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第133話

「ほら、まだ勃ってんじゃん…フェラしようか?」 「いい、嫌!…っ、ん、ちょ、ぁっ」 「コウジ…」 瞬助は、コウジの半勃ちになっている前を手で扱いて促していく… 「ァ、ん…ふっ、しゅん!」 すぐ快感に飲み込まれ… 反応を過敏に返すコウジ… 近くにいる瞬助の腕を握って吐息をつく… そんなコウジを見ていたらやはり… 性衝動を掻き立てられる… 「コウジ…もう一回だけ、イれてもいい?」 頬にキスしながらお願いしてみる… 「は?…えぇっ?まだ出来るの…?」 半ば飽きれ気味に言葉を返すコウジ… 「したくなった…な、ラスト一回!」 爽やかな整った顏を微笑ませ言う瞬助。 「もう…」 「ちゃんと、一緒にイこうぜ」 困惑する小柄なコウジを抱き寄せ、頬にキス… 調子良くリードしていく。 「次でちゃんと、最後にしてよ、もう体力ないんだから」 「分かってるって!」 頷き嬉しそうに微笑むイケメン顏… コウジにキスを仕掛ける。 「あっ…ちょっと、待って…喉乾いた…」 かなり喘がされて喉もカラカラ… 「はいはい、どーぞ!」 瞬助は脇においていたお茶をとってやる。 「ありがと…」 起き上がり、お茶を受け取って飲みほす… 「…コウジ」 お茶を置き、早速押し倒して口づけをはじめる瞬助… コウジの身体に触れながら… 熱く舌を絡ませる… 「ん…ふ、っはぁ…ァん」 再び前に触れ、指で擦り合わせたあと…閉じている脚を開かせ、瞬助の身体を割り込ませる。

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