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第818話 R18
「可愛いミキのお強請りだ。良い声で鳴いてくれよ」
あんぐりと口に頬張り舌で鬼頭周りをチロチロ…舐め、そして頭を上下に振り吸い付く。
前戯と同じように、じっくり.ねっとり色々駆使してやりたかったが……俺も我慢が出来そうになかった。
それでもミキには充分に快感を与える事は忘れず奥深くまで飲み込み唇で扱き頭を振り続けた。
ジュボッジュボッジュボ…ジュルジュルジュル…レロレロ…ジュボッジュボッジュボ……
「ああん…ぁ…う…あ…いい…くう…あん」
可愛い声で鳴いてくれる。
たまんねー。
もっと.もっと喘ぎ.快感を味わえ‼︎
俺の頭に軽く両手を添え、そしてミキの腰も前後に揺れてる。
その腰の振りに合わせる様に俺も頭を振り続けた
チュパチュパチュパ…ジュルジュルジュル……ジュボッジュボッジュボッ……ジュルジュルジュル
わざと大きなイヤラしい音を出し口淫した。
「んん…んああ…いい…ぁあん…このままじゃ…
ぁあん…ん」
逝きそうか⁉︎
このまま逝かせるか?それとも一緒に逝くか?
ジュボッジュボッジュボッ…レロレロ…チュパチュパチュパ…ジュルジュルジュル……
「くっ…本当に……ぁん…だめ…あっく」
「このまま……逝って…いいぞ」
ミキのモノを咥えながら話す。
ミキは頭を左右に振り喘ぎながら話してきた。
「んくっ…いや.いや……今日は…ぁ…ん…一緒に…う…逝きた…い」
途切れ途切れだったが ’一緒に逝きたい‘って言ってくれたミキの気持ちも、このセックスが普段とは違うやはり特別なものだと無意識に解ってるんだろう。
そのミキの気持ちが嬉しかった。
「んぐう…わかっら…」
ミキのモノの根元を握り下から舐め上げ口を離した。
「ぁあん…あっ!…んん」
「一緒に逝こう! ミキ、自分で根元をギュッと押さえてろ。俺が ’良い‘って言うまで外すな。俺はやる事がある」
ミキがおずおず…と、自分のモノの根元を握ったのを確認し、ミキの体をひっくり返した。
「キャッ! なに.なに?」
いきなりうつ伏せにされ驚くミキ。
俺は黙って頸から首の後ろ.肩.肩甲骨.背骨にそり丁寧に唇を落とし吸い付き、そして太腿の裏.脹脛と背中を主にキスマークを落としていった。
ミキは背中も感じるらしく反り返る背中が快感を物語ってた。
そして最後に小さな尻たぶにチュッ.チュッ…と何度も唇を落とした。
そうすると小さな尻を左右に小刻みに振り快感から逃れようとする。
本当に、どこも敏感な体だ。
愛撫のしがいのある体。
男の自尊心と興奮を高め征服欲を唆る。
ミキとのセックスを知ると、もう他の奴とヤル気も起きない。
「あん…も…だめ…」
「もう少しだけ我慢しろ。今、解す」
唇を落としてた小さな尻たぶに手をかけ左右に開く。
俺の意図が解ったミキは顔を枕に押し付け左右に振り「いや…だめ.だめ」と拒絶の言葉を発する。
「もう、これまでも何十回ってヤッてるだろ?恥ずかしがるなって。でも、最近シテねーし、久し振りに味わせろ」
解す為に、舌先でミキの後孔にチロチロ…レロレロ…ネチョネチョ……表面を柔らかくする。
俺が舌を使えば使う程、ミキの後孔もヒクヒク…反応し愛しさが募る。
健気で可愛い~な。
本来は男のモノを受け入れるはずが無い所に突っ込むんだ、俺を受け入れると思えば愛しい。
ローションも鞄の中に入ってるが、前戯し愛撫しまくるうちに考えは変わった。
今日はミキのありとあらゆる所に俺の痕跡を残し俺が触れ無い所が無いってくらい愛撫しようと決め、前も背後も全てに唇を落とし指先で触れた。
「ぃあああ…あん…んう…ぁあ」
チロチロ…レロレロ……ペロペロペロ……舐め
舌先を窄め後孔に出し入れし唾液を送り込む。
「ぁあ…ん…ぁ…いい…もっと…奥まで」
やはり舌先だけでは足りないか。
たっぷり唾液を送り込み舌を離すとミキはお強請りする様に振り向く。
「あっ…や……もっと」
「解ってる。だが、舌だけだと奥まで届かない」
ミキが見てる前で俺は自分の指を口に含み、そしてねっとりイヤラし舐め唾液を絡める。
「これで奥まで届く。ちょっときついかも知れんが少しだけ我慢な」
「ん……」
指先で後孔を確かめる様にクニクニ…撫で、そしてゆっくりと少しずつ指先2本を入れた。
ツプッ!スリスリ…ヌチャヌチャ…スリスリ…
思ったより濡れている、これなら大丈夫だな。
「あん…あ…そこ…もっと…ぁあ」
「ここだろ?くっくっくっくっ……腰が揺れてるぞ……可愛い~な」
俺の指の出入りに合わせてミキの腰が揺れ、白い肌の背中が時折反り返り背後から見てもエロい!
ズボッズボッズボ…ヌチャヌチャヌチャ…スリスリ…コリコリ…ジュボッジュボッジュボ…コリコリ……
抜き差しと同時にしこりを押し擦り、また抜き差しする。
「あああ…そこ…ぁあ…だめ…だ…ぁあ…ん」
「ほら.ほら、もっと感じろよ。好きなだけ擦ってやるから! しっかり前は押さえておけよ。一緒に逝きたいからな」
指を休めずに激しく攻め言葉でも攻めるが……俺も限界が近い。
「んああ…も…無理…ぁう…んっく…ぁう」
コリコリ…スリスリ…ヌチャヌチャヌチャ…ジュボッジュボッジュボ……
ミキも感じ過ぎて辛そうだな。
そろそろ…か。
俺のモノも臨戦態勢が出来てる。
ミキの熟れた後孔に挿れたら気持ち良いだろうな
挿れたら止まらないだろう‼︎
硬く反り返り腹に付く俺のモノからは我慢汁が幹を伝いシーツに垂れ早く.早くと待ち侘びてた。
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