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第819話 R18

抜き差ししてた指を引き抜く、それにも反応し可愛い喘ぎ声を出す。 「ぁ…ぁあ……んん」 「挿れるぞ! ゆっくり息を吐けよ」 俺の言葉にコクコク…頷く。 既に、四つん這いになってるミキの背後から小さな尻に手をかけ自分のモノを握りながら後孔に宛てがう。 尻たぶを開きヒクヒク…する後孔に、怒張し熱い俺のモノをズブッ…ズズズズ…ズリズリ…ゆっくり時間かけ奥へと挿れていく。 「んあぁ…くぅ…ぁ」 粘膜が畝りキュッと締め付けてくる。 くそぉ~気持ち良い‼︎ ゆっくり中を確かめながら押し進め、やっと俺の根元まで全て突き入れた。 最後は、我慢出来ずに…ズンッと突いてしまった 「ぁああ…あん…くっ…うぅ」 「大丈夫か?ミキの中…んぐっ…気持ち良過ぎ… 締め付けて離さない…たまんねー」 中の締め付けと畝りが俺のモノに快感を齎し、早く腰を動かし存分に腰を振り快感を味わいたいが中が俺のモノに馴染むまでジっと動かず突き入れたままの状態で暫く居た。 小さな尻を高く掲げ胸をベットにつけ白い背中が反り返る……その小さな尻の後孔に俺のデカブツを突き入れてる様子が背後から良く見えた。 この光景だけで……逝けそうだ! 卑猥さとエロさ……そしてミキの淫らな姿。 たまんねー‼︎ それだけでも後孔に突き入れてたままの俺のモノは中でビクンビクン…と反応してた。 ミキの方が我慢出来なくなったらしい。 徐に、背後に居る俺に振り向き潤んだ目と火照った顔で懇願してきた。 「…いお…ぁ…り……お願い…ぁん…も…動いて めちゃくちゃに…して」 「めちゃくちゃに…って言うが、そんな可愛いお強請りされたら俺も容赦しねーぞ! 満足するまで挿れて突いて.突いて.突きまくってやる。本当に後悔するなよ?」 そうは言っても多少は手加減はするつもりだ。 なんせ…今日は一晩中寝かせないつもりだ。 最初っから飛ばすのも……だが、丁寧な愛撫に時間掛け我慢も限界で動き始めたら、もうそんな余裕も無いかも知れねーが。 今日は一晩中ヤル! ミキの体全身を隈なく俺の唇と手で触れて愛撫し痕跡を残す! この2点は俺の中で決めて居た。 今日と言う日を忘れられない日にする為に…普段よりもっともっと濃厚なセックスをし愛し合う為に。 「も…焦らさないで……俺、早く伊織と一緒に…ぁん…逝きたい……1つになりたい……」 丁寧な愛撫も今の状況も、ミキにとっては焦らしてる様に思ったらしい。 「良し‼︎ 動く! ミキも好きなだけ感じて良い! その方が俺も嬉しい」 突き挿れたままの俺のモノをズズズズ…引き、そしてズンッ!と一気に突き挿れた。 「ぃあああ……ああ…くっ…ぁあ…すごっ」 「もう止まらねー」 言うなり俺はミキの腰を振り自分の腰もガンガン…に振り続け、宣言通り突いて.突いて.突きまくった。 パンッパンッパンッ……ヌチャヌチャヌチャ… ズンッズンッズンッ…グジュグジュグジュ…パンッパンッパンッ……ズコズコズコ…ズンッズンッズンッ…… 俺の腰とミキの尻が合わさる度に小気味良い音が部屋に響き、そしてイヤラしい音も響く。 くっ…止まねー! ヤバッ!…中の具合が良過ぎて…持ってかれそうだ! まだだ! もっと.もっと…くそぉ~…くっ…気持ち良い! 「んぁ…くっ…良過ぎ…ヤバッ…気持ち良過ぎて…」 「あああ…すごっ…すごっ…ああ…んん……いい …ぁん…凄い…いい……ぁ…も…おかしく…なる…ぁあん」 「もっとだ!…ぐっ…俺も…いい…気持ちいい…ああ…ミキ…愛してる…くっ」 「ぁあ…俺も.俺も愛してる.愛してる…ぁん…いぁ …いい…ぁあ」 パンッパンッパンッパンッ……ズンッズンッズンッ…グヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…パンッパンッパンッ……ガツガツガツ…… 「も…逝きそうだ……逝く時は、ミキの顔を見て逝きたい……体動かすぞ」 「俺も…ぁん…伊織の顔見たい」 1度引き抜きミキの体を返し、再び覆い被さり顔を見合わせた。 ミキの顔は火照り目は潤み、そして半開きの唇は濡れ赤い舌が覗く。 いつも綺麗な顔から……誘うような色っぽさと淫らな雰囲気にドキッとした。 そんな姿を見て、またドクンッドクンッ…と硬くなる俺のモノ。 誘う様な唇と舌に誘われるまま唇を合わせ舌を絡めた。 クチュクチュクチュ…ジュルジュルジュル…レロレロ…チュウチュウ…クチュクチュクチュ… 濃厚なキスをし唇を離す。 「はぁはぁはぁ……も…逝きた…い…はぁはぁ」 「解った。俺も限界だ!」 ミキの太腿に手を掛け腰を持ち、後孔に俺のモノを宛てがい押し進め突き挿れた。 「一緒に逝こう」 「ぁん…うん…はぅ」 もう我慢出来ずに最初っから飛ばした。 ミキの体はガクガク…揺れ、俺も腰の振りを激しくした。 ジュボッジュボッジュボ…ヌチャヌチャヌチャ… ズブッズブッズブッ……グヂュグヂュグヂュグヂュ……ズンッズンッズンッ…… 「ぁああ…はげし…ぁあ…ぁ…も…逝く…逝くぅ …ぅああ…くっ」 「はぁはぁ…俺も逝く! 一緒に逝こう!」 腰を持ってた両手を離し、ミキの両手を握りベットに押し付け顔を見ながら腰を振り続けた。 「ミキ! 俺を見ろ!」 潤み虚ろな目で俺を見た。 なんて色っぽいんだ。 艶っぽい! その顔を見ただけで、更に射精感が増した。 「くっ…も…うくっ…逝く…逝っていい…あ…だめ…だめ…あああ…ぐっ…うぅ…くっ」 ベットに押さえつけた両手で俺の手をギュッと強く握った。 「んぐっ…ぐっ…うっう…うっ…」 ミキが逝ったのとほぼ同時に、俺も後孔の最奥に突き挿れドビュッ…ドクンッドクンッ…ドクッドクッ…と白濁を放った。 俺も握ってた両手に力が入る。 頭が真っ白になる程、気持ち良かった。 俺は脱力し、そのままミキに覆い被さった。 両手は握られたまま。 薬指と薬指にはプラチナリングがカチカチ…合わさってた。

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