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第126話 R18
フェラを再開し始め、口に這入りきらない根元の方は手で扱く。
上手くは無いが充分に気持ち良かった。
一生懸命に頭を前後に動かし
「あふ…んぐ…んん」
時折、苦しいのか喘ぐミキの姿に
「充分に気持ちいいが、少し手伝うな」
俺も腰をゆっくり前後に振ると俺のリズムに合わせてフェラする。
「いいぞ、もっと唇で締めろ…はぁ…いい」
「伊織しゃん、きもちいい?」
下から見上げられ
「ああ、いい。ミキ、少し苦しくなるが我慢な」
両手を小さな頭に添え、本格的に腰を振り始める。
「ひゃ…んく…んん…うう」
見ると眉間に皺を寄せ苦しそうにし、それでも口を離さずフェラをしている。
「苦しいか?悪い、もう少しだ」
ジュルジュル…ジュバジュバ……
限界が近い、腰を振り続け
「ミキ、逝くぞ……うう…いぃ…ウッ…んぐっ」
「んん……ん…んんん」
はぁはぁはぁ……息を整えていると下の方からゴクンと音がし、まさかと思い俺も跪く。
「ミキ、まさか飲んだのか?」
不思議顔で頭を縦に振り
「だってぇ、いつも伊織さん俺の飲むでしょ?前に伊織さんが体の中に入れたいって言ってた気持ちが少し解った気がするから」
「ミキ、嬉しい」
俺は感動し抱きしめたが俺の耳元で囁く。
「でも、あんまり美味しくないね、不味くも無いけど」
「そうか、俺にはミキのは甘く感じるがな。取り敢えず嗽(うがい)しろ」
シャワ-で嗽させ
「ミキ、無理言った。苦しかっただろう?頑張ってくれて、ありがと」
唇にちゅっと軽くキスする。
「あんまり、上手じゃ無かったと思うけど…伊織さんが逝ってくれて良かった」
初めての行為で不安だっただろうに、俺を逝かせられた事が嬉しいと言い、ふわりと笑顔を見せ笑った顔が可愛いくもあり綺麗だった。
それから手早くシャワ-を浴び、ミキの体を拭きベットまでお姫様抱きで運ぶ。
ベットにそぉっと横たわらせる。
「伊織さん、大丈夫?」
2回逝ってる俺を気に掛けるが、昨日の夜は明日もシュノ-ケルをするからと我慢したから、まだ、足りない。
明日は帰るだけだと思い
「ん…まだ全然余裕だな。明日は帰るだけの体力は残してやるから安心しろ」
「えっ、そんなには…」
「まあ、遠慮するな。ミキもまだ大丈夫だろう?」
ニヤニヤ笑いながら軽く勃ち上がってるミキのモノを撫でる。
「あっ、伊織さん…うぅん」
「フェラしてて勃たせてたのか?後で見本、見せてやるから、先にキスさせろ」
片手をミキの頬に充て、片手はミキのモノを逝かせ無い程度に軽く扱き、咥内に舌を捻じ込み絡ませるとミキも積極的に絡めてクチュクチュと音を立てる。
唇を離し首筋から乳首目掛け舌を伝い、乳首の周りを円を描くように舐め焦らす。
「や…伊織さん…乳首も…ね…あ…お願い」
「ミキは乳首好きだな、お姫様のご要望に応えるか」
乳首に舌を這わせミキのモノから手を離し、乳首を指で転がす。
「ああ…かんし…あん…いい…もっと」
ミキの感じてる声に気を良くし、もっと激しく舌と手を使う。
「ひぃ…んん…いい…伊織…はぁん…んん」
乳首から舌を離し脇腹.臍と舌でなぞり、ミキの薄い下毛に辿り着く。
感じて覚えられ無いだろうが
「ミキ、良く感じてどこをどうすれば良いか覚えろよ」
ミキのモノを下から上に舐め上げ裏筋.玉袋も舐め、鬼頭の周りをベロベロと舐め回す。
「ああ…いい…伊織…あん…いい」
先っぽの孔も舌先でチロチロ舐め片手で根元を扱く。
「あん…先が…感じる…伊織…や…そこ」
感じてる場所を執拗に舐め、咥内にジュルジュルと飲み込み頭を振り始める。
「や…伊織…いい…伊織、伊織…ふぅん」
根元を手でギュッと押さえ逝かせ無いようにし激しく頭を振る。
感じてきたミキの腰が揺れ
「あん…手離して…あぁ…」
口をミキのモノから離し
「何度も逝くとミキが辛いぞ。まだ、これからなんだ」
ミキの腰を持ち上げ後孔を見て
「早く早くとヒクヒクして誘ってる。この小さな孔で俺のデカイのを飲み込んでくれるんだな?健気で可愛いな」
ちゅっと軽くキスし、チロチロ…ベロベロと舐め舌先を尖らせ後孔に差し入れピストンする。
「はん…ん…伊織…あっ…いい…そこ」
ミキの喘ぎを聞き舌で味わい舐め回す、手にロ-ションを垂らし準備する。
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