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第111話 R18
「ミキ、今日からずっと一緒に居られるんだな」
「暫くお世話になります」ふふふ
「ミキが、ずっといると思うとこの部屋も明るく感じるな」
振り向かせ唇を奪う。
チュッチュ.口を開かせ舌を入れると直ぐに絡めてくる舌クチュクチュ…。
「はぁはぁ伊織さん…はぁはぁ」
舌を絡めた濃厚なキスに、素直なミキの顔は頬を上気し発情していた。
「ミキ、ベット行くか?俺も我慢できない」
腰を振って自分も発情して勃っている事を解らせる。
「……伊織さん…勃ってる」
「キスだけで可愛くなるミキを見て、勃たないわけ無いだろう。ほら、直ぐベット行くぞ。連れてってやる」
首に掴まらせ、お姫様抱きでベットに運び静かに横たえ、俺は待てず全裸になると俺を見てたミキも服を脱ぎ始めた。
ミキの服を脱ぐのを手伝い唇を奪う。
「ミキ…ミキ…愛してる」
キスの合間に
「はふ…はぁ伊織さん…俺も愛してる…」
耳の中もクチュクチュと舌を入れ、耳の裏から首筋.鎖骨.肩と舌で伝って、手の1本1本を口に含み指の股も舌で舐める。
「はあん…そんなとこまで…あん」
「ミキは敏感だからな。こんなとこまで感じるんだな」
「ふうん…早く…触って…あん」
舌で乳首の周辺を舐めて焦らす
「ふっ、可愛いな。どこを触って欲しいんだ」
「伊織さん…あん…乳首…ね」
「触るだけか?俺は口でも味わいたいが、ほら小さいけどプクっと勃って主張してる。早く舐めてって、どうする?」
言いながら片手で乳首を転がす。
「ああぁ…あふ…いぁぃ…舐めて…噛んで…もう…お願い…」
「ミキ、沢山触って舐めて噛んでやるからな。乳首だけで逝けるんじゃねぇか?」
「早く…はあ…ぁん」
親指と人差し指で挟み擦りギュっとつねり弾き転がす、片方は口に含み舌で舐め弾き舐め回し甘噛みする何度も繰り返す。
「ああぁ…いい…伊織…ひぃ…いいの…伊織」
撫で転がし引っ張り舐め弾く。
「伊織…伊織…こわい…あん…感じ過ぎて…や…何かくる…こわい」
肩に爪が食い込む
「……ッ」
一瞬顔を歪めるが夢中でミキは気付かない。
もう少しだともっと激しくする。
「あっ、伊織…だめ…こわい…くる…ああ」
「ほら…乳首だけで逝け」
俺の言葉が決定打となり
「ひいぃ…あああ…や…逝くぅ…ウッ」
ミキのモノからドプッ…ダラダラと白濁が流れ伝う。
それを舌で舐めとり口に含み吸引すると咥内に流れてくるのを喉を鳴らし飲み込む、最後に先端をチュ-と吸い顔を上げる。
「はぁはぁ伊織、飲ん…はぁはぁだの?」
信じられないと惚けた顔で話す。
「当たり前だ、前も飲んだ事あるだろうが、それよりミキ、乳首だけで逝けたな」
ニヤニヤすると顔を真っ赤に染め目が潤んでいた。
「はぁはぁ伊織さん…や…はあはぁ言わないで」
顔を手で覆って恥ずかしがるその姿が可愛くって仕方ない。
はぁはぁはぁ……。
ミキの息が整わない。
「大丈夫か?」
「はぁはぁはぁ…もう…だめ…無理はぁはぁ」
いつもは3回め位で無理と言うのに、乳首だけで逝くのは相当体力を消耗するようだ、あんまりやるのも考えもんだなと思いつつ
「ミキ、俺は逝って無いんだが……1回だけ付き合え」
ミキの淫れた姿と喘ぎ.逝き顔で大きく硬くなり先からは我慢汁が出ている俺のモノをミキの尻に擦り付ける。
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