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第658話

次は体位を変え、四つん這いで本当に獣の様に交わる。 まるで交尾の様だ。 「や"ぁあ」 「ケツの、締まり良くしといてなに言ってんだよ」 「あぁっ、い"…ッ」 真っ白い肩に噛み付く。 ギリギリと犬歯をたて、皮膚に埋めていくと僅かに鉄の味が口に広がった。 薄い皮膚を噛み千切って骨まで砕きたい。 「い"…っ、ィ"…た」 前立腺から精嚢を抉り上げるとガクンと落ちそうになる三条の首輪に指をかけると苦しさに踏ん張る。 健気な姿は自分を煽るだけだ。 「あっ…ア…っ、ぐぅ…ぅ"あ"」 「こういうプレイ好きだよな。 ドマゾのはるちゃん。」 「あ"、う"ァ"…っ、あんっ」 上身を起こし、結合部がよく見える様に臀部を割り開くと泡立ったローションに塗れ自分の下腹部と三条の臀部を汚していた。 綺麗なもの程汚したい。 本当に子供の様だ。 「マゾ犬」 「ぅんっ、ァ…」 「淫乱」 「は、ンっ…ぅ…あ」 「嬉しいのかよ」 「わ…ぅ…ぅ」 次から次へと沸き上がる思いに腰使いも激しいものへと変わる。 狭い肉壁を掻き分けて深いところに嵌め込んでら引きずり出す。 やべ もってかれそ… 三条を先にイかそうと罵り煽るがその事によって後孔がきゅぅきゅう締まり、長岡は奥歯を噛み締め耐えた。 「かはっ、は…は…ぅく…イ"」

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