腕を掴んで部屋に入るなり腰に手を回し酔って赤く色づき誘うような唇に濃厚なキスをした。唇の表面を軽く舐め重ね咥内に舌を捻じ込み絡み付け何度も角度を変えキスを繰り返す。 「あっ……ふ…はぁ…」キスの合間に聞こえる喘ぎ声 唇を離さないで服を脱がしながらベットまで行く。 「ん……はぁ…まっ……んて…」 ベットに押し倒して唇を離し「どうした？」 「…はぁはぁ…シャワー……。外ある…いてはぁ……汚れ」キスだけで息が上がっている顔を見て身体中が熱くなって1カ所に熱が溜まるのが解る。 キス顔見ただけでって苦笑する。 「汚く無い。お前は何処も綺麗だ。悪いが待てない」と言ってまた唇を奪って最後の服を脱がすとそこには真っ白で透き通るようなキメの細かい肌があった。思わず息を呑んでジッと見つめてしまっていた。 「…はぁはぁはぁ…ん」 息を整える喘ぎでハッとし、触って穢していいのか迷う程の美しさだった。 「…ん…どうしたんです…」その言葉が合図のように手を動かした。美しい輪郭を辿り首筋.肩.腕.手を摂り指先にキスをする。 「はぁ…や……きち…んと……あん…さわ…」 焦れったいんだろうがお前を抱いている事を確かめながらしたい。 今度は、唇で額.頬.鼻.顎.耳の裏首筋.肩と順にキスを落としていき愛撫する。 最後に唇に軽いキスをし手は乳首の周りを触り深いキスをし舌を咥内に入れて絡め逃げる舌を追い絡ませる 乳首を触り指先で捏ね繰り回し唇を離し首筋から胸に舌でなぞりながら片方の乳首を口に含んで舌先で転がし舐め回す。 「イヤ…あっ……ふぅん…あ……ん…ぅん」 口に含みながら「乳首感じるのか？敏感だな」 って言ってまた、舌先や指で触る。 「や…はな…さな…ん…い…あぁ…いぃ」 触っていた手を下半身に持っていき硬くなっている性器を服越しに撫でると「あぁ…ん」 いい声で鳴く。 下を脱がしてやり自分も全裸になる。 2人共一糸乱れ無い姿になると跨ってる俺の身体に手を這わしてくる。 肩.胸.腹筋と触るから擽(くすぐ)ったい。 「…はぁ凄い。綺麗な身体」って言って腹筋を摩るから堪らない。 「お前の方が綺麗だ」 硬くなってるモノを2〜3扱き乳首を舌で味わい指を舐めてたっぷり唾液を付けさせて 形のいい尻の蕾の表面を撫でツプっと指先を後孔に挿れる浅い場所を摩ると 「あぁ…ふぅん…あっ…」一度抜いて。 「あっ…なん…」 「直ぐに挿れてやる。ロ-ション無いから。確かハンドクリームがあったなぁ」とサイドテ-ブルから取り出し蓋を開けたっぷり指先に付けて後孔にズブリと１本挿れる。 「あぁ…あぅん…いぃ」 中の良い所を探す為ぐるりと回し、しこりを見つけ掠めると「あっ……あぁ…そこ…や」 「ここか？いい所だろ。沢山擦ってやるから」 しこりを押して擦って中で回し指も1〜2本に増やし何度も指をピストンしながら中をバラバラに動かす、わざとしこりを外して擦ったりし指も3本挿った時はグヂュグヂュヌチャヌチャ音が響いていた。 「あぅん…も…や…あぁ…ほし…や…いれ」 俺も喘ぎ声と妖艶な姿に限界だった。 手を掴んで俺のモノに触らせて 「あっ…はぁはぁ…あつい…」離そうする手の上から手を重ね2〜3一緒に扱く。 「や…おお…ん…きい…んん…あつ…ふぅん」 「もう、挿れたくってこんなになってる。痛い位だ。挿れるから顔隠すな。顔を見ながら逝きたい」 片手で顔を隠してた手を退けて握り締める。 「はぁはぁ…や…はやっ…いれて…いぃ」 もう1秒も待てなかった。 「挿れるぞ。息吐いて緩めろよ」 手を繋いで顔を見ながらう後孔にググッグンググッグ-ンと挿れた。 「ああ……ひっ……やん…あぁ…んん」 一際、大きい声で叫んで触ってもいないモノからピュッと白濁が溢れて飛んだ。