…ぁん…言い掛かり…ぁ」 「俺の好きにして良いって言ってたしな。あと1回戦付き合って貰う!」 上体を起こし、腰を持ち突き上げた。 「ぁああ…ん……ぁん…そこ…いい…ぁ…突いて」 「良し! 解った! 好きなだけ突いてやる」 しこりを押し擦り何度も突き上げ腰を力強く振った。 ズリュズリュズリュ…ズブッズブッズブ…ズンズンズン……ズブッズブッズブ…… グヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…グヂュグヂュ… 「あああ…いい…いい…そこ……ぁん…いい」 何やかんや言っても始まってしまえば快感に弱いミキは良い声で鳴くんだよなぁ~。 腰の振りとニヤニヤ顔が止まらなかった。 こうして2回戦めが激しく始まった。

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