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第157話

「コウジ…」 そんな求めるコウジにドキッとする瞬助… 「ずっと、そばに居て…」 甘く囁く… 「あぁ、もちろん…絶対離れるもんか…」 そう、男前な顔を微笑ませ、コウジにキスをする。 甘く優しいKiss… 「しゅん…」 安心したように微笑むコウジ… 「本当、可愛過ぎて…ヤバイ」 再び、緩く腰を揺らしながら、そう零れる言葉… 愛しくて仕方ない… 「あ…ァん、」 「ずっとこうしていたい…」 ちゅっ、とコウジの唇や頬にKissを落としながら囁き… 「でも、イかなきゃな…」 そう言うと、コウジの両脚を抱え、ぐいっと頭もとへつかせ、挿入したまま、恥ずかしい格好に持っていく… 「あっ、ヤダッ…その、格好は…アッ」 「この方がコウジ、感じるって知ってる」 一度引いて、ズブっと差し込みながら囁く瞬助… 「アッ、んっ!」 その動きにびくんと震えるコウジ。 さっきより角度がつき、前立腺を直に刺激されるため、少し動いただけでも…敏感に反応を返してしまう。

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