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第127話 R18
舌を離し指を入れ、しこりを強く押し擦り指を出し入れし、指を増やしロ-ションを足す。
「いい…そこ…あん…もっと…いい」
「ここだろ、もっと感じていい。ミキが感じれば感じる程、俺も興奮する」
しこりを何度も擦り強く押し、グジュグジュヌチャヌチャと音が聞こえ、そろそろいいか?後孔に先端をあて挿れる体勢をとる。
ミキの顔は感じ過ぎて、頬は桃色に染め口は半開きで目は虚ろで潤んでいる。
その様子が淫らで色っぽさが溢れていた。
「さっき出したばかりなのにな…はあ…ミキとなら何度でも出来るから不思議だ。やはり愛の為せる技だな…はははは…挿れるぞ」
グッと先端を挿れズブズブ…ズンと一気に奥に挿れる
「はあ…何度してもきついな。締まって中は柔らかく熱烈大歓迎って感じだな」ニヤニヤする。
「ひぃぁ、奥まで…ああ…硬い…んん大きい」
「嬉しい事言ってくれるが、あんまり煽るな」
腰を揺らし、振り始めるとミキも腰を振り
グヂュグヂュ…パンパン…グチャグチャ…ガツガツ……
部屋の中に響く音とミキの喘ぎ、お互い夢中で腰を振り続ける。
「…はぁはぁ伊織、もう、だめ。あん…いい…出る…いい…ああぁ伊織…いくぅ…うっ」
ミキの中でグラインドし俺も
「うう…ミキ…締まる…いい…んウッ…ウグッ」
ドクドクッ…と中に注ぎ込んだ。
「ぁん…中に出てるぅ…あつ…い…んん」
中に白濁を放されて感じて、そのままガクっと体をダラ~と緩めベットに沈むミキ。
「はぁはぁミキ?…はぁはぁ…」
「………」
返事が無いミキを見る。
「…はぁはぁ…また飛んだか…」
頭を撫で前髪を上げ額にキスしシャワ-を浴びに行く。
「ミキ……ミキ…」
「ん…んん…」
揺り起こすと頭が回って無いのかボ-っとしている姿が、何とも可愛い。
「ル-ムサ-ビス届いたぞ。ミックスサンドとフライドポテト頼んだが、それで良かったか?軽く体拭いたが、食べる前にシャワ-浴びるか?」
「ありがとうございます。軽くシャワ-浴びて来ます。伊織さん、先に食べていて下さい」
浴室に向かう為にベットから出ようとするのをお姫様抱きし浴室に連れ行く。
「伊織さん、歩けるけど……」
「そうだろうな、手加減はしたつもりだからな、でもゆっくり歩くよりこの方が早い」
歩きながら唇にキスしニコっと笑う。
「伊織さん、大好き!」
抱きつくその行動が、可愛すぎて堪らない。
「慌て無いでいいからな」
そぉっと下ろし浴室を出て、冷蔵庫からワインと軽いツマミを用意して置く。
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