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※オトナの遊園地 →sideY

東流の拘束をきっちり済ませて、俺は立ち上がるとウイッグを取って、頭にかぶっていたネットを外すと近くのテーブルに放り投げ、購入用の商品ケースからボタンを押していくつか箱を取り出す。 「焦るなよ、トール、すぐにヨクしてやっから」 箱から中身を取り出して箱をゴミ箱に投げ入れると、腕に抱えてバラバラとベッドの上に放り出す。 「ここならどんだけエッロイ声あげてもいいからな」 手にローションの瓶を持ち、蓋を開くと指先に少し垂らして窄まったままのアナルへ擦り付ける。 第一関節までをぬぷぬぷと音をたてながら出し入れすると、鎖がギシギシ音をたてて揺れ、東流の腰は落ち着かないように横にもじもじと揺れる。 「あ………ッらああ……っヤス……うう……うう……ッケツも……あつくなってき……た」 「そうだね。いやらしくパクパク口開け始めたしね。冷やしてあげるね」 諭すような口調でいいながら、少し開いたアナルの淵にロートのようなものを差込みローションを少しづつ注いでいく。 「う、ひっ……つめ…てえ……ッ、あ…く…うううう」 どくどくと注がれるローションの粘液に下腹部がパンパンになり、圧迫で苦しくなってくるのか、呼吸の感覚が狭まってきまついる。 「…ああ…ううう、も、む……ッり……っ」 「零しちゃダメだよ、トール。零したら、蓋しないといけなくなるよ」 ロートを抜いて、今にも開いてしまいそうな肛門を指で意地悪く辿り、膨らんだ腹部を掌でゆるゆると撫でる。 泣きそうな顔で力をこめて括約筋を締めようとしている姿が愛らしい。 こりゃあ、いじめたくなっちゃうよな。 膀胱の近くをぐっと手のひらで圧迫するように力を込める。 「ひっ…く…あああ、やめ…っつううううう」 突然の圧迫と、膀胱からせり上がる尿意を堪えようとして、アナルが緩みとぷっとぷっとローションが溢れて内股を濡らす。 あと、もう少しかな。 グッと体重をかけて圧迫した場所を強く押し込むと、アナルは決壊したように開いてぷしゃっと音を響かせローションが噴出する。 体は波打って腹部に精子を撒き散らし、プシャーッと音をたてて黄色い液体がシャワーのように体を濡らしていく。 「あ…ああああ…ああ……ッう、あ…や…や…や…ふ……うううう」 「トール、おもらししちゃったね、蓋、ちゃんとしないとね」 あまりのことに、東流は呆然としたまま見開いた目から次々に涙を零す。 小さい頃から泣かなかった東流である。 だらだらと冷めない快感に涙が溢れて顔をぐちゃぐちゃに濡らしていく。 ……可愛いすぎん……だろ。 買っておいたアナルパールを取り出すと、一粒づつ珠をアナルへと押し込んでいく。 「ううう…や…やす…やすう……」 ガチャガチャ鎖の揺れる音と、枷の鳴る音が響く。 粒の圧迫に耐えられないように首を何度も振って、快感を逃そうとする東流の姿に心の内の支配欲が高まる。 もっと……トールを壊れるくらいに支配したい。 この感情が間違いの元だった間違いだったと、この時の俺に気づく余地もなかった。

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