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第172話
三条の服を脱がせ床に放る。
肋の浮いたうっすい身体。
芯を持った乳首に緩く勃ち上がるソレ。
まだ幼さの残る顔にそのアンバランスさが酷く妖艶に見える。
「んんっ…はっ、んぅ」
口の中を存分に蹂躙し顎、首筋、鎖骨と下へ滑らせる。
自分と同じボディソープのはずなに三条からだと甘美なものの様だ。
「せんせ、せんせ、」
子供と大人の中間の身体。
その真っ白な柔肌に犬歯を突き刺した。
「いっ!く…っ」
「色気ねぇな。
下の名前で呼べよ。」
「……?」
「下の名前。
担任の名前も知らないのか?」
微かに血の滲むそこを舐めるとぴくっと可愛い反応を示す。
「ぅ…、ま、まさ、むね、さん…」
「ん、そう。
お利口だな。」
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