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第456話
夜までおあずけと言われたが、ご褒美に口淫を頼むと丁寧に舌を這わせてきた。
教えた通り、一舐めで下から上へと舌を這わせたり、先に吸い付き口に収まりきらない竿を手で扱く。
何時も美味そうに物を食う口に自分のグロテスクなモノが銜えられている。
その事実が酷く興奮するから自分も大概だ。
あたたかくて気持ちが良い口内を堪能していると、ふにふにと双玉を弄っていた遥登の手が下に伸びた。
「ははっ、えっろ」
口淫を施しながら自らの陰茎を刺激し始めた三条に、長岡も興奮し声が上擦ってくる。
やべぇ
口でしながら自分で弄るとかとんだ淫乱にさせちまったな
器用に口淫を施しながら手淫もする三条に煽られ、下っ腹がどんどん重くなる。
「はる」
遥登の細い腰が前後に揺れはじめた。
「はる」
自分の好みに教え込んだせいか長岡も限界が近い。
「イきそ、」
ヂュ、
ゴク、ン…ッ
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