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第20話

なーのーにいい!! お風呂でみーくんにご奉仕される平蔵。 風呂場に連れていくとみーくんはその場にひざまついて勃起した平蔵のチンコをカプンと咥えたのだ。 うわあ!!みーくんんん!!と思ったが一生懸命にフェラをするみーくんにノックダウン……。 壁に寄りかかったり、フェラご奉仕を受ける事となる。 大胆に誘ってくる小悪魔なみーくんはフェラは得意ではないみたいでぎこちない。 それがまたそそるのだ。 「みーくん……」 彼の頭を撫でると上目遣いで平蔵を見てくる。 ああ、色っぽい……。 自分のを咥えたまま、見上げられるって言うのは……なんかこう、かなり興奮する。 うん、かーなーり興奮するよ!と平蔵はみーくんを見つめる。 「気持ち良いよ」 と頭を撫でるとみーくんは嬉しそうな瞳で見てくる。 可愛い……ああ!!もう……可愛い!! 「みーくんごめん」 平蔵はみーくんの頭を持つと腰を動かして、中へ射精してしまった。 可愛いみーくんを見ていたら理性がぶっ飛んだのだ。 「ごふっ」 みーくんは平蔵の出した精子のせいで咳き込む。 「わあ!!ごめんみーくん」 慌てて背中を摩る。 「みーくん出して」 口の中に指を入れて吐かせようとするが半分は飲んだみたいだった。 「みーくんごめん……気持ち良くってさ」 頭を撫でるとニコッと微笑み、平蔵の胸に寄り添ってきた。 頭を撫でながら「お風呂入ろ」と声をかけて、顔を覗き込むとみーくんは眠いっていた。 疲れたのだろう。 結構激しく……いや、かなり激しく抱いたと思う。 平蔵は「ごめんね」と謝りながらみーくんの頭を撫でると身体とみーくんのお尻に出した精子も綺麗に洗って風呂を出た。 シーツはもちろん変えた。 みーくんに自分のシャツだけを着せてベッドに寝かせる。 スヤスヤ眠るみーくんの頭を撫でる。 こんなに可愛い子が俺を好き……改めて考えると照れる。 幼く見えて華奢なのに大胆で情熱的なみーくん。 平蔵もベッドへと寝転がり、みーくんを抱き寄せて眠った。

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