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第706話 R18

「うわぁ~~気持ち良い~~♪それに、凄~く透き通って綺麗な海ですね」 俺はお腹辺りまで海の中に浸かり、この冷たさで自然に治まっていくと考えてた。 「そうだな。小魚も泳いでるのが見えるしな」 俺は話しながら何気にしっかりミキの水着が突っ張ってるのを確認してた。 海の中だと思って隠すガードが甘くなってるな。 良し! 治まる前に……。 「ここら辺は穴場なんですかね?人が居ませんね」 「少し波があるからかもな」 「あっ! シュノーケリングマスク…はい、どうぞ」 俺の分のマスクを渡されたが、わざと受け取り損ねた振りをし海の中に落ちていくシュノーケリングマスクをザブンッと海の中に入り拾う。 「すみません。大丈夫ですか?」 ザバッ! 片手にシュノーケリングマスクを持ち上げ拾ったアピールをした。 「大丈夫。底に落ちる前に拾ったから。それより……」 海の中で対面してたミキの腰に手を回し引き寄せ唇を奪った。 クチュクチュクチュ…… 俺の腰の辺りにミキのモノが当たり、まだ硬さがある……良し! 唇を離し、濡れた髪を掻き上げた。 「しょっぱ~~い」 「悪い、悪い。ミキも興奮してるのか?と思ったら、キスしたくなった」 「……どう言う事?」 バレてるとは思ってないミキは俺の話す内容に困惑してるようだ。 ミキの海水パンツの上から硬くなり突っ張ってるモノをスリスリ……摩った。 「あっ!やだ~~」 バレた! 腰を引こうとするけど……伊織さんの手が腰をがっちり押さえ逃げられない。 どうしよう……。 「さっきシュノーケリングマスク拾う時に、ミキの前が張ってるのに気が付いたんだ~。そのままだと辛いだろ?」 「だ、大丈夫です。そのうち治りますから」 「遠慮するなって。なぜ勃ってるのか?は、解らないが俺もこんなんだ」 摩ってた手を離し、ミキの手を掴み俺のモノを触らせた。 「あっ!……伊織さんも⁉︎」 「ああ、ミキのモノが勃ってるのが解ったら、俺も何だか興奮してきた」 俺のモノを触ってるミキの手の上から手を重ね、摩るように手を動かした。 スリスリ……スリスリ…… うう…気持ち良い~。 ミキに俺のモノを任せ、俺は手を離しミキのモノを擦り始めた。 「だめ…見られちゃう」 俺は背後の砂浜を見て誰も居ない事を確認した。 「誰も居ない。もし誰かが居たとしても海の中で話してるように見えるはずだ」 シュノーケリングマスクを首からぶら下げ、俺が盾になり前に居るミキは砂浜からは見え難いはずだ。 そこは俺なりに考えてる。 「でも…海の中で……ぁ…だめ…」 スリスリ…スリスリ…… 感じ始めてるな。 口では拒む言葉を発してるが、手は俺のモノを形をなぞるように動かし離さない。 始まっちまえばミキは順応になる事を解ってる俺は行為を続けた。 くそぉ~~、海水パンツが邪魔だ! ここまで来たら直接触り、もっと快感を得たい。 片手はミキの腰をがっちり押さえ海水パンツの上から触ってた手を離し、その手で海水パンツを下げミキのモノを露出した。 尻の半分程で前もなるべく露出は最低限に留めた これで直に触れる! 「えっ! やだ…だめ~……あっ! …ぁん」 嫌だ・だめだと言いながらも快感に弱いミキは直ぐに小さな喘ぎに変わった声を聞き、俺はニヤッと笑った。 「大丈夫だ! 誰も見てないって。海の中でこんな事してるなんて、誰も予想してないって。それより俺のも直に触ってくれよ」 スリスリ…シュッシュッシュ…スリスリ…… 「ぁ…う…ん……ぁあ……伊織さ…」 水着の上から摩ってた手を離し、俺の海水パンツを下げ俺のモノも露出させた。 ブルンッ! 飛び出た俺のモノは解放され勢いが良い。 お互いのモノを直に扱き合う。 スリスリスリ…シュッシュッシュ……スリスリ… 「ぅうん…ぁう…いい……ぁ…いぃ」 腰を揺らし始めたな。 感じ始めたミキは自分の事に夢中で、俺のモノを握って扱く手が疎かになり、ただ握ってる状態になる。 「もっと扱いてくれよ」 「ぁう…ん……ぁん…うぅ」 俺に言われ扱き始めるが、直ぐにまた握ったままになる。 これじゃ~~生殺しだっつーの! 良し! 2本を纏めてミキの手に握らせ、その上から手を重ね2本共纏めて扱き始めた。 シュッシュッシュ…ズリュズリュズリュ…スリスリスリ……シュッシュッシュ……スリスリスリ… 扱く手に合わせ腰を振った。 裏筋が…擦れて…くぅ…気持ち良い! 「ぁ…うぅ……こすれ…て…ぁん…いぃ…」 「くぅ…俺もすげぇ~良い」 俺の肩口に顔を伏せ寄り掛かりながらも腰を振ってる。 俺もミキの背中に手を当てがい抱きしめるようにし、腰を擦り続け2本纏めた俺達のモノを激しく扱く。 ズリュズリュズリュ…ズリズリズリ…シュッシュッシュッ…ズリズリズリ…ズリュズリュ…… 「ぁあ…もう…だめ……出ちゃう…ぁん…ぁ」 「俺も出そうだ! くっ…このまま出しちまおうぜ」 「えっ! うぅ…ぁあ…でも……ぁん…だめ…だめ…そんなに…激しくしたら…あああ」 「良いから…うぅ…このまま出せ!」 激しく扱き腰を振り擦り合わせ放出に向かわせる 「ああ…ほんと……むり…あああ…逝くぅ…うっ」 腰をグッと押し付け、俺の腕をグッと握り締め逝ったミキの後を追うように俺もグッと扱く手に突き入れ、ミキをギュッと抱きしめ先っぽから白濁を放った。 海中には、2人分の白濁が漂うのが上から見えた ぐったりとしたミキは俺に寄り掛かり抱きしめられたまま荒い息を整えてた。 俺も息を整えながら誰にも見られないうちにミキの海水パンツを片手で元に戻し、自分の海水パンツも戻し改めて両手でミキを抱きしめた。 こんな事も日本では出来ない。 俺は別にしても良いが、ミキが絶対に嫌がるのは目に見てるし、海外だからこそ解放的になってるんだと思う。 これはこれで良い思い出になった。 愛おしいミキの頭の天辺にチュッ!とキスした。

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