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第118話 R18
ベットに2人でドサッと倒れミキに覆い被さり、ミキと額をくっつけ「旅行、楽しもうな」と言い軽く唇を落とす。
「伊織さんと一緒なら、いつでも楽しいですけど」
ミキからも軽くキスされた。
「ほんとミキって天然で可愛いよな。あんまり可愛い事言うと自分が大変な思いするぞ」
何の事か解らないって顔が、また可愛い過ぎて
「ほら、舌出せ」
舌を出させ、そのまま俺の舌を絡ませる。
目に見える2人の舌が絡まる光景は、俺達を興奮させ煽るには充分だった。
絡めていた舌を離す。
「伊織さん、やらしいキス」
言いながら自分の唇の表面を舌で舐める。
その妖艶さに俺のモノが、また一段とグググッと大きく反り返る。
苦笑して「俺もまだ若いな」と呟き、ミキの唇を奪うように口づけをし、顔中に軽いキスを落とし、耳元で囁く。
「明日もあるから今日は1回だけな。ミキ、愛してる」
「や……耳元で…俺も愛してます。伊織さん」
首.肩.胸と順番に唇を落として、乳首に辿り着く興奮してるのかツンッと小さいのに触ってと主張し尖っている。
「可愛い乳首だ。触って欲しそうにしてる」
わざと乳首の周りを撫で片方は舌で舐め焦らす。
敏感なミキは我慢出来ず素直に強請る。
「や…焦らさないで、乳首触って.舐めてぇ」
「素直なお姫様には、ご褒美をあげるか」
焦らしていた乳首を指で転がし弾き引っ張っり、片方は舐め回し吸い甘噛みをし、何度も繰り返す。
「あああ…伊織…いい、気持ちいい…もっともっと…伊織…あぁん」
「ほら、赤く熟れてきてる」
今度は両手で引っ張っり抓る.捏ねくり回す。
「あん…ああ…ひいぃ…ぃ…んん伊織」
俺もミキの喘ぎとエロさに煽られ、自分のモノから我慢汁が出ているのが解り、早く挿れたい衝動を抑えるのが大変だった。
「くうぅ…ミキ.ミキ」
持ち堪えてミキのモノに触れ指先で下からなぞる。
「ダメ…伊織…逝っちゃうから」
「そりゃ困る。何度も逝くと体力消耗する、明日遊べ無くなるぞ。自分で根元抑えてろ」
素直に抑えるミキを見て腰を両手で持ち上げ、後孔を覗く。
「もう、ヒクヒクしてる。可愛い」
舌をベロンと舐めチロチロ舐め回し、舌先を挿れ前後動かす。
「うぅん…いい、はあん伊織…いい」
舌で舐め唾液を送り、ロ-ションで濡れた指を入れ、中を確かめ我慢出来ず直ぐに2本めを入れ、しこりを摩り強く押す。
「あああ…そこだめ…伊織…ぅんん」
首を左右に振り悶える様が、艶が出て色香が増していた。
俺のモノは早く早くと我慢汁が伝う程垂れていたが、もう少しミキの淫らな姿を見たい。
「ミキ、ダメって口では言ってるが、腰揺れてるのはどうしてかな?」
余裕ぶってるが、俺もミキに煽られて実際は、限界まで来ていた。
「あん…だってぇ伊織…そこいい…もっと」
しこりを掠めたり擦れるように指を出し入れする。
ミキの腰は一層揺れ、自分のモノもギュっと抑えていた。
解放感からか?いつもより淫れるミキの姿で興奮が増し
「はぁはぁミキ…もう挿れたい」
俺が我慢出来ず言うとミキは俺の頬に手を添えて、トロ~ンとした目で俺を見詰め
「伊織、挿れて。中でも伊織を感じたい」
そんな目で見詰め頬を上気させ唇は赤く色気がダダ漏れで、ミキの色香に酔ってしまいそうになる。
いや、もう既に酔っている……ミキの虜だ。
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