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第2話

「あ、ぁ…ぃ"…せ、せ」 腰を打ち付ける度に繋がった部分からぐちゅぐちゅと卑猥な音が響いている。 がたがたと揺れる机に後手で捕まろうと必死になる可愛い生徒。 教え子を犯して興奮する自分の性癖に笑いが出る。 はは、想像以上だな… 嫌だ嫌だと示しながらも淫らに自分を加え込みきゅうきゅうと離さないそこの気持ち良さにストロークを大きくしていく。 三条、お前が… 「っ、んん…ゃ、…あッ」 秋の終わりの落陽が教室を真っ赤に染めていた。

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