綺麗で可愛い子が無防備に脚を開いている。 夢かな？なんて思ってしまう平蔵だったが、みーくんの秘密の穴が良く見えるようにお尻を持ち上げた。 みーくんの秘密の場所は蕾みたいにきゅっと窄んでいてキツそうだ。 そこに舌を這わせた。 「あっ……」 途端にみーくんから甘い声が漏れる。 もっとお尻を持ち上げ、舐めやすくする……体勢はキツくないかと心配してみーくんをチラリと見ると脚間から見える彼は片手を口元にあて、可愛く喘いでいる。 瞳は閉じていて、長い彼のまつ毛がぴくぴくと微かに動いている。 息が荒いみーくん……頬も赤い。 可愛い……凄く可愛い。 こんなに可愛い子とセックスするのは初めてな平蔵。 過去の恋人が不細工というわけではない……ただ、みーくんが特別に可愛いだけ。 しかも、オッサンになるにつれて若い子との接点がなくなり、周りもオッサンになってくる。 若い子と知り合いになる場所にもあまり行かないからみーくんみたいな若くて可愛い子を抱くなんて夢にも思っていなかったのだ。 舌を穴へと入れる。 「んんっ」 みーくんの反応が可愛い。 唾液をたくさん穴へと流し込む。 舌で穴を刺激する度にぐちゅぐちゅと音が平蔵の耳に届く。 それと同時にみーくんの甘い吐息も。 唾液をたくさん流し込んだ後は指でほぐす。 浮かせたお尻を下ろして「みーくん四つん這いになれるか？」と聞いてみた。 大きな瞳が平蔵を見つめ……頷く。 そして、ゆっくりと起き上がると平蔵の目の前で四つん這いになる。 真っ白なみーくんのお尻はスベスベ肌で触るとやわらかくて気持ち良い。 お尻を高くして、身体をくねらせるみーくんはトロトロな瞳で平蔵を見ている。 「気持ち良くしてやるからな」 平蔵の言葉に頷くみーくん。気持ち良くして貰うのを待っている……そんな感じがしてそそる。 割れ目を広げると平蔵の唾液で濡れた穴は部屋の灯りでツヤツヤしているように見える。 そこに指を入れた。 「あっ……」 息を吐くみーくん。その息も色っぽくて……きっと、バラの臭いでもするんじゃないかと平蔵は思った。いや、みーくんはもっと甘い香がしそう… 指一本でもキツいみーくんの穴。 奥へ奥へと指を進める。 指の付け根まで入るまできゅっと締め付けてくるみーくんの秘密の穴。 凄く締りが良いというか……キツい。 若いからかな？なんて思う。 年取るとユルユルだよな……とか考えて頭を振る平蔵。 「あっ……」 みーくんがビクンと身体を反応させた。 前立腺に指先が届いたみたいで声を出したようだ。 平蔵は親指でみーくんの睾丸とアナルの間にある蟻の門渡りを指の腹でグッと押した。 「ああっ！！」 みーくんが大きく喘いだ。 平蔵はそこを押しながら指先で中も刺激する。 みーくんの身体がビクビク動いて息もさっきより荒くなっている。 平蔵は指をもう一本押し込む。 「んんっ」 みーくんは身体をくねらせる。