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第124話 R18
浜辺でのロマンチックな雰囲気のままホテルの部屋に入った途端に、俺はミキの唇を奪うように濃厚なキスをした。
後頭部を押さえ腰に手を回し、何度も角度を変え咥内に舌を入れ、我が物顔で絡ませ蹂躙し
「ミキ、夕飯はル-ムサ-ビスで良いか?」
このまま抱きたいと遠回しに言うと
「はぁはぁ俺は別に良いですよ…はぁはぁ」
「じゃあ、後で頼もう。砂浜を歩いたから汚れたな、風呂場に行くか」
何も言わさず手を取りキスをしながら、ミキの服を脱がせ自分も脱ぎ捨て浴室に連れ込む。
唇を離し首筋を舐める。
「やはり、ちょっとしょっぱいな」ニヤリ笑う。
「はぁん、先にシャワ-浴びさせて」
俺が言ったから気になるのかと思いミキの体と俺の体にボディソ-プで軽く泡立て洗い、背後から両手で乳首を弄り、浴室に入った時から2人共勃ち上がっていたそのミキのモノに手を伸ばす。
片手で乳首を弄り、片手でミキのモノを扱く。
「ああ…んん…ふぅん」
喘ぎが漏れ始めた。
「ん……気持ちいいのか?」
「ボディソ-プでヌルヌルして…あっあん…いい…の」
「ああ…確かにな」
乳首と扱いていた手を離し、腰を持ちミキの太腿の間に俺のモノを挿し入れ、腰を前後に振る。
「あぁん、俺のモノに当たってるぅ、や…気持ちいい…あん」
ミキも腰を振り始め、お互いの呼吸に合わせシンクロするかのように腰を振り続けた。
ヌチャヌチャ…グヂュグヂュ……浴室に響く音
「ミキ…いい…もっと腿を締めろ…ミキのモノと擦れて…ああ…」
「…うぅん…はん…もっと当てて…いぁ…いい」
腰を前後に激しくし、ミキの腰も両手で前後に動かし激しさが増す。
「ああ…ん…だめ…逝く…から…あぁあ…逝くぅ…うっ…うううっ…」
浴室の壁に白濁を放しダラ~と垂れていた。
背後からミキを抱きしめ
「いい…俺も…うぐっ…ウッ」
ミキの太腿から垂れる俺の白濁が妙にやらしく見えた
はぁはぁはぁ…はぁはぁ…
激しかった行為で、2人分の呼吸が響く。
「はぁはぁ…ミキ…大丈夫か?…はぁはぁ」
「…はぁはぁ…うん…はぁはぁ」
先に息が整った俺はミキを抱きしたままで2人の体を洗い流していた。
「伊織さん……まだ、満足して無いの?」
ミキに言われ自分のモノを見ると幾らか柔らかくなったが、まだ芯を持ち完勃ちでは無いが天を仰いでいた
「ミキに触れて満足しているが、足りないようだ」
少し照れ臭く笑う。
「そうなの?」
頭を傾げ触れてくる姿が何とも可愛い、それだけでグググッと持ち上がり、反り返る俺のモノは正直だ。
「ミキ、手も嬉しいが……」
ミキの唇の表面を親指で意味深になぞる。
「何?」
俺の意図する事は、ミキには解らないようだ。
どうもっていこうか考える。
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