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第2話

僕はそこそこの大学を卒業して、勝ち組とは言えないまでもそこそこの給料をくれるそこそこの会社に入った。 外見は女性達曰く、「万人ウケするイケメンの細マッチョ」。 今まで、女性に不自由したことはないが、自分から告白をしたことはない。 だからなのか、今の彼女も含め、好きは好きだが、結婚となると二の足を踏み、いまだに独身でいる。 とは言え、特に不満という不満のない、そこそこの人生を生きてきた。

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