「っ、」 寝そべっている瞬助のイチモツは既に復活している。 「ほら早く！」 「わかったって、」 やらなきゃ終わらないし、約束したから… 意を決して寝ている瞬助の太ももへ跨り、目の前にある瞬助の中心に触れる。 しかし、自分で挿れたことがないコウジ… 迷いながら、とりあえず腰の位置を移動させて、両膝をついて跨ったまま、後ろ手で瞬助の先っぽを自分の窪みに充てがえてみる。 「っ、」 「めっちゃエロー、」 上だけ着ている黒パジャマは、はだけたまま…すれすれに見え隠れするピンク色の乳首… イれようと後ろに身体を少しひねる、臍と、細い腰から脚にかけてのラインも色っぽく見える。 瞬助は見つめながら思わず呟く。 「ちょっと、見ないで」 視線に気づき、怒るコウジだが… 「ヤダ、ちゃんと挿入るまで見てるから」 「瞬ッ恥ずかしい、から」 見つめるとだんだんと赤くなる頬…恥じらう姿に堪らなくなるが… 「可愛いっ、ほら、約束約束！」 コウジに促す。 「う、…うん」 「頑張れ」 今すぐ突き刺してめちゃくちゃにしたい欲求を抑えながら応援する。 「ん、あ…待って、こわい…」 やはり自分で挿れるのは怖くなる。 「大丈夫！ちゃんと入るから、約束だろ」 「ん、約束…」 瞬助も約束を守ったから、僕も守らなきゃ… なんとか意を決して、ソコの力を抜き、瞬助の亀頭を押し当てながら呑み込んでいく。 「ッ、アッ…ん、あァ…」 「っ、」 その表情を見つめながら、その快感と色っぽい姿に息を飲む。 「ん、ぁっ！」 先が入って、ゆっくり腰を沈めていくコウジ、その途中でビクッと震えて止まる。 ちょうどナカの瞬助が前立腺を押し上げて背筋をゾクゾクっと走るような快感が馳ける。