指2本の先で中をグイグイと刺激しながら蟻の門渡りも刺激するのを繰り返していたらみーくんの可愛いおちんちんがまた勃起しているのに気付いた平蔵。 片方の手でおちんちんを掴むとぎゅぎゅっと強く握った。 手の中でビクビクと反応を示してくれるから可愛い。 前後に擦りながら穴も刺激。 みーくんの腰が自然に揺れ出した。 「みーくん、もっと腰を動かしてごらん？」 平蔵の言葉に素直に従うみーくんは腰を動かす。 まだ、みーくんの秘密の穴はキツいまま……。 でも、この中に入りたくて平蔵の野獣に変貌したチンコはうずうずしている。 先っぽなら？ 平蔵は指を抜くと膝をついてみーくんのお尻に自分の野獣の部分を押し付ける。 みーくんもお尻に硬いものが当たっているのに気付いたみたいで腰を動かすのを止めた。 平蔵は先っぽをみーくんの秘密の穴に押し付ける。 ひくひくと動くみーくんの穴の感触が先っぽから伝わってくる。 ああ！！入れたいいい！！ 指を使い、割れ目を広げ穴へと押し付けてみる。 まだ……キツいそこは中々入らない。 もう少しほぐすか……痛いのはみーくんだ。 平蔵が押し当てるのを止めるとみーくんがこちらを振り向いた。 潤んだ瞳が平蔵を見ている。 「もう少しほぐすからみーくんの疲れない体勢になっていいよ？」 その言葉にみーくんは起き上がると平蔵へ近付き、正面から抱き着いてきた。 そして、みーくんは平蔵にキスをする。 平蔵もそれに応えるように後頭部に手を持っていくと押さえるように激しくキスを繰り返す。 みーくんは両脚を広げ平蔵の膝の上に跨る。 抱っこした体勢でキスを繰り返す。 キスを暫し楽しんだ後、みーくんは平蔵のチンコを掴み、自分の穴へとあてがう。 「みーくん……まだ入らないよ？」 みーくんは首を振り、腰を落としグイグイと穴を平蔵のチンコへ押し付ける。 「いま入れると痛いよ？」 みーくんは大丈夫だと首を振り、押し当てるのを続ける。 「みーくんいい子だから」 平蔵はぎゅっとみーくんを抱き締めて宥める。 みーくんは平蔵の手のひらに文字を書く。 『へいぞうのがほしい』 みーくん！！！ 平蔵はみーくんを見つめる。 「みーくんって言い出すと聞かない子？」 みーくんは頷く。 指で『だってへいぞうがすき』と書く。 「俺も……会ったばかりだけど……みーくんを好きになりそうだよ……可愛いのに積極的で情熱的で」 『すきになってよ』とみーくんは手のひらに書く。 「うん……好きだ」 会ったばかりの子に好きって変かな？と平蔵は考える。 ロミオとジュリエットは会った瞬間に恋に落ちたな、そういえば。 前にみた映画を思い出した。 あんな一瞬で恋に落ちるなんてあるのか？と不思議だった。でも、恋に落ちるんだな。 平蔵はみーくんにキスをするとそのまま組み敷く。 指をみーくんの穴へとグイグイ押し込み半ば強引に穴をひろげた。 まだ痛いだろう……そう思っているのに平蔵はみーくんの穴へと自分のペニスを押し付けて力を入れる。 ググっと穴が広がる感じがした。 「あっ……」 みーくんは平蔵の下で喘ぐ。 「痛かったら右手あげて」と言った後に歯医者か俺は！！と自分突っ込みをする。 みーくんは首を振り大丈夫だと目で訴える。 グイグイと無理やり押し込み、先っぽが入った。 みーくんのそこはかなり良い締りだった。