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第97話

ゴリゴリと前立腺を擦られ目の前がチカチカする。 飲み込めない涎が糸を引いて垂れる。 「ほらここ、はるちゃんのイイトコロなんて言うんだっけ。」 「ぐっ、ぁひっ、ぜんりつ、ぜんりつせんっ…あーっあぁきもちぃ」 片足を持ち上げられるとイイトコロにだけガンガン当たって脳天が痺れる。 アナルが締まりあまりの気持ち良さに身体中の痙攣がとまらない。 「あぐぅぅっ、いったっ!いったのっ!…かはっいった、のにぃ…ぅうっでてない…なんれ…やぁぁあ」 「ドライキメたのか。 もっとイきな。」 「や、らっ…といれっといれっひっ、といれ…いかせ、くらさいっ、でちゃっだめっ!だめっ!だめっ!!」 鈴口を爪で引っ掻かれて精液とは違う透明でサラサラした液体を垂れ流した。 もら、し…た… 「覚えろ。 ドライの気持ち良さも漏らしながらイく気持ち良さもいくらでもくれてやる。 しっかり反復して覚えろ。」 漏らししても尚止まらない腰の動きに翻弄される。 ぷっくり膨らんだ乳首をクリクリ弄られるとあまりの気持ち良さに意味のない言葉を発しながら涙を零した。 きもち…きもちい… 「きもちぃっ、きもちー…とけちゃの…ちんことけ、ちゃ…ぅんっ」 「乳首も気持ちくなるようになろうな。 きもちーくて溶けちゃうくらい、な?」 「なりますぅ…あっあっ、なるっちくびもぉ」

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