「めちゃエロい、コウジ」 そんな可愛いコウジに瞬助も煽られて、さらに愛撫しながら、振り向いた唇に熱く深いキス。 「んっ、瞬…」 「も、可愛すぎるし」 そうして、コウジの身体を返して解放し、仰向けにして、再び口づけをしながら、左手で首筋を攻め、右手でコウジの勃ちあがったものを包み込んで擦り刺激を与える。 「ァっあン、ダメッいっちゃうッ」 快感が強過ぎて口走るコウジ… 「え、もう？待って、マジここ弱いんだな」 キュッと根元を締めながら寸止めする瞬助。 「あァッ、や、瞬…ﾊｧ、ﾊｧ…」 激しい快感の波が途絶えて、堪らず悶えるコウジ。 「ヤバ、えろー、ひくひくしてる」 再びキスをしがら、コウジの竿から手を離し、ズボンと下着をずらして、今度は後ろの窄みに指を這わせ、刺激する。 そのまま、ひくひくと震える窄みに人差し指を押し当て挿入し、前後に動かしナカを奥へとひろげていく。 「んッ…ぁっ、」 「ケツ汁出てて全然入るな、すげ」 性感帯を刺激されたコウジのナカはすでに粘液で満たされていて、瞬助の指を容易に飲み込んでいく。 「気持ちいい？」 前立腺を指で刺激し、反応を返すコウジを見つめキスを降らせながら囁く。 「ん、ァっ瞬、一回イきたい、んっ」 「ダーメ、一緒にイこうぜ」 首を横に振り、準備万端の瞬助のイチモツをコウジの後ろへあてがえて… 「も、入ると思うから、イれるよー」 がまんできなくなって、そう囁き… 先を窄みに押し当て、ぐいっと挿入していく。 「んッ…待っ、あァ！おっきいッ、ァん、ぁ、ダメッ」 指とは比べものにならない質量が入りこんできて、拡げられ入り口の僅かな痛みを我慢しながらなんとか瞬助を受け入れる。 「ん、凄ッ吸い付いてくる感じ…」 奥まで入れてそのまま、動きを止めてキュッと締めつけ、纏わりつくようなコウジの胎内を味わう瞬助。