食器洗浄機に皿を入れセットし、香坂を見る。 鍋は洗い終わって後は、フライパンを洗い濯いでいる所だった。 ‘よし’と気合いを密かにいれ、背後から 「もう、こっちは終わったぞ。香坂はまだか」 耳元で囁き抱きしめる。 「うわぁ…もう、濯いで終わりです」 「そうか」 返事をし首筋を舌先でツ-と舐め上げ、今度は舌全体でねっとりと舐める。 「あっ…んぅん…だめ」 さっき中途半端に煽られた体は、直ぐに熱くなる。 耳の中にも舌を入れ、わざとグヂュグヂュと音をさせ手は体の線をなぞり、エプロンの中に入れる 「…やん…耳元で」 いやらしい音に煽られて堪らなくなる。 服の上から乳首を探し当て、両手で軽く引っ張り円を描くように指先で転がし、俺のモノを尻に押し付ける 「香坂、洗いものはどうした？」 これからの事を予感させるように腰を振る。 「ひっ…乳首…ふうぅん…もう…少しおわ…あっ…硬い…」 課長の硬くなっているモノが充たって、体が熱く顔も赤くなる。 乳首を弄ってた手をチラチラ見えてた尻に持っていき、両手で揉み後孔に擦り付けるように腰を振り、エプロンの紐を解いて香坂のモノを軽く触れ耳元で 「香坂、反応してるな」 首筋をまたねっとり舐め上げる。 このシチュエーションで香坂も興奮してる。 もちろん、仕掛けた俺はもっと興奮してる。 「あぁん…こんな…とこで…もっと…」 完全に火がついたようだ。 こうなると香坂は素直に順従する。 前々からしたかったが、香坂が恥ずかしがると思ってやらないでいた事をしようと思い、乳首を捏ねくり尻を撫で、俺は膝立ちになり両手で尻たぶをグっと開くと後孔が覗く。 「や…課長…恥ずかしい…見ないで」 見られて恥ずかしさと期待で体が熱く敏感に反応するのが解る。 香坂の後孔が誘ってるようにピクピクとして、躊躇わずに顔を埋めペロンと舐める。 「ひっ…嫌…そんなとこ…きたない…あうん…から」 構わずに様子を伺いながらペロペロ…チロチロ…舐めると段々と感じてる声が、上から聞こえもっと大胆に舐め始めた。 「あん…いぃ…ふぅ…ん」 シンクの縁を握り締め、喘ぎ声と共に尻を舐め易いように無意識に突き出す。 グッと開き舌全体でべロベロ…クチュクチュ… 「あぁ…いぃ…もっと…なめて…はうん」 後孔が柔らかくなってきているのが、舌の感覚でわかる。 見ると固かった蕾が綻んで紅く熟してきて、堪らず舌を突尖(つとが)らせ、中に入れ舌でピストンする。 「ひぃっ、かちょ…なかに…ああ…きもち…いぃ…もっと」 俺の舌に合わせて腰が揺れ始めた、唾液を中に入れながら舌で突くグヂュグヂュ…… 濫(みだ)れる香坂に煽られ、堪らず窮屈になっていた俺のモノを取り出し、片手で扱きだす。 ベチャベチャ…チュルチュル…… 口を離し、俺も感じてもう中に這入りたくって仕方がなかったが、扱く手を止めギュっと握り締め 「…はぁはぁ香坂、はぁはぁいい感じに柔らかくなってるぞ」 「ふぅん…はぁはぁ…言わないで…んぅん…奥…届かない…あん…奥…お願いぃ…んん」 腰を振りお強請りする姿に、また煽られた。 「舌じゃ…んん…届かないぞ…指入れるて良い所触ってやる」 立ち上がり背後から1度抱きしめ、幾ら舌で柔らかくなったとしても、まだキツイだろうと考え棚からオリ-ブオイルを取り出し、指に垂らし濡らし、ヒクヒクと待ち構えてる後孔にゆっくり挿れる。 「ぅん…指…あ…あん…おくに…もっと…い」 奥に挿れて欲しいのか、自分で腰を押し付け振り出す 「解った、焦るな。ここだろう」 しこりを突っつき擦る。 「あん…いい…そこ…いぃ…もっとこす…ってぇ…んん」 何度も掠め擦りグヂュグヂュ…グヂャグヂャ…音をさせ、もういいかと俺のモノにもオリ-ブオイルを塗り、腿を閉じさ突き入れて腰を振る。 所謂‘素股’だ。 ヌチャヌチャ…ズボッズボッ…ヌチャヌチャ… 「あぁ…きもち…いぃ…あうん…いぃ」 香坂の裏筋と俺のモノが擦りあって気持ちいい。 「ああ、気持ちいぃ…香坂、俺が良いって言うまで…はぁ…出すなよ。自分の握ってろよ」 素直に自分のモノを握り締め 「ああ…いい…あまり…うぅん…もたな…もっと擦ってぇ」 可愛い素直なお強請りに 「仰せの通りに、姫」 腰をガツガツ振りヌチャヌチャ擦る。 「あぅ…もう…挿れてぇ…お願い…ああ」 俺も我慢出来ず 「ああ、挿れてやるが出すなよ。我慢しろよ」 ズブッズブッズブッズン一気に挿れた。 「あっうぅ…ふぅ…」 俺の方がヤバかった。 どうにか踏み止まって出さなかったが…ジッと暫く動かない。 「ひいっ…ああ…」 香坂も自分のモノをギュっと握り締め出さなかったようだ。 「…課長…お願い…動いて…もう…我慢できないから…んんぅん」 1度抜き香坂を張り向かせる。 「はぁ…ん…どうして…や…挿れて…やん」 抜いた事で止めたと思ったのか涙目になる顔に煽られ 「止めないから泣くな。直ぐ挿れてやるから捕まれ」 俺の首に手を回させ、腰を持ち上げ腿を開きズブッズブッズブと挿れた。 「ふぅ…やばい…香坂の中気持ち良すぎだ。 あ…いい…このまま浴室いくぞ」 「あん…いい…。ええぇ…こわい…はぅん」 「落とさないが、しっかり捕まってろ」 腰を持ちユサユサとわざと振動させ、ゆっくり歩いていく。 振動と重力で奥まで這入るのか、感じて俺の耳元で 「んんぅん…あん…おく…いい…かんじ…いい…る」 可愛い喘ぎ声で言うから、堪ったもんじゃあない。 俺も喘ぎ声だけで逝きそうになるのをグッと耐え、浴室では容赦しないと決め、もっとユサユサとわざと歩いた。