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第64話 R18
「動くから、しっかり掴まれ」
手を首に回させ、腰を引きズンと奥深く突き刺し、腰を激しく振る。
「ああ…いい…おく…かんじ…あぅ」
「はぁはぁ俺も感じる…はぁはぁ…」
腰を懸命に振るが我慢のし過ぎで限界がきた。
握り締めていた香坂のモノを逝かせる為に扱き
「香坂、はぁはぁ一緒に…はぁ逝こう」
「いい…もう…だめ…はぁはぁ…ああ…逝くぅ」ピュッ白濁を出す。
逝った香坂の後孔がキュウゥと締まり収縮するのに堪らず腰を振りながら「…うっ…んぐぅっ…はぁ…うっ…はぁはぁ」中に白濁をぶちまけた。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
息を整え中から抜くズリズリ…
「…あぅん…ふぅ」
抜くだけでも感じるのかまた挿れたくなったが夜は長い。
少し休憩する為、横になり腕枕をし頭を撫で
「はあ…心も体も満たされた…愛してる」
俺の言葉に照れて胸に顔だけ埋め「俺も愛してます」
嬉しい言葉を返してくれた。
「何があっても離さない。覚悟しておけよ」
抱きしめ頭にキスする。
腕の中から顔を上げると上目遣いで
「絶対離れないで」
休憩するつもりが可愛いお願いと仕草で俺のモノにズクゥンと直撃した。
ムクムク起き上がるモノを感じて
「はあ…香坂の体を考えて休憩するつもりだったが……香坂が悪い」
香坂に覆い被さり唇にキスし舌で咥内に入れろとノックし開いた所に舌を挿れ絡めた。
ニュル…ヌチャヌチャ……。
音が響き隠秘な世界が広がり、唇を離し
「香坂、どこをどうして欲しい?」
誘うように唇の表面を指先でなぞる。
「…………。」
恥ずかしさで黙りか、絶対言わせてやる。
「言わないと分からん。さっき触ってない所、触って欲しいんじゃないか?…ん、恥ずかしがるな、俺とお前しか居ないんだ。俺だけじゃなく香坂にも気持ち良くなって欲しいし感じてる香坂を見ると俺が感じさせてるんだと思えば興奮する…ん、どうすればいい?」
頬を染め目を伏せ「…ちくび…」
「乳首をどうするんだ?」乳首を指でピンと弾く。
「あっあん…や…解ってる癖に。意地悪しないで、触って弄って舐めてお願い」
良し、言った。
「解った。可愛くお強請りできたな、お姫様」両方の乳首を指で弾き捏ねくり回す
「ああ…いい…もっと」
指の間に挟み撫で回し爪で引っ掻き何度も繰り返す。
「あん…いい…おかしくなる…うぁん」
「感じてるな…乳首だけで逝けるんじゃ無いか?」
こんなに感じてるんだ逝けそうだ。
「や…だめ……。逝け…ない…ゆびだけじゃ…舐めて…はぁ…」
「仕方ない。仰せの通りに、お姫様」
今日は乳首だけで逝かせるのはやめとくか楽しみは取っとくとするか。
指を離し赤く色づいた乳首をざらりと舐め上げ唇に挟み甘噛みし舌で転がす。
「ひぃぃ…あぅん…いい…もっと」
頭を抱えられ催促され唾液でテカテカになっている乳首を吸い、舌で弾き舐め回す。
ジュルジュル…チュパチュパ…チュル…
「いい…もう…挿れて…」
唇を離し香坂の後孔にピタッと宛がい艶やかで色っぽい香坂の顔を見て
「挿れてどうして欲しい?」軽く表面をツンツンする
「や…硬く太いので突いてぇ…」
たぶん何言ってるか解って無いと思うが嬉しい言葉に煽られ
「硬くぶっといので奥まで突いてやる。煽った姫が悪いんだからな」ニヤリと笑い一気にズズズ……ズン。
「はひぃぃ…あぅ」
香坂のモノからピュウっと白濁が出た。
「トコロテンか。まだ、これからだぞ」
出ている香坂に構わず、逝き顔で煽られ腰を振りヌチャヌチャ…ジュクジュク…ガンガン奥を突き、気持ち良さにまだ逝きたくないと抗うようにパンパンパンガツガツ……
「ひぃぃ…ああ…また…」
俺も感じ過ぎて「ああ…最高だ…キュ-キュ-に締まる…逝きそうだ、はぁはぁ」
「や…もう…らめ…いってぇ」
止まらない腰.隠秘な音.妖艶な熱気で
「はあ…逝きたくねぇ…このまま中にいたい…愛してる……だめだ…逝くうっ…うぐっ」
「ああ…また…で…うっ…うう」
一緒に逝った。
「ふう…気持ち良すぎて止まらなかった…はぁはぁ…大丈夫か」
「………。」
また、意識無くしたか。
参ったな、まだするつもりだったが無理か。
今日、色々連れ回したからな。
逝って憂いのある綺麗な顔を見て、頭を撫で幸せに浸る。
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