服をすべて脱ぎさったルシェルとルイス ルイスのスベスベで真っ白な肌をつっと撫でていくルシェル ルイスは彼が撫でる度にピクッと跳ね反応する 何度も重ねられてきたその身体は少しの刺激でも感じるほどだ ルシェルの手はルイスの胸の飾りをコリコリと弄りだす ｢ぅ……あ…ん……ぁ｣ ｢お前は厭らしいね 少し胸を弄っただけで下がこんなだ｣ ルイスのソコは完全に立ち上がっており チョロチョロと先走りが漏れている そしてルシェルの責めるような言葉にますます感じてしまうルイス そんなルイスに更にルシェルはどうしようもないねと言葉を投げるとルイスはもっとと罵声をも求めるのだった Mで言葉攻めが好きなルイスにはどんな罵声も悦びでしかなくルシェルの紡ぐ言葉に一回一回反応してしまう そしてルシェルの手は後ろへ触れる ｢ぁ……｣ 指の先が孔に入るか入らないかの所に触れるだけでルイスの息は上がる しかし中々いれてくれないルシェルに焦れったくて早く入れてほしいとお願いする ｢そんなにこの指が欲しいならちゃんと言わないと｣ ルシェルはそんな意地悪を投げ掛けた ｢ルシェル……兄……さまの、指で…中をぐちゃぐちゃに、して、下さっ……｣ そうルイスが途切れ途切れに言うと下卑た笑みを向け指を二本入れて中を掻き混ぜる ｢あっ……あっ……そんないきなり二本…… あっ……もっとおく……奥に……｣ ルシェルはルイスの言葉には耳を貸さず 入り口付近だけを解している 焦れったくて仕方ないルイスは奥、奥とうわ言のように発している しかしルシェルはそんなルイスを無視し今度は彼の立ち上がったソレの先端をもう一方の手でグリグリと弄りはじめた ｢ああっ……それ……ダメ……あっ｣ 身体をのけ反らせ喘ぐルイス しかしそんなルイスを他所にルシェルはポーカーフェイスだ ｢あっ……ダメ……イッちゃ……ああっ｣ そしてルイスは達し白濁を出した ｢はぁ……はぁ……｣ 粋を切らすルイスだがそんな彼には構わず 息の整わないかれの孔に自らのを宛がう ｢あ……まっ……あああ……｣ ルシェルはルイスの中へと挿入した