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尚史と穂高と稜のエロトーク♪
セカンドステージにいく前に、穂高さんが稜に話があるそうです。セイサンしたいって、ナニをだろうね?
生産? 清算? 凄惨……血生臭いなコレ(´-∀-`;)
***
「尚史と穂高と稜がお送りします、エロトーク♪で~すって、なぁんか、そんな気分じゃなさそう。アンタ、何かしたの?」
「確かに……。俺は君と話がしたいって言っただけだが、作者を泣かせるような事は一切していない」
「とか何とか言っちゃって♪ 啼かせるような悪いコトしたんでしょ。ひーひー言わせるような」
「悪いが千秋命だ。他のヤツには興味ない」
「じゃあ何で部屋の隅っこで膝を抱えて、頭にキノコ生やしてシクシク泣いてるのさ? まるでヤられちゃって、ショック受けてるみたいジャ─ン(´゚∀゚`)9m」
「んなもん、テメェのせいに決まっておろう!『あっン、はぅうぅ…やらぁッん、あふっ…凄い当たるっッ……腰止まんないっ!!』などなど、すっげぇ事を大々的に言いまくってるせいで、ずーっと某所での強制非公開が解除されないんだからっ」
「ああ……それは明らかにNGですね。俺が千秋のくちびるを食んだシーンが強非になったけど、それに比べたら可愛いものだ」
「なにをっ!? 穂高お前、今までそう思ってたの? 食んだだけじゃなかったろうよ。ナニを一緒にしていたか、よぉく思い出してみろ!」
「っていうか、全部作者のせいじゃんね。そういうの書いてるんだし♪」
「俺たちは君の指示に従って、気持ちよく行動しているだけであり、何の責任もない」
「ああ、そうだよ……全部自分のせいであり、繊細かつ緻密で卑猥な内容をおおやけに晒して強非になったのは、表現力がいき過ぎてしまったから。特に【毒占欲】においては、三分の一がソッチ系の話で、20ページ近く修正を余儀なくされたよ」
「そんなにあったっけ?(´゚∀゚`;)」
「ある意味、読者を独占……」
「一度強非くらって内容崩壊したから削除したんだけど、もう一度書き直してから再び掲載したんだ。一応マイルド仕様にしたんだけども。している行動を消しても、稜くんの喘ぎ声がすべてを物語っていたせいで、結局アカンパティーンだったのよねぇ」
「あんな下品な喘ぎ声、千秋はしてなかったから免れていたんだな」
「千秋は悪くない、全部穂高さんが悪い」←断言
「だってしょうがないじゃないか。克巳さんのアレが、俺の気持ちイイトコばかり突いてくれるんだもん♪ だから出ちゃうんだって、アレコレと」
「そんな得意げな顔して言われても困るだけだし。だけどね修正中に、たくさんの応援を貰っているんだよ。頭を床にこすり付けて下げまくっても足りないくらいの、たくさんの応援があってさ。どうも(人'▽`)ありがとう☆」
「何で【毒占欲】でソレを言わないかな。関係ないじゃん」
「いやいや。残念ながら【残り火】から【毒占欲】に飛び火しているらしく、この経路を辿って読んでくれる人がたくさんいたからさ。それに穂高さんが稜くんに話があるって」
「その節はどうも 葩御 稜 さん」
「ええ~っ、コイツとエロトークすんの? 無理じゃね?」
「エロトークするために、ここに来たんじゃないんですよ。この間はよくも、千秋の視線を奪ってくれましたね」
【残り火】本編第一章 火種17、ファミレスでの一件である。たまたまその場にいた稜くんを千秋が見つけて、
『ゲイ能人の葩御 稜 が、男の人と食事しているんですよ』
なぁんて大喜びしたところに、サービス精神旺盛な稜くんがわざわざ手を振って、ニコニコしたやり取りした経緯があった。
「それで俺に対して言った『偏ってるね、あの人――』は、どういう意味なんですか?」
「言うワケないじゃん。自分で考えればいいでしょ♪」
「千秋の目を奪っただけじゃなく、俺を悶々とさせて何が楽しいんだ」
「悶々とするなら、千秋にヌいてもらえば?」
「その悶々じゃなくってだなっ」
「あんまり作者に噛み付かない方がいいよ。俺ってばそのせいで、酷い目に遭ったから」
「作者として呆れた。酷い目に遭った自慢って稜くん、アンタすげぇな(。ノω<。)ァチャ-」
「だって酷いんだぜ! 【毒占欲】の短編の話でさ、克巳さんからお預けプレィをされて、んもぅ堪んなくって、それこそ悶々としたんだよ」
「お預けプレィっていうネーミングセンスも、どうかと思うが――」
「いいんだって、そんなもん! すっげぇ辛かったんだってば。下からぐりぐりされまくったり、やわやわと微妙なラインを触られるだけで、肝心なトコを触ってくれなかったりとかさ」
「だ~か~ら、そういう表現がアカンって言ってるそばから使ってくれるし、もう(;´・ω・)」
「分ってるなら使わなきゃいいのに。バカですね、ホント」
「はい、もう決まり! セカンドステージでは、穂高さん落とし込むシナリオ決定!」
「あーあ、見事に引っかかっちゃって。βακα_φ(゚∀゚ )アヒャ」
「そんな……。幸せなバカンスを、千秋と一緒に過ごせると思ってたのに。
_| ̄|○」
「ホストを辞めても体からホスト臭が漂ってる穂高さんを、他のヤツが黙って見てるような環境におきません」
「それってば島のオバちゃんに、あんな事やそんな事をされちゃうとか!? それとも漁師のオッサンに襲われ――」
「ヒェε=Σ(`д´;ノ)ノ」
「キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン もう少ししたら解禁するからね。どんなモノになるか、みんな楽しみに待ってて下さい!」
「ちょっと待て、俺の疑問に答えてない!」
「悪いけど今、連載している作品と強非の修正で手一杯だからこそ、構っている暇はない。帰ってくれ」
「俺もこれからドラマとCMの撮影入ってるから忙しいんだ、帰るね♪」
「そんな( ´Д` )」
セカンドステージ掲載まであと少し。もうしばらく、お待ちくださいね(・∀・)
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