「コウジ…っは、すげ、めちゃイイッシマってる…」 再び激しく打ち付けるようにナカを攻めていく瞬助… 「んンッ、アッだめ、も…そんなに、したら、アァッ」 アたる度、びくんびくん震えて… 気持ちよ過ぎて苦しくて、コウジの瞳に生理的な涙か零れる… 呼吸数が上がり、短く吐息しながら…その快感の波に飲み込まれていくコウジ… 「あ…、イクイクッ！…ッ」 ひとしきりコウジのナカを味わってついに達する瞬助… ビュッとコウジの胎内に注ぎ込む… 腕を解放して、布団に肘をつくコウジを後ろから抱きしめる。 「…ァ！しゅん！ん…」 その感覚にもビクッとと反応するコウジ…すべての感覚が鋭く、感じ取れる… 「は、はッ…はぁ、っなんかすげぇ善かった…コウジ感じまくってたな」 かなり満足げに息をついてコウジを見る瞬助。 「…は、っ…もう、やりすぎ…抜いて」 「はいはい、抜きますよ！」 ずるっと長時間いすわっていたものが抜け、身体を震わせる… 「ッ、あ、ン…」 まだ余韻が残って敏感な反応… ひくっと窄みが震える… そのまま力つきてうつ伏せになるコウジ… 「つか、お前、最後ちゃんとイってなくね？」 横に寄り添うように寝転がり、気になったことを聞く。 「もうイイ…トイレ行きたい…」 いっぱい注がれ尽くしてむずむずするコウジ… 「行く前にちょっと見せてみろって…」 瞬助はコウジを抱きしめるように引き寄せ、下半身に触れて確認しようとする。 「っ、ぁ…やだ」