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第386話
きもちい…
きもちい…っ
「あ、あ、アッ、きもち、んっ、きもち…」
引っきり無しに口から喘ぎ声が出る。
腸壁を擦られ、孔を大きく拡げられ、激しく揺さぶられ、全身が性感体になったかの様にどこを触られても気持ちが良い。
「まささ…っ、はぁ、きもち、ア、とけちゃ…」
「俺もきもちい。
乳首真っ赤だな。
噛んで良い?」
「ひぁっ…い、ぃ…かんれ…いッ、っ、きもち…まさむね…さんっ、ァ、すき」
ぷっくり腫れた乳首に犬歯をたてられるとジンジンと疼く。
もう片方の乳首は大きな手がまさぐる様に撫でる。
痛いのに気持ち良いのか、痛いから気持ち良いのか解らない。
「も、と…かんれくらさい…ひっんっ、ん」
「はは、噛みちぎりそ。」
サディスティックな長岡の目に煽られる。
乳首と後孔と同時に穿たれ、陰茎からは次から次へと体液が溢れては零れていく。
絶頂はもう目前。
「かみ、ちぎ…て…」
「淫乱」
「ひぎっ…ア"ぁ"あ"…ッ」
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