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第180話

「はいはい、って…なんでそんな臨戦態勢なの…」 振り返ると瞬助のイチモツはすっかり上向き… 「そりゃもう裸のお前見たら反応するよう出来てんの」 「…えっち」 「いいんだよ、さ、入ろう入ろう!」 中に入って身体を洗っていると後ろから抱きすくめられる。 「瞬!?」 「いますぐやりてー」 密着すると瞬助のが背中に触れて… 「ダメだって、ちゃんと身体洗ってから…ってちょ、瞬っ」 離れながら言い返すが… 「洗ってやるよ」 再び抱き込み口づけを仕掛けながら… 「ぁ…ちょっ、んン!」 いきなり前を握って先を泡を含ませながら摩擦してくる瞬… びくっと身体がふるえる。 「きもちいい?」 可愛いコウジを見つめ、そう低めの声で囁く… 「ぁ、やだ、瞬っ離して…ハァ」 与えられる快感に抗えず飲まれていく… 「ァ、ぁ、や…ハァっ」 的確に感じる場所を弄られ… ドクドクと熱くなる身体… 瞬助は止めようとせずさらに激しく擦り付ける。 「イけよ…」 「ん…っ、アぁ!…ハァ」 耳元で囁かれて、促されるまま外へ解放する… 頬が紅潮し、呼吸が速まるコウジ… 「お前エロい…」 潤んだ瞳を見つめ… ピンクに染まる頬にキスを落とし… さらに唇を奪う瞬助。 「な、ふっ…んン、」 同時に泡のついた指で後ろのすぼみをいじり始め… 力が抜けた瞬間中指を挿入させてくる。 「ぁ…瞬、…ふ、ぁ…っ」 毎日弄られている場所は瞬助の刺激に敏感に反応して感度を増す…

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