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第245話

横に寄り添い、サラサラの髪を撫でて流れるように唇を奪う。 「騎乗位頑張ってくれたからご褒美」 瞳を覗き、そう囁いたあと、 間髪入れず股の間に入りコウジの亀頭にしゃぶりつく。 「ちょ、ヤだ、それ…っん、ふぁ!」 すぐ、吸い付きながらフェラを始める。 「ァっ、待っ、んっ!」 ソコを舌を絡め刺激しながら、睾丸を揉みほぐしたあと、再び後ろの窄みに指を二本揃えて挿入し、前後させながら内側からも細かく刺激していく。 「ァ、ダメっ、んぁッ」 きゅっと瞬助の髪を掴む。 そのまま、ビクビクっと生き生きと反応を返すコウジの甘い声を聞きながら、さらに休むことなく二方向から攻めていく。 「ンッ、ァっも、しゅんッ待っ、ふ、あぁっいくっ!」 落ち着きかけていた内側の熱が刺激され、再び強い快感の波が押し寄せてくる。 びくんびくんと身体が勝手に震え、甘い声が漏れ出てしまう。 「すげ、指締めつけてくる、キモチイイ?」 感じまくっているコウジの中心に愛しくキスをして離れ、顔を寄せ高揚して乱れるその顔を見つめながら、さらに前立腺を内側からグチュぐちゅグリグリと擦り上げる。 「ぁアッいく、ぃちゃうっ待って、ダメぇ、」 止め処なく攻められ、気持ち良すぎて余裕のないコウジ、近づいた瞬助にすがりつき、潤んだ瞳を重ねて懇願する。 「ハァ、めちゃエロいし、コウジ、もっかい繋がろ!」 すっと指を抜いて、再び反り上がった瞬助のモノをトロトロに解けたソコへ押し当て、ググっと挿入していく。 「んっ!ぁアッ、や、おっきい、もっ、ハァ、んッ、んー!」 エロいコウジの熱を感じてギリギリまで膨張した瞬助が入り込んできて… 敏感になっていた胎内を深く突き上げてきて… 背筋にゾクゾクっと震える感覚が走る。 「ッ、ハァ、気持ち良すぎ、コウジ…」 「っぁ、深、ちょ、ゆっくり、ぁッ」 「ん、コウジの乳首かわいい」 頷いて腰を緩め、可愛く膨らんだ右胸の突起に口づけ、口腔内へ含んで吸い付く。 「ぁ!やだ、」 どこを触られても刺激に敏感になって、ぴくんと反応する身体。

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