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第90話 R18
感じ易いミキの体は、ピクピクとさっきから動き、喘ぎ声も細やかに聞こえる。
「はぁはぁ…あん…伊織さん、あと…何分?」
耳元で「後、5分だ」と囁き耳の中を舐める。
「あっ、や…耳…あぅん…んんぅん」
喘ぎ声に艶が増すから俺の方がヤバイ。
「ミキ…感じてるのか?」
「…ちが…また…耳元で…や…はぁぅん」
そんな事をしてるうちに5分経ち
「ミキ、5分経ったからスイッチ切るな」
間違えた振りして中にすると
「ああ…振動が…んんぅん…あぅ」
「あっ、間違えた。すまん」
「ひいぃ、課長ぅん…わざと…ふぅ…あん」
ミキの感じてる姿と喘ぎ声で、俺も堪らなくなって背後から抱きしめてる姿勢で、俺のモノをミキの尻に押し付ける。
「ミキ、伊織だろう。また10分追加だな。まさか、ミキ、ロ-タ-気にいってわざと言ってるのか?」
ミキから見えない事を良い事に、ニヤリと笑いながらそんな事有る理由無いがわざと言う。
「んん…そんなわけ…あぁ…もっと…奥」
陥落したな。
ここからは順応になると思い
「もっと何だ?ミキの好きな乳首は良いのか?」
もう、ニヤニヤが止まらない。
俺の方に顔を向け
「ああ…お願い…触ってぇ」
感じて上気した顔で言われ
「誰にどこを触って欲しいんだ」意地悪く聞く。
「伊織さん…あん…はぁ…お願い…ちくび…ん…さわってぇ…いぃ…」
目がトロンとして色っぽい顔で可愛くお願いされ、心臓がドキッとし俺のモノがドクゥンとまた、大きくなるのが解った。
「そんな可愛くお願いされたら、要望に応えないとな」
ニヤニヤして服の上から乳首を両手で摘む。「ひぃぃ、あぅ…いい…あん…じかにさわって…んん…」
「服を自分でたくし上げて持ってろ。そうしたら触ってやる」
自分で服を持ち「お願い…はやくぅん」
「解ったから、急かすな。本当に乳首好きだな」くっくっくっ。
両手で引っ張って弾き捏ねくり回す。
「あぅん…いい…感じる…ぁあ…ぃ」
もう、完全にHモ-ドなミキはロ-タ-を、自分の良い所に当てようと腰を振ってたが、それだけじゃあ物足り無いようだ。
「あん…伊織さん…奥…あ…届か…ないぃ」
乳首を弄り耳元で囁く。
「それじゃあ、どうする?」
「や…みみ…お願い…伊織さんので…はぁぅん」
「俺の?何をどうするんだ」ニヤニヤ。
「んん…意地悪…ぁん…伊織さんので…はぁはぁ…挿れて、奥突いてぇ…んんぅん」
もう、ミキの媚態で俺のモノは張ち切れそうな程で限界だった。
「ん…どうする…このままか?それともベット行くか?」
「んん…はぁぅん…ベット…」
お姫様抱きし、ベットに運び服を脱がし、俺も全て脱ぎ捨てミキに覆い被さり
「ミキ、ロ-タ-抜くから」と言って、胸元から順にキスマ-クを付け腿の内側にも残し、腰を持ち上げ、後孔からロ-タ-をゆっくり引き抜く。
敏感な体は、それにも感じるのか、喘ぎ声を出す。
「ああ…あぁぅん」
はあ、堪らん。
ああ、直ぐ挿れたいが、もう少し楽しみたい。
ロ-タ-を抜き覗き込むと後孔は誘うように、ヒクヒクしている。
俺はエプロンの時以来、ここを舐めるのが好きになった。
まるで硬い蕾が、少しずつ柔らかくなり、花が咲くように綻びていくのを見るのが好きだ。
舌で表面をザラリと1度舐め、チロチロレロレロ…舐め回す。
「ん…あっ、や…ら…あふん…ぁん」
「はぁはぁ…随分、柔らかくなってるぞ。これなら、直ぐ挿れられる」
前以て、用意して置いた紫ラベルの媚薬入りロ-ションを手に取りニヤリ。
「もう、少しロ-ション足してから挿れるぞ」
ロ-ションを手に垂らし、さて、どういう媚態が拝めるかなと思いニヤニヤする。
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