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第158話

「可愛い…」 顔を紅潮させ喘ぐコウジを見つめながら零れる言葉… 「ふ…ァ、あッ…んン、あァ…ダメッ」 浅く、小刻みに内側から前立腺を攻めていく瞬助… 太い塊が狭いソコを繰り返し擦り、突き上げる。 「アッ、んっ!しゅんッ」 ソコを集中的に攻められ… ゾクゾクと身体が震えてしまう… 「あッ、ァっ、ダメっそれ以上はッ…ァ、変になるッ…ソコ、ばっかりッゃ、っん…ひァ!」 ふいにびくんっと震えるコウジ… ナカの快感が頂点に達し、ビクビク身体を震わせて… さらに瞬助をしめつける。 「や、ァ…ふぁ、っイキそッ、も、ダメっ…ァっ、またッあ、ァ…」 昨日味わったイクような感覚の快感の波が突かれるたび、とめどなく押し寄せてきて… 抑えることができず淫靡な声をあげてしまう… 「ッ…入った?…あー、これこれッすげ、キュウキュウくるッ」 瞬助も、ナカのしめつけが変わって、コウジのスイッチが入ったのを感じ取る… 纏わりつくような内壁の収縮を感じながら… さらに深くコウジを貫いて、煽っていく… 「アぁ…ん、深いッ…や、アぁ、ちょ、っぁ!も…待っ、あァッ!」 終わらない激しい快感の波が、コウジをおそって、余裕がなくなる…

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