組み敷くと直ぐにみーくんにキスをする。 濃厚なキスを繰り返す。そのキスだけで平蔵は息が荒い。 興奮しながらキスをしていると自分でも感じでいる。 風呂場でキスした時よりも絡め舌は荒く、クチュクチュと音が寝室に響く。 平蔵の指先はみーくんの身体をまさぐる。 何かを探すように這う指先は胸にある突起物に辿り着き、それを摘む。 「んんっ……」 ピクっと身体を反応させ、甘い吐息をはくみーくん。 グニグニと指で弄ると柔らかかったみーくんの乳首はかたくなる。 絡めた舌をみーくんの咥内から出して、そのまま首筋を舐める。 「あっ……はあ……」 みーくんの両手はしっかりと平蔵の頭を抱き込む。 舐めていた舌は下へと這っていき、弄ってきた乳首を舐める。 舐めたり、舌先で押したりする度にみーくんはビクビクと身体を反応させている。 乳首を口に含み吸う。 「あっ……」 可愛い喘ぎ声をだすみーくん。 その可愛い喘ぎ声を聞きながら、みーくんは本当に話せないのかな？と平蔵は思った。 話せないのではなく話さない……そんな感じがするのだ。 手話が出来ないせいかも知れない。 もし、話せるなら声を聞いてみたい。 喘ぎ声がこんなに可愛いなら……その可愛い声で名前を呼んで欲しいと思ってしまう。 平蔵は自分の指に唾液をつけると、さっき浴室で弄ろうとしていたみーくんの秘密の部分へと指先を這わす。 穴へ唾液を塗り込むように摩ると、みーくんはまた甘い吐息をはく。 そして、自ら両脚を少し開いた。 平蔵はその行動に興奮して、顔をみーくんの下半身へ。 みーくんの下半身は可愛らしく、みーくんのみーくんがそそり立っていた。 か、可愛いようみーくん！！ 平蔵はそそり立つみーくんのおちんちんをカプと咥えた。 「あんっ」 さっきよりも激しく身体を反応させるみーくん。 平蔵は舌を使い、咥内でみーくんのおちんちんを可愛がる。 転がしたり、喉まで咥えたり……亀頭を舌先で押して刺激したり……。すると、しょっぱいものがみーくんのおちんちんの先から出てきた。 ああ、気持ち良いんだなと分かる。 頭を動かして、おちんちんを刺激してやると、あっという間にみーくんは射精してしまった。 平蔵は股間から顔を離してみーくんを見た。 頬を紅潮させて、トロトロにとろけた顔のみーくんが平蔵を見ている。 「気持ち良かったか？」 平蔵に聞かれ、頷くみーくん。 「みーくん……セックスしてもいいのか？」 さっきまで荒々しくみーくんの身体を弄っていたくせに、確認をついとってしまう平蔵。 こんなに可愛くて若い子がオジサンとセックスしたいものなのか？と思ってしまうのだ。 みーくんは頷くとなんと、両手で自分の両脚を持ち広げたのだ。 みーくんんんん！！！！ 凄くエロいポーズを平蔵の前で取る大胆な美少年。 平蔵の野獣のチンコが熱くなるのを感じた。