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第46話 R18
目の前には端正な男らしい顔があってびっくりした。
あっそうか、ビ-ル呑みながら課長の事待っていたら眠くなってあのまま寝ちゃったんだ。
余り見れない寝顔を見て髪下ろしてると少し若くなるんだと思った、自然と起こさないように指先で髪を撫でていた。
起きないのをいい事に指先で男らしい眉.高い鼻.大きめの口と軽くなぞっていくまだ起きないなと確認して課長の唇に触れるか触れないか位のキスを落とし
「ふふ、おはようのキスしちゃった」
自分の行動に恥ずかしくなって課長の逞しい胸板に顔を埋め暫く規則正しい心臓の音を聞いていたら又眠くなってきた。
ス-ス-と寝息を立てたのを確認して俺は目を開けた。
もぞもぞと動くから目が覚めて居たがジッとして居たら可愛い悪戯が始まった。
髪.眉.鼻.口と触られくすぐったいのを我慢していた、最後に可愛らしいキスと言葉を貰い俺の心臓と下半身に直撃した。
俺のモノはパンパンに張って爆発寸前だが可愛らしい事をする香坂を襲わないようにどうにか理性で抑えた。
「全く可愛い事するお姫様だな」
顔がだらし無く緩むがこれは仕方ない。
こんな幸せな朝をこれからも何度も迎えられるかと思うと嬉しい。
香坂の頭のてっぺんに軽くお礼のキスをして
「起きたら覚悟しておけよ、悪戯好きの可愛いお姫様」
香坂をギュっと抱き締め目が覚めてから楽しみが待っていると思って2度寝をする事にした。
誰かお額.頬.鼻.と触られて居るのが解ったがまだ意識は浮上して無い夢なのか、ふわふわしていると口にチュっとされ咥内に何かが挿ってきて舌を絡めてくる、そこでハッと目が覚め開けると課長のドアップの顔があり目と目が合った。
やっと唇を離した時には俺は息が上がっていた。
「はぁはぁ…」
「目が覚めたか?おはよう」
爽やかに挨拶され
「はぁ…課長…はぁはぁ…おはようのキスにしては濃厚なんですが…」
「愛情の深さだな、ははは…昨日のおやすみの分もあるからな、ほら舌出せ」
素直に舌を出すと課長も舌を出して空中で舌を絡めたり摩るから咥内でやられるより卑猥でやらしい。
そのまま咥内で絡められて手は着ていたロンTの中に入ってきた、脇腹から徐々に軽いタッチで触り乳首に辿り着いて軽く弾かれ
「課長、そこ…ダメ」
「良いの間違えだろう、指と舌どっちがいい?」
何度も乳首を弾かれ感じるのが恥ずかしいから頭を振って答えないで居るとロンTを脱がされ下も脱がされ全裸にされた。
課長も全裸になって覆い被さってきて
「香坂、素直に感じて欲しいし声も聞かせて欲しいそれが俺には嬉しいんだ」
そこまで言われて
「恥ずかしいですど……解りました」
顔が紅くなるのが解るがそう言うと課長は嬉しいそうな顔をして
「素直で良い子だ、2人でセックスしてるんだどっちも気持ち良くなきゃ意味が無い。だから素直に感じろよで、指と舌どっちがいい?」
ニッて笑う。
「……どっちも欲しいです」
顔を隠すように横を向いた。
「素直でいい、欲張りなお姫様の要望に応えよう」
ニタニタと笑ったかと思うと直ぐ指と舌で乳首を弾いたり舐め回し甘噛みするから堪らず
「あん…気持ちいい…もっと触って」
頭の中は気持ちいいとそればかりしか考えられ無い。
課長の頭を胸に押し付け舌で散々舐め弾かれて片手は乳首から俺のモノを軽く擦りサワサワと陰毛と袋を撫で後孔の表面を軽く触り指先を挿れるか挿れないか位の強さで押され腰が焦れて揺れだすと
「くくくっ我慢出来ないか?腰揺れて欲しがってるぞ」
「お願い指奥まで挿れてはぁうん」
「お強請り上手なお姫様だな、悪いが焦らすのもここまでだ俺も昨日から我慢してもう爆発寸前だから早急に解して挿れるからな」
ロ-ションをたっぷり付けた指をグググッと奥まで挿れしこりを押され摩られる。
「ああ…だめ…そこ…やん」
言葉とは裏腹に腰はもっとと揺れ良い所に当たるように揺れ続ける。
2本.3本と這入るようになると課長も上下し中ではしこりを擦りその度にグヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…音がする。
「充分解れたか1回直ぐに挿れるぞ、もう待てない」
腰を持たれ後孔に宛てグググ-ンと奥迄一気に挿れて
「ふう、やっと一つに慣れた。香坂、余裕が無いから後でゆっくりするから1回香坂の中に出したい、いいか?」
眉間に皺を寄せ耐えて居るのが解る。
「俺も課長が欲しいです……我慢しないで」
「たくッ、ほんと可愛い事を言うお姫様だ、そんな事言われたらもう我慢出来ないから責任持って最後迄付き合えよ」
抱え直し腰を前後に揺らし始めたと思ったら直ぐにしこりを擦るようにガンガン振り出した。
「ああ…はげしい…そこもっと」
俺も課長のリズムを合わせるように腰を振り
「気持ちいいか?はあ、香坂の中暖かく締まって最高はぁはぁ」
パンパン…ガツガツ…グヂャグヂャ…グヂュグヂュ…卑猥な音が響きベットはギシギシ音がする。
俺も揺さ振られ
「はあ…も…逝ちゃうんん…」
「いいぞ逝け…ああ俺逝きたく無い、香坂の中にいつまでも居たいが…はぁもう限界だ」
俺のモノを手に持ち扱き出す。
「ひっ…ん…そんな…したら…でる…んああ…うっ」
白濁が勢いよく出て課長の手を濡らす。
「俺も逝くぞ」
腰をガンガン振り俺は白濁を出しながら揺さ振られパンパン…ググッ…ガツガツ…グ-ン奥に挿れ
「ああ…うっ…はぁはぁ…うっ」
中で暖かい熱が広がり課長が逝ったのが解った。
倒れ込んできた体を抱きしめて
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
2人共激しい行為に息を整えて居た。
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