※小スカ注意です。 ++++++++++++++++++++ ―じゅ……じゅる……じゅるっ…… 「ハ、ハーク……ぅにゃぁ……」 俺はペニスを舐め吸われ、ハークの口内で確実に質量を上げていた。 しかしハークはここで中途半端な熱が残る状態で、俺のペニスを口内から解放した。 そしてアナルからノルを抜き、俺の脚を肩にかけた。 「……シュンの身体、俺が洗うな……？」 「んっ……は、はーくっ……、洗ってっ……」 ノルで開いたアナルに、今度はハークの舌が滑り込む。 アナルをハークの熱い舌で塞がれ、内部を舐められる。 ゾクゾクした痺れと疼きが生まれ、どうしても中心部をハークに押し付けてしまう動きが起きる。 「やっ……ぁん、ハークっ……」 そしてハークの眼前で解放を求めたペニスが先走りを流して揺れてる。 ハークはいつの間にか手にボディソープで泡を作り、俺の身体を撫でる様に洗い出した。 俺はハークの舌と手に翻弄され、喘ぎながら全ての行為を受け入れた。 ヨセムに舐められた所がハークに上書きされて、俺はハークに「もっと舐めて」と口にしていた。 そして遂に…… ―びゅ……びゅるッ！　びゅー！　びゅるる……びゅ！　びゅ！！ 「にゃぁあん……にゃぁん……！」 俺はハークにアナルを舐められて……イった。 白濁を自分に降り注ぎ、撒き散らしながら俺はビクビクを身体を痙攣させた。 股間部をハークに押し付ける様にイき、その時にハークにタマ袋を吸われ竿部分の根元を舐められ、その暖かい気持ち良さに…… ―じょろ……じょろ……じょろろろ……ろろろ…… 「……！？　……にゃ……ッ……！？　ぁ、あ、あ、ッ……！！？」 俺は一気に気が緩んでペニスの先端から、本物のシッコをしてしまった。 先端の窪みから放出され、大きく弧線をかく液体が風呂場のタイルを打ち、"びちゃびちゃ"と派手に音が響いた。 「み……見にゃいでぇッ……！　やにゃぁ！　シッコ……にゃんでっ！！？」 「シュン、大丈夫だからな。大丈夫……」 放尿が止まらなく「ふにふに」と泣き出した俺の頭を撫で、体勢をあの開脚シッコポーズにしてハークが俺を慰め始めた。 抱きしめ、シッコをさせながら手で泡をゆっくり伸ばして俺を洗うハーク。 「ほら、洗えば大丈夫だからな？」そう言って、シッコが終わったペニスに泡をつけて洗い始めた。 剥きだしのペニスが柔らかな泡に撫で洗われ、カリ下や皮も扱く手つきで丁寧に扱う。 放尿直後の先端の窪みも指先で丁寧にくりくりと洗われ、俺は反射でビクンと身体が跳ねたがそのままにした。 そしてハークはタマ袋もアナルも手でゆっくり洗い、適温のシャワーで流してくれた。 「さ、シュン綺麗になったぞ」 「うん……ハーク、ありがとう」 バスタオルで身体を拭かれ、サッパリした身体でハークに抱き付く。 素肌を密着させ、俺は「はにゃ……」と欠伸をした。 何だか『ほっ』としたと言うか……。うにゃ。 するとハークは俺を横抱きにしてハークのベッドに寝かせ、抱きしめてきた。 俺はそれが嬉しくて、ハークの胸に頬を寄せ、その体温に包まれている安心感で直ぐに眠気の波が押し寄せてきた。 お互い裸……素肌が気持ちイイ……。 「ハークと裸んぼ、気持ちイイ……」 肌にスリスリしていたら、俺のペニスがまた立ち上がりそれに気が付いたハークが触ってきた。 「シュン……まだ抜けてないのか？　立ってきたな……」 「にゃん？　抜ける？　にゃ、は、はぁ……あっ……！？」 ハークは俺のペニスを緩く扱きながら乳首を吸ってきた。 ビリビリした鋭い痺れが俺の中に直ぐに生まれ、とろみが薄い白濁がペニスからトクトクと流れた。 勢いがあまりなく、吐き出され行くものをハークに吸われ、そしてそのまま再び乳首を食まれて弾く様に舐められた。 俺は口を大きく開けて涎を流し、ここでも喘ぎが止まらなくハークに全て引き出されてく。 最後は汗で濡れた肌を擦り合わせて、俺はぐちゃぐちゃに喘ぎながらハークの腕の中で意識を蕩けさせていた。 「ハーク、乳首、噛んでっ……舌でイイコイイコしてぇ……」 「良いぜ、シュン……お前の望む事をしてやる」 そしてハークは俺の乳首を口で覆い、くるりと舌で円を描く様に舐めてから噛んできた。 数度噛んで、歯から解放した乳首の頂点を舌先で弾く様に"イイコイイコ"してくる。 片方の乳首を口でそうして、残る方は指先で尖りを潰して捏ねられ俺のペニスが腹を打ち始めて素直な反応を示し始めた。 「にゃあん、ハーク、乳首ッ、気持ちいっ！」 俺は息を荒げ、押し寄せる快感に飲まれてハークの頭を抱えて涎が出っぱなしだ。 ペニスがドロと先走りを大量に溢れさせたと、どこか遠くで感じていたら…… 「……みゃ……ぁああぁ！？」 何とノルが先端の穴に突っ込む様覆い被さり、先走りを摂取しながら震え始めたのだ。 シッコ穴からくる新たな快感に、俺はハークの頭を抱えたまま下半身を前後に動かしていた。 乳首とシッコ穴をベロベロと責められ、俺のアナルがヒクヒクとしてきたところでハークに開脚状態で太腿を押さえられ、ハークの指が一気に三本挿し込まれた。 俺のアナルは柔らかく解れており、ぐぷぐぷとハークの指を三本根元まで咥えて締め付けた。 それからはハークにアナル内部の前立腺を指で責められながら乳首を噛み舐め吸われ、歓喜に震えるノルにシッコ穴を穿られた。 俺は与えられる行為に身体が強く疼き痺れ、ノルの内部に派手に射精してしまった。 射精しながらアナルがキツク締まり、ハークの指の存在感が俺の中で増し、口の端から涎が流れ出た。 「ぁ、ぁ……あっ！　ハーク、気持ちイイっ……全部、気持ちいにゃぁン……！　またイっちゃったにゃ……俺、スゴク……イってる……？　大丈夫……かにゃ……」 感じている事を言いながら俺は意識が遠のくのを感じた。 するとハークが俺の心臓の上辺りにキスをして、「おやすみ、シュン。もう大丈夫……全部、大丈夫だ」と言ってきた。 俺はハークの言葉に"ふっ"っと身体の力が抜けるのを感じ、ベッドに身を委ねて瞳を閉じた。 ……ヨセムに……あんな事をされたけど、ハークは『全部大丈夫』だと……言ってくれた。 俺は意識を手放す寸前、ハークに呼びかけた。 「……うん……ハーク……大丈夫にしてくれて……ありがと……。おやすみ……」 すると前髪を上げられ、額に柔らかい何かが当てられて猫耳にハークの声が滑り込んできた。 「ああ、おやすみシュン」 俺はその言葉に微笑み、眠りに沈んだ。