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※happybirthday→sideT

「もう、イッちゃったの?やらしいな、トールは外のが興奮して感じるんじゃないの?」 脚からパンツと下着をひっこぬかれ、2本目の指をゆるゆる押し込まれるとそこから身体中が熱くなってきてたまらなくなり、腰がゆらゆら自然に揺れてしまう。 「ッ・・・・・・ヤス、ッや、ハッ、ううっン……ッは」 もっとほしいと体が訴えるのに、指は刺激を焦らすように俺の腰の動きから逃げて、浅いところでにちにちと刺激を繰り返す。 「ヤバイね。ギャラリー来ちまったぜ。なあ、見られるのたまんねーだろ?トール」 指の動きに、頭を木に擦り付けながら、霞む視界に映る木の影あたりから行為を覗く人影が見える。 「や、……ッ、やめ……ッ……っく、はあ……ッも、……ッや……ッ」 静かな虫の声しか聞こえない公園に、俺の声だけが響いて、羞恥心に唇を噛み締める。 「いつもより、中、熱くなってる。こうやって、外で犯されるの好きなんだろ。素直になれよ、トール」 グチュグチュと指が二本交互に掻き回して、ペニスからはだらだらと精子の残りと汁が溢れてとまらない。 人の気配が増えているのが、わかってしまう。 これは見られているのだ。 知らない奴らに、男をほしがる姿を覗かれている。 身体が羞恥心で熱くなって、奥から疼く。たまらなくなってくる。 「ーーッ、く、ン……ッく、ハァ、あ、はっあ……ッう」 声をこらえようと、口元に腕をもってこうとすると、康史に手をつかまれ、その手を自分のペニスに触れさせられる。 「トール、ほら、見られて興奮して、けつまんこ熱くしてトロトロにしてんだろ?なあ?ちがうの、言えよ?」 手を添えられて、ペニスをぐちゃぐちゃとら自慰するように擦らされる。 「や、ッ、やす……っ、や……っ、めって……っく、ふく……ッ」 奥歯を噛み締めながら、首を横に振ると、康史は、俺の脚を肩にかけてわざとらしく人に見えるような体勢をとらせる。 「ちゃんと言わないと、ずっとこのままだよ?見られて、おまんこ興奮してグチャグチャに濡らしてるって、言えよ。トール」 指がぐぷぐぷと奥まで入り込み、疼く場所の近くに触れては浅いところをかき混ぜる。 「あ、ああ、ッう、くて……ッ、み、られて……おまんこ熱い…………こうふん……して……、あ、あアッ、いく、いく……ッ、見られて、イッちま、う」 グチャグチャと激しく抉られ、俺は精子を飛ばし康史の言葉に服従して言葉にする。 人影の気配に興奮しながら、俺は全身を震わせて達した。

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